ミステリーツアー ３

ドイツの森の後は、いったいどこに行くのか見当がさっぱりつきませんでした。
まず芳香園という製茶会社の工場見学と試飲。

次は美作市の長福寺でバスを降ります。
本当ならここのお寺で重要文化財の赤い三重塔を見るはずですが補修工事中でバスを停めただけ。
ちょっと睡蓮を鑑賞しました。


お寺から５分程歩くと、次の見学スポット千早の滝
この橋を渡ったらさらに小路が続くのですが、まむしが出るとかで立ち入り禁止になっていました。





最後はノースビレッジというレジャー施設でブルーベリー狩りをしました。
ブルーベリー園ではなく、遊歩道の脇に植えられている木から摘むかたちです。
そして食べ放題ではなく、直径７cm程のプラカッブに入れて持ち帰るだけでした。

こうして、けっこう盛りだくさんなミステリーツアーは終わり大阪に戻りました。

ミステリーツアー ２

岡山で動物とふれあえる場所、ドイツの森かな？と思っていたら当たりでした。


春に行った時に、ポピー畑だったエリアはキバナコスモス(黄花和撫子)が一面に咲いていました。








こちらはサルビアが咲いていました。

ミステリーツアー １

８月28日、ポツリと予定が空いてしまったので、ミステリーツアーに行ってきました。
ヒントの「○○寿司」(写真は祭寿司)「動物とのふれあい」「ままかり」「マスカットクッキー」などから
行き先は岡山だろうな…そして昼食はいつも店だろうな…と予想していしました。

で、当日、案の定岡山へ行きました。
最初の見学は備中国分寺
本当は塔がある別の寺院に行く予定だったんだそうですが、
塔が修理中で完全に覆われていて見られないという事で、急遽この国分寺に来る事になったそうです。









ランチは案の定岡山名物の祭寿司と素麺。
そして予告通りフルーツ＆ジェラートの食べ放題付きでした。(左上の空のお皿)
このランチ、いかにもコストがかかっていないって感じです。
お茶なんかお湯に少し色が付いている程度で、これまたコストがかかってなさそうですｗ
フルーツは、マスカット・巨峰・パイン・メロン・マンゴー・桃・キウイ・オレンジです。
特にマスカットと巨峰は買うと高いので、ここぞとばかりコストカットを取り戻します

箱根・富士ツアー：富岳風穴

このツアー最後の見学は富岳風穴です。
青木ヶ原樹海の奥にあります。

洞窟入口の階段を下りて行くと、途中から気温がグッと下がります。


階段の途中から木々が上に見えます。


おおっ！氷の塊だ。


中は年間を通して涼しいので天然の冷蔵庫で繭玉の保存がされていました。


洞窟は私程度の身長だったら普通に立って歩けるのですが、
ところどころで岩が突き出している場所もあって、うっかり頭を強打してしまいました



車窓より富士山を眺めつつ、山梨から浜松駅にバスは向かいます。


浜松から新幹線で新大阪へ
どうやらこの時、大阪北部ではゲリラ豪雨が降ったようです。
京都を過ぎた頃、マナーモードにしていた私のスマホから災害緊急速報のアラーム音が
こういうのって、マナーモードにしていてもみんなのスマホや携帯が一斉に鳴るものだと思っていたのに
なぜか私だけ鳴ってちょっと恥ずかしかったです。
幸い、新幹線が遅れる事もなく新大阪駅に到着しました。
(北摂の一部では浸水した地域もあったようです)

箱根・富士ツアー：青木ヶ原樹海

次に行ったのは、青木ヶ原樹海です。

磁石が利かなくて(最近の調査では利くという事が分かっているらしい)道に迷いやすいので
自殺の名所ともいわれる森ですが、ちゃんと観光ガイドさんが付いているので安心です。

