(「夢と現実」って、確か『バクマン。』のタイトルにあったような…?)
2日続けてMくんの夢を見た。(これはもう相当重症だな…)
初日の夢の中のMくんは、途中から性格が豹変して、顔まで変わっちゃって、
それはもう、いやな男だったんだけど、
私は驚きながらも、Mくんには逆らえなくて…っていう感じ。
これも警告かなあ?と思った。
そして昨夜の夢の中のMくんは、妙にリアルで…、表情まではっきりしてて…、
なんか、夢と妄想と現実との区別がつかなくなってしまいそうな、そんな気がした。
最近の私の思考回路は、「壊れかけ」とまでは言わないまでも、少々「接触不良」状態のようで、
たまに妄想と現実の境界線がぼやけてしまうように感じるときがある。
二つのことを同時に考えられないというか、こっちのことに気を遣いながら現実の言動ができないことがあったり。
パニクってるわけでもないのに、自分が何を言ったのか、相手が何を言ってくれたのか、
全く覚えていないことがあったりする。
これはもう病気だね!やっぱり。それともただの老化?
「考え過ぎ」は良くないとか、「思考より直観を大切にする」とか、
そんなことを思って、あまり物を考えない習慣がついていたこのごろなので、
その影響がこんな風に出てしまったのかしら?
「夢と妄想と現実」なんてことを思ってしまったので、前から思っていたことを記事にしてみる。
高齢者の方で、夜あまり眠れないというような方もみえるようだけれど、
だんだん、昼でも常にうつらうつらしているような方がいると思う。
(夜も昼も同じように(?)うつらうつらしてみえるのでしょう)
うちの母も、春ごろにはそんな状態で。
そんな母の様子を見て思った。
こうやってだんだんあの世とこの世を行ったり来たりするようになっていくのかな?
そうして夢の中(あの世)と現実(この世)の境界線がぼけていって、
やがて、自然にあの世の方に溶け込んでいく。
そんな小説を前に読んだなあ。今だからもう一度読まなくては。
と思って読んだのが玄侑さんの『アミターバ(無量光明)』。
私は魂の存在を信じているが、そういうことを信じていない人でも、
人が亡くなる前には、いろいろな現象を感じることが多いと聞く。
母は、入院してまだ意識のあったうちに、窓から飛び降りようとする夢を見たという。
(目覚めたときには、自分がどこにいるのかよくわからなかったらしい)
病院の看板が見えたから、窓から外に出ようとしていたみたいだと。
母の病室の窓から外を見ると、確かに隣の部屋の前あたりに看板がかかっている。
でも、母の寝ているベッドからは見えないはず。
私はすぐに、「幽体離脱かな?」と思った。
でもよく聞くのは、寝ている自分の姿を見下ろすというものだけど、
そういったことは言ってなかったので、違うのかな?と。
夫にそう言うと、「俺もそう思った」と。
夫がそんなことを思ったというのには驚いた。
また、意識を無くしてからは、よく右手を上の方に伸ばしていた。
そんな姿を見て、姉が言った。
「きっと誰か来てるんだよ」
「え?お姉さんでもそんなこと言うの?」
「だって、そういう話よく聞くんだもん」
「そうだね。迎えに来てくれる人は、たくさんいるよね」
なんだかまとまらなくなってしまって、何が言いたいのかよくわからない文章になってしまったけれど、
ここまでにしておこう。
2日続けてMくんの夢を見た。(これはもう相当重症だな…)
初日の夢の中のMくんは、途中から性格が豹変して、顔まで変わっちゃって、
それはもう、いやな男だったんだけど、
私は驚きながらも、Mくんには逆らえなくて…っていう感じ。
これも警告かなあ?と思った。
そして昨夜の夢の中のMくんは、妙にリアルで…、表情まではっきりしてて…、
なんか、夢と妄想と現実との区別がつかなくなってしまいそうな、そんな気がした。
最近の私の思考回路は、「壊れかけ」とまでは言わないまでも、少々「接触不良」状態のようで、
たまに妄想と現実の境界線がぼやけてしまうように感じるときがある。
二つのことを同時に考えられないというか、こっちのことに気を遣いながら現実の言動ができないことがあったり。
パニクってるわけでもないのに、自分が何を言ったのか、相手が何を言ってくれたのか、
全く覚えていないことがあったりする。
これはもう病気だね!やっぱり。それともただの老化?
「考え過ぎ」は良くないとか、「思考より直観を大切にする」とか、
そんなことを思って、あまり物を考えない習慣がついていたこのごろなので、
その影響がこんな風に出てしまったのかしら?
「夢と妄想と現実」なんてことを思ってしまったので、前から思っていたことを記事にしてみる。
高齢者の方で、夜あまり眠れないというような方もみえるようだけれど、
だんだん、昼でも常にうつらうつらしているような方がいると思う。
(夜も昼も同じように(?)うつらうつらしてみえるのでしょう)
うちの母も、春ごろにはそんな状態で。
そんな母の様子を見て思った。
こうやってだんだんあの世とこの世を行ったり来たりするようになっていくのかな?
そうして夢の中(あの世)と現実(この世)の境界線がぼけていって、
やがて、自然にあの世の方に溶け込んでいく。
そんな小説を前に読んだなあ。今だからもう一度読まなくては。
と思って読んだのが玄侑さんの『アミターバ(無量光明)』。
私は魂の存在を信じているが、そういうことを信じていない人でも、
人が亡くなる前には、いろいろな現象を感じることが多いと聞く。
母は、入院してまだ意識のあったうちに、窓から飛び降りようとする夢を見たという。
(目覚めたときには、自分がどこにいるのかよくわからなかったらしい)
病院の看板が見えたから、窓から外に出ようとしていたみたいだと。
母の病室の窓から外を見ると、確かに隣の部屋の前あたりに看板がかかっている。
でも、母の寝ているベッドからは見えないはず。
私はすぐに、「幽体離脱かな?」と思った。
でもよく聞くのは、寝ている自分の姿を見下ろすというものだけど、
そういったことは言ってなかったので、違うのかな?と。
夫にそう言うと、「俺もそう思った」と。
夫がそんなことを思ったというのには驚いた。
また、意識を無くしてからは、よく右手を上の方に伸ばしていた。
そんな姿を見て、姉が言った。
「きっと誰か来てるんだよ」
「え?お姉さんでもそんなこと言うの?」
「だって、そういう話よく聞くんだもん」
「そうだね。迎えに来てくれる人は、たくさんいるよね」
なんだかまとまらなくなってしまって、何が言いたいのかよくわからない文章になってしまったけれど、
ここまでにしておこう。