だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ムエタイ美青年

2005-10-14 21:56:31 | 映画
ビューティフル ボーイ」と聞いて、なんだか美少年・美青年映画かと勘違いしました。アハ!全然違いましたぁ~。なんと映画は、ムエタイと呼ばれる格闘技を描いています。ムエ(ムアイとも言うそう)とは「格闘技」、タイは国の「タイ」のこと。ウム。ご存知、タイ式キックボクシングですね。

この映画の主人公は、タイの農村生まれのパリンヤー(愛称はトゥム)という、青年。彼は子供の頃から、綺麗に着飾った女の子に憧れ、自分は男の子の体を持って生まれた女の子だと信じていました。彼の顔は、アジアの国・タイですから日本人にも馴染みがありますね。

まわりからイジメられ、すぐに泣いてしまう弱虫トゥム。やがて大きくなるにつれ、ますます女性になることを夢見ていきます。ところがある日、村の祭りで開催されたムエタイ大会に参加して、なんと優勝してしまいます!

それを機に、家族のため、真の自分を取り戻すために真剣に“ムエタイ”を訓練し始めます。持ち前の才能と厳しい訓練で、どんどん成長し試合に勝っていくトゥム。しかし本当の自分は“女性”。ある日、トゥムは試合になんと、化粧をして登場。

「性同一性障害」を持つトゥムの実話を描いたこの作品は、本国タイで大ヒット!彼は、1998年日本での来日試合を果たしていますので、ご存知の方もいるかも?話題になりましたね。

演じるアッサニー・スワンは、元ムエタイのプロ・チャンピオン。美しい顔に化粧をしたその姿は、ムム、綺麗!気になります。そう、気になる人は見に行かねば…。
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香港のラブストーリー

2005-10-13 21:49:24 | 映画
このところ、公開作品が目白押しのアンディ・ラウ。製作は2004年。レイトショー公開ながら、新作です。タイトルは「イエスタデイ、ワンスモア」 む、聞いたことがあるぞ!そうです、カーペンターズのヒット曲…ではなくて~!

アンディ・ラウは、1961年9月27日香港生まれ。1986年に歌手デビューし、その後、映画に進出。「香港四天王」として大活躍!ちなみに他の3人は、ジャッキー・チュン、レオン・ライ、アーロン・クォック。アンディはお兄さん格ですね。ハンサムで歌がうまくて、頼りがいのある素敵な人♪

最近のフィルモグラフィは、「決戦/紫禁城」(00)「フルタイム・キラー」(01)「インファナル・アフェア」(02)「マッスル・モンク」(03)「LOVERS」(04)「インファナル・アフェア/終極無間」(05)「ベルベット・レイン」05)と、いずれも話題作、ヒット作ですね~。

「イエスタデイ、ワンスモア」は、ばりばりのラブストーリー。ロマンチック♪トウ夫妻(アンディ・ラウとサミー・チェン)は、周りも羨むリッチなカップル。突然、夫は離婚を要求。そして時は流れ、2年後のこと。別れた妻は、お金持ちの一人息子と再婚を決めます。

その理由は、彼の家にある家宝のネックレス。(←単に宝石好き?)ところが、その宝石が何者かに盗まれてしまいます。自分が受けるはずだった宝石。いったい誰が?やがて、犯人が別れた夫だと分かります。いったい、どうして?

結果は映画を見てのお楽しみ。でも、これ、レイトショーなので私は見に行きません。残念。レイトショーは見ない私。DVD、待ちます。アンディ・ラウはハンサムでいつも見惚れてしまいます。ダークな映画でも、悪役でも、アクションでも、ドラマでも、そしてラブ・ロマンスでも、コメディでも!さすがに香港スターは、オールマイティです。すごい!でしょ?
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ハクナ・マタ~タ♪

2005-10-12 21:46:07 | 演劇
また、行ってきました。「ライオン・キング」へ。今回は1番前の席だったので、オープニングの動物たちの登場シーンにわくわくでした。ご覧になった方は、わかると思うのですが、この作品は俳優たちが動物を演じます。

それも着ぐるみや被り物ではなく、特別な装置を使って、動物の動きやニュアンスを出しているのです!その見事なこと!顔の位置をずらすだけで、装置も動いて動物の表情や動きを体現するのです。これは、ぜひぜひ見て欲しいですね~。

「ライオン・キング」はディズニーのアニメを元に、ミュージカル化されました。ディズニーが演出を任せたのが、ジュリー・テイモア。彼女は、パリやインドネシアで活動し、帰国後は演劇やオペラの演出家として活躍。

