肩には色々な筋肉やら靭帯がある。肩の動きはこれらの筋肉や靭帯の一部が伸びなかったりしても日常で困ることはあまりない。代償動作によってなんとかなるわけだ。だけどそういう動きを長年やていると姿勢が悪くなったり故障につながる。
烏口上腕靱帯(うこうじょうわんじんたい)の伸びが悪いと言われた。腕を後ろにやるとこの靭帯が伸びないので肩甲骨が引っ張られて持ち上がるってわけだ。本来の動きではない。下の写真が超音波エコー画像のスクリーンショット。腕を動かした時に靭帯が細線でなぞったように凹んだままになっている。本来なら靭帯は太線のところに広がらないといけないそうだ。靭帯って伸びないもんだと思ってたけどそんなことはなく、しかもその僅かな伸びの有無で動きが左右される。
超音波エコーの画像
この靭帯のストレッチはベッドに仰向けになってやるけど歩いてても出来る。手が後ろに行った時に親指を外側に回す。肘から先を回すので回外(かいがい)って言うのかな。似たような言葉に外旋(がいせん)ってのがあってややこしい。
MLB の大谷が内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)を傷めた。幸か不幸か最近、内側とあっても『うちがわ』ではなく『ないそく』と読めるようになった。
烏口上腕靱帯(うこうじょうわんじんたい)の伸びが悪いと言われた。腕を後ろにやるとこの靭帯が伸びないので肩甲骨が引っ張られて持ち上がるってわけだ。本来の動きではない。下の写真が超音波エコー画像のスクリーンショット。腕を動かした時に靭帯が細線でなぞったように凹んだままになっている。本来なら靭帯は太線のところに広がらないといけないそうだ。靭帯って伸びないもんだと思ってたけどそんなことはなく、しかもその僅かな伸びの有無で動きが左右される。
この靭帯のストレッチはベッドに仰向けになってやるけど歩いてても出来る。手が後ろに行った時に親指を外側に回す。肘から先を回すので回外(かいがい)って言うのかな。似たような言葉に外旋(がいせん)ってのがあってややこしい。
MLB の大谷が内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)を傷めた。幸か不幸か最近、内側とあっても『うちがわ』ではなく『ないそく』と読めるようになった。
ミヤマウズラをヨメは見に行ったけど写真がボケボケ。なので写真を撮りに行こうって言うので重い腰を上げて行ってきた。家からは車で20分くらいかな。それ以上だったらちょっとねって感じ。
顔に見える葉痕があるけど顔見える花ってのは他にあるかな。
なんでウズラって名前なのか調べたら葉の模様に特徴があるとあった。でも今回撮った写真にそんな様子は無い。本当にミヤマウズラなのか怪しいけど自然植物園なのでミヤマウズラと名札があるのでそれは間違いない。ヨメに聞くと春の葉はこれとは違うらしい。でも撮った写真を整理してないので分からない。少ししてスマホにあった写真を見せられた。確かに特徴のある葉だった。でも記事に載せるにはウニャウニャしないといけないけどもう面倒くさい。なのでこの話はまた今度。
デジタルデータとはいえ整理してなければ後で見ることはまず無い。日が経ってそういう写真が多くなればなるほどただのゴミと化す。写真に撮影日が記録されていればまだ良いけどそれが無くなって何時撮ったのか分からなくなったら潔く削除した方が良いかも。