最近はとんと海外旅行をしていない私。理由は数々あれど、一番の理由は時間がない、休めない…。時間は自分で作るものとわかっていても現状では、ムリですね~。なにもかも投げ打って、なにも、後先、考えずにいけば出来るかも!?
そんな私ですが、今から5年も前、98年にロシアに行きました。ロシアは私の憧れの地。歴史と芸術の街、サンクト・ぺテルブルグ、モスクワを旅しました。素晴らしかったぁ~。時を経た今、ぜひとも再び訪れたい街です。
サンクト・ぺテルブルグの「エルミタージュ美術館」(←素晴らしいサイトなので、ご紹介します)や、モスクワのトレチャコフ美術館は、ゆっくり全部を見ることができなかったので、ものすごく心残りがあります。次回は、じっくり見たいですね。
サンクト・ぺテルブルグの郊外に、プーシキンという街があります。“プーシキン”は、詩人・作家・劇作家として有名です。彼の名前を冠した美術館があります。それほど、ロシアでは名高い人なのです。
その「プーシキン美術館展」が、開催されます。うれしい~!今回は、19世紀末から1917年のロシア革命までの短い期間に集められた作品が、やって来ます。収集したのは、ロシアの実業家2人で、「シチューキン・モロゾフ・コレクション」と呼ばれています。
印象派からマティス、ピカソなど巨匠の作品50点が展示されます。マチィスの「金魚」、ピカソの「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」「女王イザボー」、モネの「白い睡蓮」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの庭で」、ゴーギャンの「彼女の名前はヴァイルマティといった」、ゴッホの「刑務所の中庭」など、名作がずらり!
見たこともない絵画を見る喜び。プーシキン美術館展には、訪れたものの、見逃したかも知れない絵の再発見。楽しみです♪
そんな私ですが、今から5年も前、98年にロシアに行きました。ロシアは私の憧れの地。歴史と芸術の街、サンクト・ぺテルブルグ、モスクワを旅しました。素晴らしかったぁ~。時を経た今、ぜひとも再び訪れたい街です。
サンクト・ぺテルブルグの「エルミタージュ美術館」(←素晴らしいサイトなので、ご紹介します)や、モスクワのトレチャコフ美術館は、ゆっくり全部を見ることができなかったので、ものすごく心残りがあります。次回は、じっくり見たいですね。
サンクト・ぺテルブルグの郊外に、プーシキンという街があります。“プーシキン”は、詩人・作家・劇作家として有名です。彼の名前を冠した美術館があります。それほど、ロシアでは名高い人なのです。
その「プーシキン美術館展」が、開催されます。うれしい~!今回は、19世紀末から1917年のロシア革命までの短い期間に集められた作品が、やって来ます。収集したのは、ロシアの実業家2人で、「シチューキン・モロゾフ・コレクション」と呼ばれています。
印象派からマティス、ピカソなど巨匠の作品50点が展示されます。マチィスの「金魚」、ピカソの「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」「女王イザボー」、モネの「白い睡蓮」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの庭で」、ゴーギャンの「彼女の名前はヴァイルマティといった」、ゴッホの「刑務所の中庭」など、名作がずらり!
見たこともない絵画を見る喜び。プーシキン美術館展には、訪れたものの、見逃したかも知れない絵の再発見。楽しみです♪