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御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
コメント歓迎!アスパルや本について忌憚なくお願いします。

『ダ・ヴィンチ空を飛ぶ』

2008年11月25日 | 児童書。
小学生に人気のシリーズの最新刊のお知らせです。
マジック・ツリーハウスシリーズの24巻が発売されました。

『ダ・ヴィンチ空を飛ぶ』メアリー・ポープ・オズボーン/著 食野雅子/訳 メディアファクトリー

ジャックとアニーの兄妹が、今度はレオナルド・ダ・ヴィンチに会いに行く?
15世紀に活躍した偉人から〈幸せのひけつ〉を教えてもらうことができるでしょうか。

レオナルド・ダ・ヴィンチについて知りたい人には、こんな本もアスパルにあります。
『永遠の画像 ―レオナルド・ダ・ヴィンチ―』藤沢友一/著 童心社
『むかし、レオナルド・ダ・ヴィンチが…』シルヴィー・ラフェレール/ほか編著 大西昌子/訳 大西広/訳 福音館書店
『レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ』(おはなし名画シリーズ)川滝かおり/文 博雅堂出版
『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(はじめてであう絵画の本)アーネスト・ラボフ/作 みつじまちこ/訳 あすなろ書房
『天才画家ダ・ビンチの夢 ―偉大な発明発見―』近藤十志夫/編著 小峰書店

(mk)


『NO.6 #7』

2008年10月22日 | 児童書。
あさのあつこ著の人気シリーズ『№6(ナンバーシックス)』の新刊が発売されました。
あさの先生に昨年度講演にお越しいただいたときも、聴講してくださった学生が『№6』への質問をされていましたね。

沙布を助けるため、矯正施設に侵入した紫苑とネズミ。
闘いを続ける彼らが見たものは?

最新刊は7巻。
巻末には TO BE CONTINUEED_
ということで、まだお話は続きます。
次巻の発売も待ち遠しいですね。

(mk)


『へんしんマジック』

2008年09月23日 | 児童書。
『へんしんマジック』
あきやまただし作(さく) 金の星社(きんのほししゃ)

声(こえ)に出(だ)して楽(たの)しむ人気(にんき)の絵本(えほん)、最新作(さいしんさく)が発売(はつばい)になりました。
今回(こんかい)はマジックショーで「へんしーん!」
お友達(ともだち)にも教(おし)えてあげてくださいね。
棚(たな)で見(み)つからなかったら予約(よやく)もできます。

シリーズ一覧(いちらん)
『へんしんトンネル』
『へんしんトイレ』
『へんしんマラソン』
『へんしんオバケ』
『へんしんコンサート』
『へんしんとびばこ』
『へんしんプレゼント』

(mk)


浜中生おすすめの本♪

2008年08月28日 | 児童書。
『ケイタイ電話レストラン』
(怪談レストラン編集委員会編 童心社) 

106ページのテレビにうつっているのわが家の「食事風景」ほかのチャンネルにかえてたら、どこも、同じ番組、この事は、ちょっと、「食事風景」の事ばっか考えているのかもしれない・・・。

『リアル鬼ごっこ』
(山田雄介著 文芸社)

鬼につかまると殺されてしまうのが”こわい”けどつかまった「友人」などの人たちのために、にげきるのが・・・王様を・・・!?とにかくきょうふが多いのでこわい本が好きな人はおすすめです!!

浜中生おすすめの本♪

2008年08月15日 | 児童書。
浜中生さんオススメの本のご紹介です。

『ルドルフシリーズ』
(斉藤洋作 杉浦範茂絵 講談社)

ルドルフという猫が主とあるきっかけで別れてしまい、ルドルフがいる場所の猫たちの力を借りて、主のもとにもどろうストーリで、そのルドルフと仲間の友情がいいと思う。
(原文ママ)
『ルドルフとイッパイアッテナ』
『ルドルフともだちひとりだち』
『ルドルフといくねこくるねこ』

『サイダーのひみつ』(学研まんがでよくわかるシリーズ15)
(学習研究社)

サイダーのおいしい理由やサイダー工場の中などがみれておもしろい

浜中生おすすめの本♪

2008年08月14日 | 児童書。
浜中生さんオススメの本のご紹介です。

『人生ってなに?』(こども哲学)
(オスカー・ブルニフィエ文 西宮かおり訳 ジェローム・リュイエ絵 重松清日本版監修 朝日出版社)