「ライオン・キング」の特長である、動物の造形は「マスク・パペット」と呼ばれています。。彼女は演出、衣装、マスク・パペット・デザインと多彩な才能を見せています。本当に素晴らしいです。物語はアフリカのサバンナなんですが、劇中には「影絵」を使った場面もあり、これは、まさにインドネシアの影響。

音楽はエルトン・ジョン。「サークル・オブ・ライフ」はテーマ曲としてすでに有名。そしてなにより「ライオン・キング」は、アフリカのミュージカル。全編を流れるアフリカのリズムは、とても心地良く、終演時にはいつの間にかアフリカにいる気分♪

ストーリーも、主役たちの造形も、音楽も、舞台セットも、すべてが見事です。劇団四季の俳優さんは、オーディションで役を獲得し、人によってはオーディションで劇団員になります。そのせいか、昔のように役者さんの名前や顔を覚えることが少なくなりました。

シンバやナラの子役たち、そして古くからの劇団の俳優さんたち、皆さん、ステキ舞台をありがとうございました。また、見に行きますね。ロングランって素敵!

キャストの“ティモン”と“プンバァ”の掛け合いは、公演地で言葉が変わるんです。大阪弁や名古屋弁、福岡弁のセリフも聞きたくなりますよね~♪公演を見た夜は、家でLD(古~い!)「ライオン・キング」を楽しみました♪

それから、「美女と野獣」「ライオン・キング」に続く新作は「ターザン」です。楽しみ♪
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“YES”の意味

2005-10-09 20:45:54 | 映画
ジョアン・アレンという女優さん。地味なイメージの女優なので、あまりご存じないかも…。1956年8月20日、イリノイ州のロシェルという所で生まれました。イースタン・イリノイ大学で演劇を学んでいた時に知り合った、ジョン・マルコヴィッチとゲイリー・シニーズが主宰する、ステッペン・ウルフ劇団の創設メンバーでもあります。すごいでしょ?

このステッペン・ウルフ劇団には、他にもロリータ・ダヴィドヴィッチ、グレン・ヘドリー、研修生としてマイケル・マドセンの名前もあります。素晴らしい劇団ですよね~。その創設メンバーのジョアン・アレンは、舞台での活躍の他、90年以降には本格的に映画に進出。

主な作品に、「ペギー・スーの結婚」(86)「刑事グラハム/凍りついた欲望」(86)「ボビー・フィッシャーを探して」(93)「ニクソン」(95)「クルーシブル」(96)「アイス・ストーム」(97)「フェイス/オフ」(97)「カラー・オブ・ハート」(98)「ザ・コンテンダー」(00)「きみに読む物語」(04)「ボーン・スプレマシー」(04)など。

アカデミー賞などのノミネートは、数知れず。「ニクソン」で、全米批評家協会賞の助演女優賞を受賞しています。どちらかというと、痩せぎすな体から受ける印象は、クールで地的なイメージ。「ザ・コンテンダー」「ボーン・スプレマシー」での役柄の感じ。

そのジョアン・アレンが、珍しく“愛”をテーマにした映画に主演しています。「愛をつづる詩」は、イギリス人女性のサリー・ポッター監督作品。過去の作品には「オルランド」「タンゴレッスン」「耳に残るは君の歌声」が、あります。

結婚生活に絶望している女性(ジョアン)と、祖国に幻滅して逃亡してきたレバノン人の彼(サイモン・アブカリアン)。2人はめぐり合い、ロンドン、ベルファスト、ベイルート、ハバナと舞台は巡っていきます。彼女の夫で政治家のアンソニー役に、サム・ニールが共演。うれしい♪秋に相応しい、まるで“詩”のような、作品を楽しみたいです。
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危機遺産

2005-10-08 22:59:28 | 展覧会
横浜は、近いのになかなか行かない街。行く気になれば、うんと近いのに…。たぶん、行動範囲の問題ですね。その横浜で、面白そうな展覧会があります。場所は、横浜SOGOの“そごう美術館” 展覧会のタイトルは「大アンコールワット展」。

世界遺産でもあるアンコールワットは、9世紀のはじめにクメール人が築いた王朝の遺跡。カンボジアの奥地にあり、約600年の長きに渡りその栄華を誇りました。仏教とヒンドゥー教の入り混じった、寺院や彫刻などを残しました。

アンコールワットの語源は、梵語の「ナガラ」(町や都城の意味)だそうです。“寺院によって作られた町”ですね。高さ65mの大祠堂、大階段、大回廊で構成されていて、1992年にユネスコの世界遺産に指定されました。東南アジアでもっとも壮大な文化遺産です。

