ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

うちの掘り炬燵、初めは×だった

2005年11月30日 08時42分56秒 | 思ったこと
 座った時に楽なのでうちの炬燵は掘り炬燵。熱源は電気。ところがこの掘り炬燵が予想外に高価でしかもその値段ほどの価値が無いものだった。最初に使った時、なかなか暖かくならないのが不思議だった。でも縁の下に潜ってみたらすぐに分った。床下の部分は厚さ1cmの合板で出来た箱なんだけど断熱材が何処にもないので熱がどんどん逃げてしまうのだ。

 そこで外側を断熱材で床下部分を全て覆った。しかしそれでもまだダメだった。合板が暖まるまで炬燵の中は寒いままなのだ。結局内側にも断熱材。ヒーターは最初は床側だったけど断熱材を入れたりなんだりで今は櫓の方に付けてある。ところがこの櫓がまた中途半端な造り。ヒーターが取り付けられるようになっているにもかかわらず標準サイズと思われるヒーターが付けられない。骨組みが僅かに狭いのだ。仕方無いのでその木を削ってようやく付けた。勿論ネジの穴だって合うわけがないので自分で開け直した。しかし作業はこれだけでは終わらない。ヒーターの熱が布団に直接当らないようにしないといけなかった。

 炬燵は正方形でなく80cm×110cmと長方形なんだけど、こんなんで値段が14~15万円だったかな。数が出ないからなのかよく分らないけど櫓だけ買って床下部分は自分で作った方がマシだった。よくこんな中途半端な物を平気で売れるもんだと呆れる。そんな訳でこれから掘り炬燵にしようかと計画してる人は要注意。
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秋葉原で献血

2005年11月30日 08時38分01秒 | 思ったこと
 今週上京した時、宴会までの間、駿河台下の書店街に行こうとした。だけどちょっと時間が足りないと思い、乗りかけた電車から降りて秋葉原に出た。秋葉原の本屋に寄ろうとしたんだけど、無くなっていた献血ルームが復活してたのを発見。どうせ時間が足りないから本屋に行くのは止めて久々に献血することにした。

 献血の目的はというと血液検査の結果による健康管理だ。下手な健康診断、というか健康診断って今一つ信用出来ないんだけど、長い間蓄積してある自分の血液検査データの変化を見た方がよっぽど確かな気がするのだ。

 献血時の設問も最近は簡単に「はい・いいえ」を答えられないような文章になってきた。だけど相変わらずエイズの検査目的ですか、なんて書いてあるのでやはりエイズの人には通知が行くんだろうな。まさかエイズに感染してるのを知ったのに黙ってるなんてのは有り得ない。

 ここ何年かは時間はかかるけど献血後が楽な感じがする成分献血をしている。献血は69歳まで出来るんだけど、この血小板成分献血に限っては54歳を超えると出来ないってのを今回初めて知った。というよりそういう年齢を意識する年頃になったってわけかな。あと20年くらいかな、ってのはウソ。
コメント (4)
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