ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

大蟷螂(オオカマキリ)

2010年10月30日 08時54分58秒 | 

ニッ


 玄関を開けるとカマキリがいた。顔でも撮ってやるかと思って近付いた。ついでに全体も撮った。オオカマキリかチョウセンカマキリのどちらかだろうけど確かな識別方法を知らないってことで種類はどっちでもいいやと思った。


オオカマキリ
撮影2010年10月29日@ボッケニャンドリ家


 だけどやっぱり気になるので調べる事にした。検索してみたら緑色の羽に隠れてる内側の羽が透明だったらチョウセンでそうでなければオオカマキリ。これを確かめるにはカマキリを掴まないといけないから人によっては簡単だったり難しかったりする。もっとも掴めない人にとってカマキリの種類なんて関係ないか。

 兎に角それを確かめようと写真を撮ってから4時間も経ってから探したら撮ったところから1mも離れてないところにいた。気温も低いこともあってそんなに活発には動かないようだ。ちなみに今も玄関の外にいる。


内側の羽がこんなだとオオカマキリ
コメント (4)
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薬を個人輸入

2010年10月30日 08時53分39秒 | 思ったこと
 以前健康診断の問診で医師から気になることはありますかと聞かれたので予め用意してた話をした。そしたら様子を見ましょうだと。早期発見とはいうものの病院というのは些細な症状については本気で対応してくれないのだ。もっとも医師はその症状では何事も無いと見抜いたのかもしれない。

 ここ10年、それまで気にしなかった薬の名前を幾つか覚えた。歳を取ったせいか同じような症状で病院にかかるからだ。処方される薬が毎回同じだとさすがに覚えてしまう。最初は色や形。次は名前。薬局で薬剤師が説明するというのも大きい。

 今年の5月に手首の痛みが画期的に取れた話を書いた。再び通院した時同じ薬を処方された。力仕事をすると再発するのだ。その薬は対処療法だけど次に行ったとしても同じだろう。というのも手首に大きな負担をかけない限り痛みなんて出ないからだ。そんな場合、どの医師も無理しないようにと言って本気で治そうとはしてくれない。もっとも本気になり過ぎてこんな治され方をされても困るけどね。

 同じ頃、かかりつけの整体の先生はガングリオンと診て腫れた部分を押して液を体内に戻そうとした。結果的にそれは診立て違いだったし整形外科でもガングリオンかどうかはっきりしないので液を出そうとはしなかった。ちなみにもう1つの整形外科、上のリンクで骨短縮手術を教えてくれた医師は液を出してもまた溜まるから様子を見ようってことになった。





 そこでちょっとリスクは伴うものの薬の個人輸入、といっても業者経由。現在薬事法によって国内の薬局から漢方薬を通販で買うのはダメなんだけどこういうのはOKみたいだ。薬の一般名はメロキシカム(Meloxicam)だ。しかし価格が意外にも高かった。高い理由は輸送方法。EMS(Express Mail Service)という国際スピード郵便は料金が2700円もするからだ。幾ら薬代が安くてもこれなら病院に行った方が良い。

 検索すると犬用(※)のがよくヒットしたけどやはり人間用が良い。そして輸送費が安く、しかもジェネリック薬品のところを見つけた。普通郵便なので750円なんだけど注文して1週間ほどして香港から小包として届いた。注文したのは医師に処方されてた1錠当たり10mgより少な目の7.5mgだ。15mgのもあってその量までは服用可能らしい。ジェネリックは新薬と全く同じではないって話もあるが、3錠飲んだところで腫れも引いて痛みは無くなったし副作用も特になし。目的達成ってことで服用を辞めた。




 老犬タロが足を引きずるようになったので犬猫病院に行った。処方された薬を飲んだら直ぐに歩けるようになって驚いた。その時は何の薬か分らなかったけど恐らく同じ薬だったのだろう。
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