東京ディズニーシー ５

ショーの時間に合わせてあっちこっち回っていたら、
なかなか昼食のタイミングがつかめません。

で、やっとハンバーガーとポテトとドリンクのセットでランチ
ケープコットド・クックオフというお店でショーを観ながらお食事。
というか、何かオーダーしないとショーが観られないという事です。
ラッキーな事に、前の方に一つ空いていたよく観える席に案内されました
御一人様で良かった

ディズニーシーで大人気のキャラクターダッフィー
航海に出るミッキーが寂しくないようにと、ミニーが作ったテディベアです。
顔や足の肉球がミッキー型です。


最初、上の写真のように小さいのですが、途中で(((ボワンッ！)))と大きくなります。


ダッフィーのお腹周り、他人とは思えない・・・

東京ディズニーシー ４

パーク内のあっちこっちでショーが行われていて、
早目に場所取りをしないといい場所では見られません。
初心者なのでベストポジションがどこなのかよくわからなかったのですが
とりあえずよく見える場所でした。
ただ、逆光だったのが残念…
お天気が良過ぎて、座って待っている人々に太陽が容赦なくジリジリと当たります。
特にこの日は10月だというのに夏日でした。

レジェンド・オブ・ミシカという水上ショー

東京ディズニーシー ３

ディズニーシーのハロウィンはランドに比べて控えめです。

チップとデールのスケルトン・フィエスタというパレード


フロートはカラフルで可愛いのに、ドクロが乗っています。
キモカワ


このようなハロウィンの飾りは、アメリカンウォーターフロントエリアに少しあります。

東京ディズニーシー ２

開園10周年記念のショー　Ｂｅ　Ｍａｇｉｃａｌ！

いろいろな形の船で、キャラクターが次々とやってきます。



↓拡大









他にも多数・・・

東京ディズニーシー １

現地からの写メで既出ですが、先週の木曜・金曜と東京へ行ってきました。

うちの職場は特に頼まなくても、月に１回シフトに有給が組み込まれています。
今月の有給は、元々の休日に続けて平日の連休。
こんなチャンスはめったとありません。
「せっかくだし、どこかに行きたいなぁ…」とあれこれ考えてみました。
行きたい所はい～～っっぱいありますが、一泊二日で行けるのが条件。
「そうだＴＤＲに行こう　あと、東京でコミックの舞台訪問もしたい」
…てな訳で、東京に行く事に決定
現在50歳の私、
テーマパークに行きたい…という心と体力がいつまで続くのかという問題もあります。
(普通はとっくに卒業している年齢なのかも)

ＴＤＲに行けるのは１日だけなので、ランドかシーのどちらかに決めないといけません。
どちらも５年前に行ったきりです。
どちらも行きたいっでも選べるのは一つだけ。
アトラクションの入れ替えはあるものの、もう何回も行っているランドは諦め
まだ１回しか行った事がないシーの方に行く事にしました。
前に行った時、タワーオブテラーはまだ建設中だったので、それに乗りたかったんです。
ディズニー系ホテルに泊りたかったんですが、お値段を見てビックリ
比較的交通の便が良い京葉線沿線のビジネスホテルをネット予約。(朝食付き７千円)

当日の朝は４時半に起き、２番電車に乗りました。(ちなみに前日寝たのは１時)
新大阪６時半過ぎ発の新幹線で東京に向かいました
東海道新幹線に乗るのは20年振りです。
それまでＴＤＲに行く時には、寝台急行銀河や飛行機を利用していました。

この日の天気予報はのち
楽しみにしていた富士山は、お天気が悪くて全く見えませんでした

東京に着いて京葉線に乗り換えて舞浜駅へ。
さらにディズニーリゾートラインに乗り換えて…
リゾートラインの列車は、どこを見ても可愛い


パークまで約５時間、10時過ぎに到着。
昔の私は雰囲気に圧倒されて(ディズニーマジックにかかって)心がぶっ飛んでましたが
さすがにこの歳になると、そんなことはありませんっ！
特に今回は「慌てない」「ガツガツしない」「無駄遣いしない」と戒めていました。


今年、ディズニーシーは10周年。
パーク内にはいたる所に10周年のオブジェや飾りがありました。

お天気は順調に回復。曇りを通り越して

停電

今日の午後、我が家の周辺で電線の交換が行われたので、工事の間停電になりました
前もってお知らせが配布されていたし、工事が始まる前に挨拶に来られたので
覚悟はしていましたが、電気が停まると本当に困りますね。

