ヨメはここ数年、花粉症の症状が出てきた。医者に行ったり薬を飲めば良いのだが、よく有りがちな西洋医学にはなるべく頼らないという偏った信念で我慢している。我慢するのは良いが鼻水が垂れるのが格好悪い。
ここのところ人伝に甜茶(てんちゃ)というのが良いというのを聞いて、それをヨメは飲んでいる。まぁ信じる者は救われるというのか鼻水は止まったと本人は言っている。確かに前のようにマスクを取ったら鼻水ダラーーッというのは無くなったようだ。藁をも掴みたい人はお試しあれ。
ここのところ人伝に甜茶(てんちゃ)というのが良いというのを聞いて、それをヨメは飲んでいる。まぁ信じる者は救われるというのか鼻水は止まったと本人は言っている。確かに前のようにマスクを取ったら鼻水ダラーーッというのは無くなったようだ。藁をも掴みたい人はお試しあれ。
2005年4月14日佐久市にて撮影
窓から見える景色はいまだに冬と似たようなものだし、今朝は水溜りに薄く氷が張っていた。それでも道端を良く見ると小さな花が咲いてたりする。花の大きさは小指の爪くらいと小さい。花は朝露に濡れて少し撓垂れているのもあって今一つの写真だ。
この花はヨメによるとカキドオシという名前だそうだ。信州の野草にある解説ではこの名前は 「 茎がつる状にのびて垣根を通り抜けるとの意 」 とある。