この森の特徴は木々の根が複雑に絡み合っている事、地面に穴が多い事、
光が届きにくいので木の下の方には緑が少ない事です。

箱根・富士ツアー：河口湖大石公園

午後は河口湖畔にある大石公園へ。
ここのラベンダー畑から河口湖越しに見える富士山が絶景らしいです。
残念ながらラベンダーの時期ではありませんでしたが。

花のナイヤガラ


で、肝心の富士山ですが、裾野は見えるんですが殆ど雲に覆われています


巨峰ソフト


バスが出発して間もなく、富士山が姿を見せ始めました。
遅いよ～～

箱根・富士ツアー：富士山五合目

午前の観光は、富士スバルラインを通って富士山五合目です。
おおっ山頂が目の前に見える(実際に登るとそんな甘い事はありません)


駐車場の周りは数件のお店が並んでいて、バスでやってきてちょこっと観光する人と
本格的に山頂を目指す人がたくさんいて、ごった返しています。
こんなに賑やかな場所とは思っていませんでした。
外国人も多いです。


小御嶽神社、ここで旅の安全を祈ります。


雲が多いですが、北アルプスを眺める事ができます。

箱根・富士ツアー：朝の車窓

２日目の朝、イケメン君などホテルスタッフに見送られてホテルを出発しました。
箱根から山梨へ移動です。
その途中、通り抜けたら富士山が見えるというトンネルがありました。
１日目の箱根からは富士山が見えなかったので、みんなの期待が高まります。

トンネルを抜けると無事富士山が現れました
普段富士山を見る機会がない関西人の団体なので、その感激もひとしおです。

一番ホッとしたのは添乗員さんかも知れません。
お天気は誰の力でもどうにもできませんが、
添乗員さんはやっぱり少しでも参加者に楽しんで欲しいという思いなんでしょう。

箱根・富士ツアー：強羅ビラ ２

夕食は大広間での和食でした。
カーネーションの造花がのっているキラキラしたものは、
包装を外すとプラカップに炊き込みご飯が入っていました。


左上の白いものは、丸の直径から想像して紀文の湯葉豆乳のお刺身という商品だと思います。



朝食はバイキングではなく、同じ大広間での和定食でした。
右上の小鍋には豆乳が入っていて、温めて固まると手前のポン酢で食べます。
左上はモヤシのお浸しです(←コストがかかっていないｗ)
和定食は全体的に塩分が多いメニューが多いですね。


私たちの食事部屋の担当をしてくれた男の子がけっこうイケメン君でした
（↑それだけで嬉しいオバチャンです）

箱根・富士ツアー：強羅ビラ １

この日のお宿は紀州鉄道箱根強羅ホテルの別館強羅ビラでした。
部屋の入口ドアを開けると、玄関があり廊下の脇に
洗面所とトイレとユニットではない普通のお風呂があります。
廊下の先のドアを開けるとベッドルームです。


ベッドの左側にこのシンクがあります。


ダイニングテーブルの左側が和室です。

１人ではとても使いこなせない１ＬＤＫのお部屋です。

テレビが和室の奥にあるので、ベッドから見えません
なので、旅行の時にいつも持っていく延長コードが役に立ちました。
アンテナ線はけっこう余裕があったので、電源コードを延ばせば、
テレビ台ごと和室の入り口まで移動できました。
和室の入り口を塞いでしまう形になりましたが、和室は使わなかったので特に困りませんでした。

このホテルはやたらと部屋が広い割には、けっこう老朽化していて、壁紙がはがれていたり
ウォシュレットが導入されていなかったり、スリッパが破れていたり・・・
リネン類は清潔なので気持ち良く使えましたが。

ところで、箱根なのになぜ紀州鉄道？
紀州鉄道に乗った記事がこのブログの2012年４月にあります。→こちら
繰り返しになりますが、紀州鉄道は和歌山県御坊市の2.7kmのミニローカル鉄道で
本業は鉄道ではなく不動産・ホテル・リゾート業です。
鉄道会社のグループ企業の方が信用度が高いので、ホテルに紀州鉄道と付いているのです。

箱根・富士ツアー：箱根ケーブル

ケーブルカーが走っているエリアという事は、その周辺は急坂です。
ホテルから公園に行くのもかなり下りましたが、公園内も高低差がありました。
一番高いゲートから入園し、低いゲートから出ました。

公園前のコンビニで、牛乳・ヨーグルト・お茶・缶コーヒーなどを購入。
(ホテルから一番近いコンビニがここです)