停電になるとまず照明とテレビが消えました。
パソコンは充電があるので動く事は動くんですが、
光回線などの通信機器の電器が通っていないのでインターネットができません。
本でも読もうと思いました暗くて読めません。
(我が家は裏や隣家との間隔が狭く光があまり差さないので、昼間でも照明が必要です)

手持無沙汰になったので、表に出て玄関周りの掃除などをしました。
その後、唯一光が届く玄関に本を持って行って、上がり框に座って読んでいました。

出かける時間が近付いてきたので、化粧直しでもしようと洗面所に行って
いつものように洗面台の照明のスイッチを入れても点かない(当たり前！)
しかたなく化粧道具一式を玄関に持って行って、玄関で化粧直し。

出かける少し前に電気は開通しました。
でも電気製品によっては、さまざまな初期設定をやり直さないといけないのもあります。
電子レンジの表示部は全ての表示が出てピコピコ点滅しています。
取扱説明書を見ながら時刻設定などをしないといけなさそうです。
電気が通っても、インターネットは繋がりませんでした。
(これは私が出かけている間に帰って来た息子が繋がるようにしてくれました)

小一時間停電しただけでこんなに面倒なんだから、
震災以降、何回も計画停電した地域って毎度毎度大変だっただろうと思います。

あらためて電気が普通に使える生活が有り難いと思えました

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↑ここまで書いて送信した後、お風呂に行きました
いつも通り電源をＯＮにして、いつも通りに給湯したつもりですが、冷たい
どうやら停電のせいで、給湯器の設定がリセットされていたようで
設定温度が最低温の35℃になっていたみたいです。
私が一番風呂で、家族に被害が及ばなくて良かったよ。

幸福の黄色いハンカチ

昨夜、幸福の黄色いハンカチのテレビドラマが放送されました。

昔、高倉健・倍賞千恵子・武田鉄矢・桃井かおりで映画がありましたね。
今回は、阿部寛・夏川結衣・浜田岳・堀北真希がメインキャストでした。

殺人罪で服役し出所した男が、夕張の自宅の元妻に(服役中に離婚)
「今でも待っていてくれているのなら黄色いハンカチを家の前に出しておいてくれ」
という内容のハガキを出し、途中でたまたま知り合った男女と車で一緒に帰宅する。
そこにはすごい数の黄色いハンカチが翻っていた…という話でした。

今回リメイクされた話は、舞台は夕張ではなく羽幌でした。
オロロンライン・沿岸バス本社・スーパーチューオー・セブンイレブン・
羽幌の普通の街並・サンセットプラザホテルのバルコニーから撮影したであろう風景…
「あっ！ここ行った！」「ここ歩いた！」といちいちうるさい私でした。

私は行った事がないんですが、旧羽幌炭鉱の廃墟となった街でも撮影されていて
昔、栄えていた時代を垣間見ることができました。

映画では自宅は夕張だったんですが、ドラマでは羽幌の離島・焼尻島で
漁船を頼んで島に向かうという設定になっていました
波が高そうで、心なしか俳優さん達が辛そうにう見えました。

映画に出ていた倍賞千恵子・武田鉄也さんも脇役で出演していました。
倍賞さんは地元の親切なオバサン役でしたが、
えっ!?と思うぐらい老けていてちょっとビックリ。
あれは役作り？　それとも時の残酷なイタズラ？

高校デビュー 大学

高校デビュー14巻
ヨウが通う大学のオープンキャンパスに晴菜と二人で行くシーン。
大学の建物の立派さに晴菜が驚いています。

この建物、実在するのかしないのかすらわからず、東京の私大という事で
とりあえず早慶上智ＭＡＲＣＨからＨＰなどで調べて行きました。
そのうち法政大学にこれと似た建物がある事がわかり、ストリートビューで確認。
現地に行ってみました。多分、これで合っていると思います。


実際の建物は絵よりもまだ高いです。





これはまだコミックになっていませんが、別冊マーガレットsisterより。
ヨウが初めてのクラスコンパに誘われるシーン。
会場はさくら水産です。


大学の最寄り駅から大学方面に歩いたすぐの所にありました。


写真の場所の正確度　★★☆

女子会

今日は地元(実家のある所)同中の友達と女子会をしました。
女子と言ってもそれなりの年齢ですが。
久々に会って、いろいろな話に盛り上がりました。

この後もいろいろオーダーして、さらにお茶にも行ってお腹いっぱいになりました。

りんくう公園 ２

オブジェの尖った先に着陸しつつある飛行機が見えます。

↓拡大


りんくうタウンのショッピング施設シークルにある観覧車。
オブジェの上にはお月さま


二人で夕陽を観るには最適な場所です。

りんくう公園

東京に行く前の10月３日、夕暮れのりんくう公園に行きました。

花壇には彼岸花が植えてありました。
彼岸花って土手や畦道に勝手に生えてくるものだと思っていましたが
こうやって花壇に植える事もあるんですね。(確かに季節の花ではあります)




