だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

恐竜がトランスフォームする!?

2014-06-24 20:02:54 | 映画
ローランド・エメリッヒ監督「GODZILLA ゴジラ」(98)の時もそうでした。そして、マット・リーヴス監督「クローバーフィールド/HAKAISHA」(08)の時もそうでした。

ジョス・ウェドン監督「アベンジャーズ」(12)だってそうです。最新作のギャレス・エドワーズ監督「GODZILLA ゴジラ」(14)だって同じはず。何が?地球を壊さないで下さい!

他にもいろんな映画で、地球は危機を迎え破壊されているんです。映画の中とわかっていても、やはりつらい…。その最たるものが、マイケル・ベイ監督「トランスフォーマー」(07)でした。

2作目「トランスフォーマー/リベンジ」(09)と、3作目「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(11)も。想像もつかないほどの大きさと重さ。道路だってダメージは大きい…

まして高層ビルを背景に、ドシンバタン暴れたら壊れるでしょうが!シリーズ4作目の「トランスフォーマー/ロストエイジ」(14)も、ハラハラドキドキのSFアクション映画です。

もちろん監督はマイケル・ベイ、製作総指揮にはスティーヴン・スピルバーグ(4作とも)の名前があります。本作からキャストが大幅に変わりました、人間側だけですけど…。

人類存続をかけた“ディセプティコン”との戦いから、4年。政府は、“オプティマス”たち“トランスフォーマー”を取り締まる中、彼らは車の姿になって隠れていました。

発明家のケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)は、偶然、安く手に入れた古いトラックが“オプティマス”だったと知ります。そこへ政府の秘密機関KSIが現われます。

ケイドと娘テッサ(ニコラ・ペルツ)は、KSIがトラックを回収しようとするのを止めようとします。その頃、地球滅亡を企む“ディセプティコン”、“ロックダウン”が地球に襲来!

恐竜がトランスフォームする“ダイナボット”。今回も地球はボロボロになってしまうのでしょうか?なんとかして下さい。新キャストのシェーン役にジャック・レイナー。スタンリー・トゥッチも出てます。
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