さらに、1113年から1150年頃までの約30年間かけて、スールヤヴァルマン2世が築造した後、1546年から64年に追加工事も行われましたが、未完成なんだそうです。

今回の展示は、プノンペン国立博物館所蔵の日本初公開のものを含めた、80点余りの作品たち。その見事なブッタ像、シヴァ神、女神像といった石や青銅で作られた、神仏像や仏具、建築装飾やレリーフなどを堪能したいですね~。

丸みを帯びた、やさしい表情の仏像などを見ていると、当時の人たちの心が伝わってくる感じです。後の時代の内乱や戦争で、傷ついた遺跡は現在「危機遺産」となっています。カンボジアの歴史にも合わせて、想いを馳せたいですね。

TBSの番組「世界遺産」も、ぜひぜひご覧ください。
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金魚に会いに!

2005-10-07 20:48:57 | 展覧会
最近はとんと海外旅行をしていない私。理由は数々あれど、一番の理由は時間がない、休めない…。時間は自分で作るものとわかっていても現状では、ムリですね~。なにもかも投げ打って、なにも、後先、考えずにいけば出来るかも!?

そんな私ですが、今から5年も前、98年にロシアに行きました。ロシアは私の憧れの地。歴史と芸術の街、サンクト・ぺテルブルグ、モスクワを旅しました。素晴らしかったぁ~。時を経た今、ぜひとも再び訪れたい街です。

サンクト・ぺテルブルグの「エルミタージュ美術館」(←素晴らしいサイトなので、ご紹介します)や、モスクワのトレチャコフ美術館は、ゆっくり全部を見ることができなかったので、ものすごく心残りがあります。次回は、じっくり見たいですね。

サンクト・ぺテルブルグの郊外に、プーシキンという街があります。“プーシキン”は、詩人・作家・劇作家として有名です。彼の名前を冠した美術館があります。それほど、ロシアでは名高い人なのです。

その「プーシキン美術館展」が、開催されます。うれしい~!今回は、19世紀末から1917年のロシア革命までの短い期間に集められた作品が、やって来ます。収集したのは、ロシアの実業家2人で、「シチューキン・モロゾフ・コレクション」と呼ばれています。

印象派からマティス、ピカソなど巨匠の作品50点が展示されます。マチィスの「金魚」、ピカソの「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」「女王イザボー」、モネの「白い睡蓮」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの庭で」、ゴーギャンの「彼女の名前はヴァイルマティといった」、ゴッホの「刑務所の中庭」など、名作がずらり!

見たこともない絵画を見る喜び。プーシキン美術館展には、訪れたものの、見逃したかも知れない絵の再発見。楽しみです♪
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ベルベットな、男たち

2005-10-06 21:11:12 | 映画
ここにレスリーがいないには、嘘としか思えない…。淋しいですね。その映画は「ベルベット・レイン」 黒社会の大ボス=ホン役は、アンディ・ラウ。人々の尊敬を集めるホンとは、違って短気で猜疑心が強く、なんと「一家皆殺し説」を持論にする弟分レフティ役は、ジャッキー・チュン。

兄の死をきっかけに黒社会を夢見るチンピラ=イック役は、ショーン・ユー。イックと同じチンピラでも、軽薄で臆病、しかしイザという時はイックを守るターボ役は、エディソン・チャン。そして忘れてはいけない、この人を。香港映画ではいつも脇役ながら、いい味出してるエリック・ツァン。彼は、ホンの配下のボスの1人を演じています。良い!

アンディ・ラウとジャッキー・チュンは、“香港四天王”と呼ばれています。ちなみに残りの2人は、レオン・ライとアーロン・クォック。ご存知?俳優であり、歌手である彼らは、本当に多彩!ジャッキー・チェンもレスリーも、同じです。レスリーはもういませんが…。香港のスターはなんでもこなす、すごい人たちばかりですね~。尊敬。

「ベルベット・レイン」は、ベテランの2人と若手の2人の組み合わせ、競演が魅力的な“黒社会”映画。大ボス暗殺の噂が流れた夜、弟分のレフティはホンに引退を迫り、配下のボスたちの殺害を計画。その頃、チンピラの2人は暗殺用の銃を求めて、夜の街を彷徨う。

2組の2人の男たち。彼らの行方は?彼らの運命は?そして物語の結末は?監督は“第2のウォン・カーワイ”と囁かれる、初監督のウォン・ジンポー。プロデューサーでもある、エリック・ツァンに抜擢された期待の若手監督です。

雨の中での壮絶なクライマックス。香港映画ならではの、美学。中国本土では暴力シーンのせいで、上映禁止になったとか。びっくり。さすがに受け入れられなかったのねと、感慨深いです。反対に見たくなりませんか?もちろん、香港では大ヒット!です。ウフフ。
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エディの行方

