ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

キツツキの不思議

2007年04月13日 08時13分38秒 | 
 蝙蝠は天井からぶら下がってるけど、普通の小鳥は木の枝や電線の上に止まって休む。ところがキツツキを見ているとそうではない。久々にアオゲラがやってきたので双眼鏡で見ていた。

 丁度1年前、4月からの課題なんてのに書いたけど、どうやって木の周りを移動するのか興味があったんで見ていた。ところが幹に止まったまま全然動こうとしない。そのうち羽繕いが始まった。まぁ俺も暇というか何というか5分以上は見てたろうな。

 枝の上の方が楽だと思うんだけど垂直の幹にずっとたかったままだ。ようやく動き始めたかと思うとまるで平地を歩くような調子でチョコチョコ移動した。結局今回もどうして垂直の幹を歩いてて落ちないのか分らなかった。
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キリギリスの国

2007年04月13日 08時13分31秒 | 思ったこと
時事ドットコムより拝借

 キリギリスの国になっちゃぁ困るって言った大臣、日本をアリの国にしたいとか何とか言ったらそれはそれで大騒ぎになりそうだ。でも子供の頃に見た絵本の記憶だとアリは夏は働くけど冬は暖炉の前でのんびりだ。少なくとも年がら年中働いてない。これに比較的近い働き方はレタスで有名な川上村(長野県)かな。夏は働いて冬はスキーに行ったりとのんびりしてるらしい。しかもレタス農家の家って鬼でも住んでるのかと思うくらいでかい。ただ夏の忙しさが半端でないらしいのが難かな。

 三島(静岡県)から新幹線で都心まで通ってる知人がいる。その人曰く、最初のうちはビュッフェでコーヒー飲んだりしたんだけど最近は座るのがやっと。まぁこれは15年以上も前の話だから今はもっと込んでそうだ。こんな調子で日本人男性の大半を占めるサラリーマンの待遇は世の中が便利になってるほど良くなっていない。例えば電車が速くなったり本数が増えても家を建てる場所が遠いから通勤時間は減らない。国内の出張なら交通が不便な場所以外は日帰りが当たり前。しかも運が悪ければ満員電車でやってもいない痴漢呼ばわりされて大変なことになる。

 選ばれた民、政治家は都心の一等地に格安で住める。だけどこの日本は政治家だけの力で成長してきたなんて思ってる人は皆無でしょう。どちらかというと勤勉な庶民が沢山いたから敗戦から奇跡の復興を成し得たわけだ。なのに・・・、昔は通勤に1時間半もかかったのに今じゃ15分、週に20時間しか働かなくて済む、楽な世の中になったねぇなんて話にはならない。どうしてなんだろう。
コメント (2)
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何を探してたんだっけ

2007年04月13日 08時13分25秒 | 思ったこと
 映画などに出て来る幽霊や雪女は何故美人かというと、そうでなかったらシャレにならないくらい怖いからだ。だからうちのヨメには化けて出てきて欲しくは無い。でもボッケ家ではボケてやるという恐ろしい捨て台詞がある。

 借家に住んでた頃、廊下などを歩いてて良く壁などに手をぶつけた。これは何か空間認識が衰えてる兆しなのかと思ってたけど今の家ではそんな事はない。どうやら節操の無い増築や改築によるクネクネとした廊下のためらしかった。

 ここのところ探し物が目の前にあったなんてことがよくある。例えばテレビのリモコンを探してて半ば諦めて炬燵に入ったら目の前の湯飲み茶碗の隣にあったりする。緑内障などの病気で視野が狭かったりするわけでもないのに探し物が全く見えてなかったりする、としか思えないような感じだ。

 そんな調子だから最近は電車の運転手のようにコーヒー・カップはここに置いたなんて確認作業をやっている。さすがに声に出したり指差しはしないけど置き忘れて右往左往することは少なくなった。でもこれをやればボケないというものではない。ボケた人でもこうやれば少しはマシになるというものにすぎない。探し物といえばこのフラッシュが面白かった。
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