ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

緑啄木鳥(アオゲラ)

2013年08月22日 09時14分02秒 | 
 生き物は成長と共に形が変る。1つの形を覚えてその名前が分ったとしてもまだまだ。また鳥は姿だけでなく鳴き声でも種類が分かる。といっても俺が分かるのは極一部のそのまた一部の鳴き方。そういうのとは逆にホトトギスやツツドリのように鳴き声は分かるけど姿をまだ見たことがない鳥も居る。

 ベランダで洗濯物を干していたらキョッ、キョッって言う鳴き声。キツツキだなと思って階下にカメラを取りに行った。ベランダに戻るとまだ鳴いていた。鳴き声の方を探すと茂みの向こうにアオゲラが居た。だからどうしたって写真しか撮れなかったが、キツツキも鳴かずば撮られまいという諺が生まれた。




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将来高血圧や動脈効果になりますよと毎年…

2013年08月22日 09時13分33秒 | 健康
 市がやっている健康診断を先月やった。その結果について話を聞いてきた。実は結果が郵送され、次に説明を何処かの会場に言って聞くのだと勘違いしてた。そしたら 「 昨日来てませんでしたね 」 って電話がかかってきた。なので後日市役所に行って単独で説明を聞いてきた。

 俺の検査値は皆正常と言われる範囲内なんだけど、唯一コレステロールは高くて3年連続上限オーバー。でも献血での測定値は範囲内なんだよなぁ。まぁ兎に角そんな値だから将来高血圧や動脈効果になりますよとか何とかを毎年言われている。

 ところで保健婦の言う将来というのはどのくらい先のことだろう。20年近く前に 「 将来高血圧や動脈効果になりますよ 」 と言われたが、血圧は変らないから動脈硬化にはなっていないのだろう。そもそも血圧は二十歳の頃から不動の値と言ってもいい。また1996年に手術した時には担当医から柔らかくて良い血管だったと言われた。それを良い事に暫くの間はこれを水戸黄門の印籠のようにこの話を持ちだした。

 今年は結果の説明に保健婦ではなく栄養士が出てきたせいか高血圧や動脈硬化のトーンは低かった。その代わり 「 間食が多いですね、肥満の元ですよ 」 と。それを聞いて、保健婦と同じような事を言うんだと思った。でも体重毎年少しずつだけど落ちてるでしょ、と。間食と一言で言っても量的な考察は一切無いし、食べる理由も特に聞かれなかった。10時、15時、そして夕食後 「 あぁ、食った食ったぁ 」 な量を想定してるんだろうか。まぁ健康診断の説明を聞いてると、そんな生活してたら詰まらないだろうって話ばっかし。
コメント (2)
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山屋あれこれ

2013年08月22日 09時11分41秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 このオレサマが富士山に行ってる間、ヨメ登山隊は富山県の剣岳(つるぎだけ)に登ってたのは既に書いた。そこにはまだこんな雪渓がある。真夏でもこんなに融けないんだから万年雪なのかな。


剣岳の雪渓は万年雪かな


 ヨメ登山隊が山から下りてくると近くで鼻を抑える人が居たそうだ。二泊三日、風呂に入ってないことによる汗臭が原因らしい。大昔、そんな人達が電車の出入口付近を占拠してたなぁ。今回富士山に登って感じたのは時々オーディコロンらしき香料をつけてる男の人に何度も遭遇した。昔はそんな人は居なかった。

 ヨメ登山隊の写真を見てたらこんなのが。ピッケルにカバーをしてないのだ。ピッケルはドイツ語の Eispickel のことで直訳すると氷用斧かな。これは雪渓などを登る時に使う登山用ツルハシだ。最近はそれを英語の ice axe からアックスという言葉を使う人が出てきた。秋葉原だったら十徳ナイフを持ってるだけ、それも鞄の中に入れてるのに逮捕されたりするのに…


俺達ぁすげぇ所に登ってきたんだぜ@問答無用


 写真を撮ったのはヨメだけど、ヨメもピッケルにカバーをしていない。随分前、ヨメにそれは如何なものかと言ったけど、山の事は私の方がという思いが強くて無視。俺の偏見かもしれないが、こういうのを見ると俺達ぁすげぇ所に登ってきたんだぜのような傲慢さを感じる。

 ピッケルにカバーをしないで他に人が居る所を歩いてて危ないと思わないのかねとヨメに言うと、「 実はそのうちの1人がカバーの無いピッケルの先で自分の手を切った」 と。なるほどそれは良い経験だ。だいたい山に入る時、ケーブルカー乗り場で注意されたらしい。その場は無視したらしいけど苦節10年、ようやくカバーをする気になったらしい。





 下の写真、今は全然使ってないオレサマの錆錆ピッケル。しかしちゃんとゴム製のカバーを付けている。まぁ、山屋的にはアルピニストの魂であるピッケルを錆させる方が由々しき問題かもしれないな。


黒いカバーの下には錆錆の石突があるのだろう
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