眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

佐久平スナップショット

2009年03月08日 | スノボ
佐久平は、何か不思議な空間でした。
キッズゲレンデを売りにしていることがあって、小学校低学年のキッズスキーヤーが多かったです。キッズボーダーはほとんどいません。
全体的にボーダー率はかなり低いゲレンデでした。

佐久平のイメージは、
「ウインタースポーツが楽しめる遊園地」
「露天風呂オンリーの健康ランド」
のような感じ。
音楽がガンガンかかって、活気があって、ガーラのような雰囲気なんですが、風景を見ると違和感ありまくりです。

茶原忠督さんプロデュースのスノボスクール「La Chaba」は、教え方がうまく受講する価値ありです。
スクールが終わった後フリーランしていたら、スクールのインストラクターさん3人に声をかけらました
「スクール受講された○○さんですよね!」
「今から上に滑りに行きますが、一緒に行きませんか?」
直接教わったインストラクターさんではなく、よく担当外の受講生把握してるなーと感心、そして、
「是非お願いします!!」
とお誘いを受けました。まあ、女性のインストラクターさんがいたのが、OK理由の半分くらい占めてますが(笑)

リフトに乗っている最中、インストラクターさんは話題豊富。
ここのスクールは、カリキュラムと受講生を満足させるという点で、かなりハイレベルだと思います。

滑走では、スクールで教わった内容を出し切ることをキモに銘じました。
「これだけ滑れれば大したモンですよ。乗っている位置がいいですね」
「大したモン」だけなら社交辞令と思ったでしょうが、「乗っている位置がいい」と言われたので、ちょっと嬉しくなりました。


#写真1。子供向けのソリのゲレンデ。


#写真2。雪がない場所を突き進むリフト。リフトは全て速度が遅いです。


#写真3。メインコース。ガーラのメロディコースのような難易度でした。


#写真4。初心者向けコース。なだらかな斜度で滑り易いです。

今日は佐久平

2009年03月08日 | スノボ
今日は、佐久スキーガーデンパラダでスノボです。

先週、宿泊で妙高エリアの赤倉温泉まで行ったので、その翌週は軽め、近場にしようと思い、ここになりました。
まあ、申し込んだ後に、人工雪スキー場という事実を知ったんですが…

もう1つ。
最近、スノボ関連日記で、プロスノーボーダーの茶原忠督さんの名前を出しています。
これは、佐久平に茶原さん主催のスクール「La Chaba」があり、本日、受講することを意識してのことでした。

本人には会えないでしょうが、どういうレッスンが受けられるか、楽しみです。