海の向こうは関西空港。
右側にあるのはスカイゲートブリッジ。
南海とＪＲの線路と自動車道が通っています。

おのぼりさん

朝から電車に乗りまくり。
いろいろ回って、浅草なう。

出銭海なう

平日連休のシフトだったので、来ちゃいました。
出銭マジックで無駄遣いしないように気をつけてなければ。

橋本

橋本の鉄橋を見に行った続きというか、その途中の街中の様子です。

橋本駅を出ると、まことちゃん人形がありました。
まことちゃんの作者、楳図かずおさんは橋本市の隣の高野町で産まれ、
橋本市の隣の奈良県五條市で育ち、橋本市にもよく来られたらしいです。
手はグヮシのポースです。
塗装が薄くなってきたせいか、ちょっと怖い風貌です。


橋本駅から紀ノ川に至る駅前エリア、昔は賑わったのでしょうが今ではひっそりとしています。
商店街としては壊滅状態です。
それでも学校制服屋さんは潰れずに残っていました。(手堅い商売ですね)

この医院はかなり年季が入っていて、看板は醫院と旧字体になっていました。
さまざまな病院検索サイトにヒットはするものの、診療時間など書いていないので
もう診療はしていないのかも知れません。
また、この道の先には昭和の雰囲気が残る歯科がありました。
その雰囲気に子供の頃に歯を抜かれたのを思い出してしまいました
歯医者というのは今も昔も余り行きたくない場所ですが、
イマドキの歯科って少しでも緊張を和らげる工夫がしてありますよね。


橋本市のマンホールの蓋。
紀ノ川の流れと鮎、木々、果樹(柿？ミカン？)、太陽がデザインされています。


橋本駅には柿の葉ずしを売っています。
本当は奈良県五条市の名物なんですが、お隣の市なのでここでも売っています。
この日の夕食は柿の葉ずしでした。

南海高野線一部不通→本日より復旧

台風12号が各地に被害をもたらしてから１ケ月経ちました。
和歌山県南部や奈良県南部では土砂崩れなどが発生して被害が大きかったようです。

あまり報道されていませんが、和歌山県北部にある橋本市でも、
大雨による紀ノ川の激流で南海高野線の橋脚が12mm、線路が６mmズレてしまったようです。
橋本駅と次の紀伊清水駅間が不通になっています。

大阪方面から橋本駅に電車で到着すると、ホームにいる駅員さんが
「高野山方面は一旦改札を出て代行バスに乗り換えて下さい」と呼びかけていました。
改札では「乗り継ぎの方は改札で切符を入れず、ＩＣカードの方はタッチしないで
そのまま出て下さい」と案内していました。

南海橋本駅の行き先表示板。
大阪のなんば方面は通常通り電光掲示されていますが、
高野山方面は張り紙で代行輸送を伝えています。


券売機横の張り紙には、折り返し運転と代行輸送を伝えています。


駅舎を出ると、駅前広場に代行バスが待機しています。
フロントグラスには「南海高野線　代替輸送車両様　日の丸観光バス」と表示してあります。
わりと小さなバスです。
日の丸観光バスは和歌山の会社ですが、堺ナンバーなのは大阪営業所の車輌なんでしょうね。


私はバスには乗らず、川の様子を見に行きました。
駅前の古い街並みを抜けると紀ノ川に並行している国道24号線に出ます。
川は穏やかな流れでした。
向こうの方に南海電車の紀ノ川橋梁が見えます。


集落を抜けると鉄橋の傍に行けます。


上流側から見た鉄橋

橋脚の修復工事中です
河川敷では鉄道マンの制服を着た人も見守っています。



テレビ朝日でやじうまテレビ！を放送している時間帯、
関西ではおはよう朝日ですを放送しています。
番組が始まってすぐに、関西の交通情報がありますが、台風以降ずっと
「南海高野線は橋本－紀伊清水間は振り替え輸送をしています」と言っています。
しかも、昨日は早朝の人身事故のせいで、なんば－橋本間も不通になっていました。
（人身事故の方は午前中に復旧したようです）

そして本日始発より全面復旧となりました