家庭コンロで炒飯２人前を作る

　また夜にジムに行った。出かける前の夕飯を炒飯にした。炒飯を作る時に肝心なのは火力だ。でも２人分作るとなると火力ＭＡＸにしてもご飯がパラパラにならない。(火力が弱くてもパラパラ炒飯が作れるなんてテレビでやってたけど忘れちゃった)

　２つのコンロでフライパンを２つ使って同時に作るなんてことを考えた事もあった。でもそれは止めて２回に分けて作ることにした。しかも食べる少し前に作るという作り置き。そして食べる直前にフライパンに２食分入れて温める。ご飯は既にパラパラになってるのでベチャベチャになる事は無い。

ご先祖の中に熊次郎さん

　別荘の畑の名義変更をするのに母のハラ戸籍ってのが必要。ハラ戸籍は原戸籍と書くけど初耳言葉。これを一生分の戸籍謄本って言う人も居た。一生分のってのも良く分からないんだけど申請したら１枚ではなく１０枚くらいの束を渡された。その中には古そうな手書きの戸籍謄本もあった。

　別荘の近所に関係が良く分からない親戚が居る。それほど近い感じでもないけど何かあると必ず登場する重鎮である。その人と以前親戚関係の話をしてた時に熊次郎って名前が出て来た。親族の中では初動物名かも。この名前が原戸籍の中にあったのだ。他にも初耳名が沢山あった。熊次郎の前になると××右衛門。江戸時代って遠い昔だと思ってたけど４～５代遡ると届く距離。

　５０年くらい前に大叔父が家系図を作るんだなんて言ってたけど話だけで終わった。だから俺が分かるのは祖父祖母の兄弟くらい。でもその人達ももう居ない。だからそれより先はもう霧の中というより闇の中。分家なんてのはそんなもんかな。だけど本家でもちゃんと分かってるのかな。

話の上手い奴には気をつけろ

解約通知メール

　通信環境を変えた時に契約しちゃったらしい。それを申込み確認書なんて封書が届いた時に初めて気が付いた。そんな契約はした覚えは無いんだけど話の流れの中で承諾したとしか考えられない。

　「がっちりパック」なんて名前はが初耳。こんなのが出たら不要と言ったはず。しかしどう誘導されたのか全く覚えてない。それとこの会社と直接やり取りしたわけではないし会社名は初耳。だから説明するのに何処から話をしたらいいのか。しかしそんなのは杞憂。単に解約したいと言ったら直ぐに解約出来た。

　よく上手い話に気をつけろなんて言う。そうじゃない。話の上手い奴に気をつけろだ。今回のだって上手くない話に何時の間にか乗っちゃったのだ。まぁ何というかこんな事やってたんじゃ更に爺になった事を想うと末恐ろしい。