だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

原作は『唾棄すべき男』

2022-07-19 21:04:07 | 映画
刑事映画(TVドラマも)というと思い出すのが、全69話が放送されたピーター・フォーク主演TVシリーズ「刑事コロンボ」(68~03)。

お気に入りは、デンマークのユッシ・エーズラ・オールスン著『特捜部Q』シリーズのカールとアサド刑事。「檻の中の女」(13)、

「キジ殺し」(14)、「Pからのメッセージ」(16)、「カルテ番号64」(18)、「知りすぎたマルコ」(21)の5作が映画化済。

次が楽しみ。他にもフランスなら、ジャン=クリストフ・グランジ著『クリムゾン・リバー」(00)のニーマンス警視。ジャン・レノが好演。

イギリスはコリン・デクスター著『モース警部』があります。ジョン・ソウ主演のTVシリーズ「主任警部モース」(87~00)と、

若き日を描いたTVシリーズ、ショーン・エヴァンス主演「刑事モース オックスフォード事件簿」(12~21)も。見てました?

スウェーデンの小説家夫婦マイ・シューヴァルとペール・ヴァールー著『刑事マルティン・ベック』シリーズは、長編10冊ある人気作品。

映画化はボー・ヴィーデルベルイ監督「刑事マルティン・ベック」(76)ですが、『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2022』で…

HDリマスター版としてリバイバル公開です。入院中のニーマン警部が銃剣で惨殺される事件が発生。ストックホルム警視庁殺人課のベック刑事…

(カルル・グスタフ・リンドステット)は、警部が悪徳刑事だったと知ります。果たして?「みじかくも美しく燃え」(67)の監督でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナワル・マルワンの魂に向き... | トップ | アリス・ギイからの贈り物 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事