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![]() 一昨日自転車で走ってたら田んぼの土手にこの花が咲いていた。もう春なのかな。2月後半は気温が高いような印象で昼間はストーブを消してる日があった。薪ストーブはつけたり消したりが面倒なので朝ファンヒーターにした日が1~2回あった。昼間付けないで済むのに温まるのがヨメが出かけた後だからだ。 今朝は天気が良くて明るいので外に出て探してみたら直ぐに見つかった。家の中からは分からなかったけど日当たりの良い土手には数えきれないくらい咲いていた。日が出たばかりなので花は開いてないけど咲きだしてからもう何日も経ってるようだ。 この花の名前、大きな犬の陰嚢ではなく、別種のイヌノフグリにオオが付いた名前である。大きな犬の陰嚢がこんな小さな花の実であるわけがない。でもこの花が外来種だったとは今朝知った。だから名前にオオが付いてたのだ。だけどオオが付かない方の花は見た記憶が無い。探せばあるのかな。花の直径はオオイヌの半分くらいだそうだ。 |
![]() 庭にやってくるキツツキは3種。今一番よくやってくるのがこのボーダー柄のコゲラ。以前はアカゲラが毎朝のようにやちてきたがここのところはサッパリ。もう一つのアオゲラは滅多に見ることはないけどこの日はそのアオゲラが居た。でもカメラを用意してるうちに何処かに飛んでった。そこで近くに居たこのコゲラを撮った。 小鳥が飛んでる時はどんな種類なのか分からない。また木に止まったからといって直ぐに分かるわけでもない。でもキツツキの場合、幹に止まったり枝の裏側に止まるので直ぐに別る。模様が分からなくても大きさがスズメくらいだったらコゲラというわけだ。 |
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![]() 庭にやってくる小鳥は大体分かるようになった。15種類くらいやっくる。でも山にいる小鳥はまだ殆ど分からない。その中でも直ぐに分かるのがこのイワヒバリ。そこそこ高い山で見晴らしの良い所で良く見る。 ならばどんな鳥かと例えば電話で聞かれたら具体的に説明出来ない。大きさはムクドリくらいだけど模様を聞かれても茶色っぽいい鳥くらいしか分からない。嘴は細いか太いか長いか短いかなどと聞かれても う~ん… それでも直ぐに分かる理由はその振る舞いかな。人の周りを歩いてばかりである。飛んでる所はあまり見ない、というより飛んでたら何の鳥だが分からない。写真を見ると模様はというとスズメに似てるで良いかな。肩から上は濃い灰色で嘴はスズメよりも細く鋭かった。 |
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