2005-10-05 22:43:22 | 映画
コンピュータが自分で考え、行動する。このテーマの映画は今までも結構、作られていますね。一番有名なのは「2001年宇宙の旅」の“HAL9000” この映画は、映画そのものが多くを語る内容で、映像的にはスタンリー・キューブリック監督の独自の世界が展開し、高く評価されています。

映画ファンを名乗る人は、必ず見ているはず。理解したかどうかは別として…。そして公開当時から、カルトになってしまった名作です。“HAL9000”は、人間の手によって封じ込められましたが、その後のSF映画や近未来SF、アクション映画に多大なる影響を与えました♪

ステルス」も、人工知能の物語です。といっても「ショート・サーキット」や「A.I.」なんかと違って人工知能の持ち主(?)は、なんと、ステルス戦闘機。「ステルス」といえば、レーダーに映らない、つまり敵に悟られずに、接近できる究極の兵器。

最速で最強の、まさに敵無しのステルス。名前は「E.D.I(エディ)」。物語は“トップ・ガン”と呼ばれる3人の精鋭パイロットたちが、海軍の極秘テロ対策プロジェクトに携わることからはじまります。

そのチームに「エディ」が加わることになります。「エディ」は人工知能搭載の“無人ステルス” 4機での任務遂行中に、突然、暴走をはじめてしまうのです。いったい「エディ」に何が起きたのか、3人は「エディ」に追いつくことが出来るのか、果たして、暴走を止めることが出来るのか…。

主演の3人、ベン役は「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス、カーラ役は「ブレイド3」のジェシカ・ビール、ヘンリー役は「レイ」でオスカー受賞のジェイミー・フォックス。追跡中にカーラとヘンリーは、エディに落とされてしまうようで、ちょっとがっかり。がんばれ!ベン!!

映画の特撮の凄さは、見るたびに進化していて、CGとわかっていても、いつも本物と勘違い。仕方ありませんね。だって、ステルスはおろか、戦闘機になんて乗ったことがないんですもん!映画で体験しちゃいましょう~。ラッキー♪
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嗚呼、夕陽之歌

2005-10-01 22:09:56 | 私のお気に入り
昨日の「七剣」に関連して、香港映画のお勧め。ツイ・ハークの代表作に「男たちの挽歌」シリーズがあります。1作目は「男たちの挽歌」(86)製作=ツイ・ハーク、監督=ジョン・ウー、出演=チョウ・ユンファ、ティ・ロン、レスリー・チョン。2作目は「男たちの挽歌2」(87)で、1作目を引き続いています。

そして3作目が、「アゲイン 明日への誓い」(89)です。この映画はタイトルに「男たちの挽歌」がありませんが、原題が同じなので、正式な続編と言えるでしょう。「A Better Tomorrow」がそれ。香港の原題は「英雄本色」 カッコイイ~♪

「男たちの挽歌」は「A Better Tomorrow/英雄本色」
「男たちの挽歌2」は「A Better TomorrowⅡ/英雄本色Ⅱ」
「アゲイン 明日への誓い」は「A Better TomorrowⅢ/英雄本色Ⅲ 夕陽之歌」

1989年にはもう1本「狼/男たちの挽歌・最終章」がありますが、原題は「The Killer/喋血雙雄」ですので、ちょっと違いますね。でも、出演者はユンファとダニー・リー(♪)なので、良しとしましょう!

今日のお気に入りは、「アゲイン 明日への誓い」です。舞台は、1974年のベトナム・サイゴン。ベトナム戦争末期です。シリーズのユンファの役、マークの前日譚であり、監督のウーからハークに変わっていますから、だいぶ趣が違います。しかしこれはこれで面白いのです。

ユンファと恋に落ちるカッコイイ女性、実は闇世界の女ボス・キティをアニタ・ムイが演じています。アニタ姐御は、2003年12月30日子宮ガンで亡くなりました。本当に残念!歌手としても超有名で、この映画の主題歌“夕陽之歌”を切なく歌っています。大好き!

共演は、真面目なのかおふざけなのか、判断がつかない不思議な俳優、レオン・カーファイ。カーファイの演技の幅の広さは、すごいですよね。いつも感心しています。それになんとぉ~、時任三郎さんが、悪役で登場。なんか変な(ごめんなさい!)の広東語で、違和感でした。

それはともかく、アクションと恋と友情と、盛りだくさんなこの映画。3作目も面白い!の見本ですね。未見の方、お勧め。香港映画は不滅です!
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