ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

小鬼蜻蜓(コオニヤンマ)

2013年08月16日 08時34分06秒 | 



 庭にオニヤンマがたまに飛んでくる。丸太の所に止まったところを撮ったんだけどどうも何かが違う。頭の先から尻尾の先までは80mm強と今一つ小さい。そういうオニヤンマも居るんだろうけどどうも気になる。

 調べてみたらコオニヤンマという別種だった。このコオニヤンマが曲者でヤンマという名なのにヤンマではない。サナエトンボ科だそうだ。サナエトンボがどういうトンボか知らないけど、顔を正面から撮れてたらその特徴が分かるようだ。この写真から分かる特徴は顔、というか目が小さいこと。人間でいうと小顔なんだけど今一つ不恰好に思える。

 それともう1つ、オニヤンマが止まる時は何かにぶら下がるんだけど、こんな風に平らな所に止まってるのはあまり記憶に無い。それにしてもオニヤンマに大きさといい模様といい良く似てる。科が違うのに何故こんなに似てるんだろ。弱い虫が強い虫に姿を似せるってのはよくあるんだけどねぇ。

 今までオニヤンマと思って記事にしたのがあった。馬大頭(オニヤンマ)とした記事のトンボはコオニヤンマっぽいので修正した。オニヤンマの記事もコオニヤンマの可能性がある。もう1つの記事、オニヤンマの方は間違い無さそうだ。
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答えにくい質問@瑞牆山

2013年08月16日 08時32分26秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 山頂から下って数分したところで 「 頂上までどのくらいですか 」 と聞かれた。2人連れなんだけど、そのうちの1人は山に来るには不適切なほどな体型だった。よくここまで来たもんだというくらいの体型だった。

 この人達に見覚えがあった。登ってる時、その人達が休んでる所を俺は通り過ぎたのだ。声をかけられた所はそこから歩いて数分もかからない場所なんだけど、まだここを歩いてたんだと思った。

 かかる時間は人による。普通の体型なら30分くらいなどと答えられる。俺は頂上まであと10分って立て札が直ぐそこにある事を思い出してその話をした。でも直ぐというのも人によるんだよなぁ。

 瑞牆山は2230mだからなんちゃらアルプスの有名な山よりはずっと低い。でも登山道には段差の大きな所が沢山あるので山に慣れてない人には歩きにくいと思う。





 一番歩きにくい所は瑞牆山荘まで10分もかからない場所だった。そんなに長い距離ではないので助かったけど、砂まじりの土で滑べり易かった。ゆっくり歩くと滑っちゃいそうなのでここは途中から小走りで駆け抜けた。登る時はそうもいかないので滑らない石を手がかり、というか足がかりにした。


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買える≠使いこなせる

2013年08月16日 08時31分11秒 | 思ったこと
 男で現在50歳以上の人の大半はオートバイの経験があると思う。特にオートバイ通学可の田舎。俺が高校時代、主流は50cc~125ccだった。250cc以上なんてのは馬力があったり重かったりで恐べしな存在だった。ところが今から30年くらい前、若い女の人もオートバイに乗るようになった。しかし50ccではなく最初っから250ccだった。

おぎやはぎ矢作 バイクで高速道の壁激突
・・・・・略・・・・・
大型バイク「ハーレーダビッドソン」で走行中に、壁に激突する事故を起こした。
・・・・・略・・・・・
大型自動2輪免許取得のため教習所に通っていることをレギュラー出演するラジオ番組で明かし、5月に取得したことも報告していた。
2013年8月8日6時49分 日刊スポーツ


 この人がどのくらいオートバイの経験があるかは知らないが、5月に大型自動2輪免許を取って即大排気量のオートバイかぁ。経験があったとしてもいきなり排気量が5倍くらいになったんじゃなかろうか。アクセルを捻ったら思った以上に加速したがそこは緩いカーブ。だけど遠心力を制御出来ず壁にってところかな。

 昔のバイクにはセルモーターなんて無いからエンジン始動にもそれなりの脚力が必要だった。キックスタートだからね。でもそんなキックも見かけなくなった。そんなのも含めて扱い易くなっているから所有し易いって面はある。デジカメやパソコンだったら使いこなしてないネってバカにされるだけ。でもそれで済まない物も沢山ある。
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