人生の意味がこの本の中に、たくさんつまっています。
1番まじかにある人生。
まじかにあるからこそきずいていない物をたくさんおしえてくれます。
(原文ママ)

『未来のきみが待つ場所へ―先生はいじめられっ子だった―』
(宮本延春作 講談社)

この本を書いた宮本さん自身のおはなしです。
小さいころからずっといじめられたり、ぼうりょくにも苦しみ、とてもつらかった日々は本当にこわかったです。
だけど将来的には先生になるという感動的な話です。
リアルな感じがゾクゾクしたり、いじめは絶対やめようと思ったりする本です。

浜岡北小児童おすすめの本♪

2008年08月10日 | 児童書。
『ドキドキ!妖怪(ようかい)めぐり』(まんが不思議(ふしぎ)博物館(はくぶつかん)4)
吉川豊(よしかわ,ゆたか)作・画(さく・が)
理論社(りろんしゃ)発行(はっこう)

いろいろなようかいがでてきてとてもおもしろい(原文ママ)

『air(エア)』
名木田恵子(なぎた,けいこ)作(さく)
金の星社(きんのほししゃ)発行(はっこう)

主人公(しゅじんこう)園村絵亜(そのむらえあ)は両親(りょうしん)が化学実験(かがくじっけん)のような気持(きも)ちで生(う)んだ子(こ)どもです。
両親(りょうしん)から愛(あい)されていないと思(おも)っていたエアは家出(いえで)の計画(けいかく)を小(ちい)さなころから考(かんが)えていました。
なので、読(よ)む時(とき)ふつうでも自分(じぶん)がどれだけ幸(しあわ)せか考(かんが)えてほしいです。

---アスパルより
シーズンは関係(かんけい)なく、怪談(かいだん)などの怖(こわ)い本(ほん)は人気(にんき)がありますね。
妖怪(ようかい)は一時期(いちじき)都市伝説(としでんせつ)や怪談(かいだん)に比(くら)べると利用(りよう)がイマイチだったのですが、最近(さいきん)の利用増(りようぞう)は「ゲゲゲの鬼太郎(きたろう)」などの影響(えいきょう)でしょうか?
『air(エア)』の主人公(しゅじんこう)は中学生(ちゅうがくせい)。
小学生(しょうがくせい)だけでなく、主人公(しゅじんこう)と同年代(どうねんだい)のみなさんにもおすすめできる1冊(さつ)です。

浜中生おすすめの本♪

2008年08月09日 | 児童書。
浜中生さんオススメの本のご紹介です。

『デルトラ・クエスト』
(エミリー・ロッダ作 はけたれいこ画、岩崎書店)
 第1・2シリーズ 岡田好惠訳
 第3シリーズ 上原梓訳

ほとんどが字で、絵は指に入るほどの数しかないけど、どういう物語か頭の中にうかんでくる。

『実戦剣道』
(恵土孝吉〔ほか〕著 大修館書店)

剣道のけいこ着はかまや防具の付け方などの基本がしっかりわかる

浜岡北小児童おすすめの本♪

2008年08月08日 | 児童書。
浜岡北小学校(はまおかきたしょうがっこう)の児童(じどう)のみなさんも体験学習(たいけんがくしゅう)に来(き)てくれました。
どの班(はん)もがんばっていましたよ。

浜中生(はまちゅうせい)と同(おな)じように、おすすめの本(ほん)を紹介(しょうかい)してもらいました。

『裁判(さいばん)のひみつ』(学研(がっけん)まんがでよくわかるシリーズ24)
学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)発行(はっこう)

さいばんがどのようにしんこうしていくかわかります。
さいばんいんがふつうの人(ひと)からもえらばれるりゆうがわかる。

『トイレのひみつ』』(学研(がっけん)まんがでよくわかるシリーズ22)
学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)発行(はっこう)

いままで、なんにも、トイレのことなんか考(かんが)えていなかったけれど、トイレのひみつを知(し)って、おもしろいと思(おも)った。
トイレには、たくさんのひみつがある。

---アスパルより
どちらの本(ほん)も学研(がっけん)の非売品(ひばいひん)で、図書館(としょかん)に寄贈(きぞう)されたものです。
お店(みせ)では買(か)えませんので、みなさん大切(たいせつ)に見(み)てくれると嬉しいです。