ホテルに戻るのは急坂を上らないといけないので、公園下駅からケーブルカーを利用する事にしました。


ホームから見ると、一つ隣の強羅駅にケーブルが出発を待っていました。


しばらく待つとケーブルカーがやってきて、一区間だけ乗り中強羅駅で下りました。


ホテルに向かうバス車内で、添乗員さんが言う事には、
バスで直接ホテルに乗りつけたのは初めてだそうです。
急坂過ぎて、雪が降ったりしたらバスが走れなくなるそうで、
そうなると、強羅駅で乗客を降ろしてケーブルでホテルに行ってもらうとの事です。

箱根・富士ツアー：強羅公園

大涌谷からロープウェイで早雲山に下りてきて、バスでホテルへ４時過ぎに到着。
前回箱根に行って、何も見られなかったので、今回は少しでも何か見られたらいいな…と思っていました。
箱根美術館に行ってみたかったんですが、既に入館時刻を過ぎていたので
４時半入園期限の強羅公園に行ってみました。

ホテルから急坂を10分ほど下ると公園に到着。
閉園時間が近いせいか、来園者も少なくゆったり(しかし急ぎ足気味で)回りました。

箱根・富士ツアー：大涌谷

芦ノ湖の桃源台から大涌谷へはロープウェイではなく、バスで大涌谷に移動。




大涌谷名物の玉子輸送


あと少しで到着。


届いた卵はお湯に浸けて・・・黒玉子になります。


前回、時間が足りなくて買いそびれてしまった黒玉子を購入。

翌日には黒い色が消えてベージュになっていました。

大行列ができていた玉子ソフトクリーム

箱根・富士ツアー：芦ノ湖

暑い夏、涼しい所で癒されたい…
…というわけで、８月23～24日、箱根・富士に行ってきました。

新大阪駅で集合、新幹線で浜松まで行きます。
今回は岐阜羽島駅下車ではなく、浜松駅まで乗車したので、
前回箱根に行った時よりは時間に余裕があるかな？

浜松駅に迎えに来ていたバスに乗り箱根を目指します。
関西人がなかなか見られない富士山、ちゃんと見られたらいいなぁ・・・
途中、富士山のビュースポットがある富士川ＳＡに立ち寄りましたが、富士山どころか雨が

箱根の芦ノ湖に到着。平地よりも少し涼しくて過ごしやすいです。
海賊船に乗ります。(日本人よりもアジアからの旅行者の方が多く賑やかです)
前回は箱根町港から元箱根港までのわずかな乗船でしたが、
今回はそのまま桃源台まで乗ります。


この方角に富士山が見える・・・らしいのですが


山が霧で霞んでいます。


駒ヶ岳ロープウェイの途中までは晴れていますが、山頂は霧のようです。


下船が近づくと青空が見えてきましたが、富士山は見えません。

今日から９月

今日から９月。
ニュースを見ていると今日から始まった事がいろいろあるようです。

ラウンドアバウト
交差点の中心にロータリーがあって、車が通る時には時計回りに通ります。
右折したい時には４分の３周する事になります。
信号はありません。

でも、私が住む堺市東区には元々ロータリーが多いです。
戦前に開発された住宅地があり、当時からの整然とした街づくりがされています。
また、白鷺駅から大阪府立大学に行く道には高圧線が通っていて、
その鉄塔がロータリーになっています。
なので、ラウンドアバウトのニュースを見て、
「これってニュースになるほど珍しいものなのか」と驚いています。

食品の値上げ
原材料や輸送費などのコストアップで、今日から値上げをした食品があるようです。
スーパーで商品をよく見たら、値上がりしている商品もありますし、
同じ商品でも値段がそのままでグラム数が減っているのもあります。
パッケージのデザインが新旧で変わっているのもありますし、同じままのもあります。
商品の裏をよ～く見たら、内容量が違っています。

飛行機内での電子機器利用
今まで、飛行機の離着陸の時には全ての電子機器の電源を切る必要がありましたが
電波を発しない状況だと使用が認められるようになりました。
これだとデジカメで離発着時の風景を撮影できます。

もし今度飛行機に乗る機会があれば是非撮影してみようと思います。
（でもツアーなど団体だと、窓側の席に座れる事が少ないです）