だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

南イタリアで、歌って踊って!

2015-06-01 20:09:53 | 映画
1980年代、今では懐かしいと思えるポップミュージックの名曲たち。マドンナの“ホリディ”(83)、バナナラマ“ヴィーナス”(86)、ホイットニー・ヒューストン“恋は手さぐり”(85)

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース“パワー・オブ・ラヴ”(86)、ヒューマン・リーグ“愛の残り火”(81)、カトリーナ&ザ・ウェイヴス“ウォーキング・オン・サンシャイン”(85)

バングルス“胸いっぱいの愛”(88)、シンディ・ローパー“ハイスクールはダンステリア”(83)、デュラン・デュラン“ワイルド・ボーイズ”(84)、ジョージ・マイケル“フェイス”(87)

ロクセット“愛のぬくもり”(89/映画「プリティ・ウーマン」挿入歌)、ビリー・アイドル“ホワイト・ウェディング”(82)、シェール“ターン・バック・タイム”(89)

ワム!“ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ”(84)…と、いかがですか?懐かしい?TV「glee」を見るたびに、最近のポップミュージックが分からない、でも昔のなら…うふふ。

と言っても知らない曲もありますが。これらの曲が映画の中で歌とダンスで流れたら!もう最高!それがマックス・ギーワ&ダニア・パスクィーニ監督「踊るアイラブユー♪」(14)です。

タイトルを見た時、インド映画と思ってしまいましたが…。大学を卒業したテイラー(ハンナ・アータートン)は、姉のマディ(アナベル・スコーリー)に招かれ、南イタリアのプーリアに…

3年ぶりにやって来ます。ところがマディの突然の結婚宣言!しかもマディの婚約者は、テイラーが3年前この地で初めて恋に落ちた、ラフ(ジュリオ・ベルーチ)だったのです。

結婚式は明後日。ショックを隠し、姉に気付かれないようラフと初対面のフリをするテイラー。しかし一緒に出かけたトマト祭りで、3年前の彼の想いを知り、テイラーは強く動揺します。

結婚式当日。果たして、テイラーは?「レ・ミゼラブル」(12)の音楽プロデューサーの1人だったアン・ダッドリーが、音楽監督と作曲を務めた本作。出演者は良く知らないけど、見ましょ。
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