<シンガポール旅行記⑰>
突発的な旅行だと、なかなか希望通り上手く行動できない事はたくさんあるけど、今回の観光名所巡りも順路の計画を綿密に練れなかったので、もうしっちゃかめっちゃか
かなり無駄に歩くわ、どこに何があるのか把握しきれてないのでせっかちなおっさんは待ってくれず、予定の半分も観光できませんでした
またいつか訪れよう・・・と思わせる、半端な観光名所巡りをご一緒にどーじょっ
スタート地点はMRT CITY HALL駅からです
この駅を中心に観光名所がたくさんあるんですが、四方八方に散らばってるのでどう攻めるか非常に悩むとこ。
今回は駅南の一部だけをチラ見した程度でした。

ラッフルズ卿の指揮の下1836年に建立するも、二度の落雷により1863年に再建。
イギリス国教会派に属する東南アジア最古の教会。
ゴシック様式の白亜の教会で、尖塔がシンボル。





建物内部のステンドグラスも素晴らしいらしく、夜のライトアップも見逃せないそうです。
ここは駅から徒歩2分の場所にあり、駅から教会が見えます。
でも駅を出ても自分がどの方角に建ってるかわからないので、駅のガードマンのおっちゃんに聞いたら、目の前を指さされますた・・・

教会を南下していきましょう


▲国会議事堂?
ちょっと定かじゃないんですが、おそらく国会議事堂だと思います



旧国会議事堂を再利用したアートスポット。
シンガポールに存在する最も古い建物のひとつ。
国内外アーティストの発表の場として、ギャラリー・シアターなどとして利用されている。



▲旧最高裁判所(右隣はシティ・ホ-ル)
1939年築の英国統治時代のクラシックなデザインの建物。
数年以内に国立美術館に改装される予定。

白亜の建物も好きだけど、こういうクラシックな建物も好き

近くまで行きたかったんだけど、やたら自衛隊員がいて、戦車まであり物物しい様子に、遠くから写真だけ撮るのが精一杯でした


市庁舎を改修した劇場。
ホール部分は1905年に英国ビクトリア女王を記念して増築された。

銅像が暗くて見えないので、ズームイン


▲ラッフルズ卿像(通称黒いおっさん

トーマス・ラッフルズは、イギリスの植民地建設者で、シンガポールを一大都市に築き上げたシンガポールの創設者です。
ラッフルズ卿はこの近くのシンガポール川河口に上陸したらしく、そこには白いおっさん像があるようですが、残念ながら今回はそこまで辿り着かず

ほんとすぐ側まで来てたんですけどね~

2つの銅像はそれぞれポーズが違うらしく、みんなポーズをマネをして記念撮影してるとか


▲カベナ橋
カベナ橋は英国統治時代の1868年に建設された吊り橋。
橋の名は、東インド会社最後の海軍大将ウィリアム・カベナに由来。
シンガポールで当時の姿をとどめている唯一の吊り橋で、シンガポール最古の橋。
すぐ近くにアンダーソン橋が建設された後は、この橋は歩行者用になった。

▲フラトン・ホテル
シンガポール川河口に建つ、歴史的建造物。
イギリス人建築家の設計により、1928年にフラトン・ビルディングとして建てられた。
以降、政府機関や中央郵便局として使用され、2001年にホテルとして改築し、最高級ホテルとして名が知れている。
立地的に観光の拠点として宿泊すると便利ですが、ただでさえホテルの高いシンガポール。
きっと目玉が飛び出る値段に違いない・・・。
せめて、



フラトン・ホテルに併設されてるレストランタウン。
リバーサイド沿いのテラス席が人気です

ワタスもこんなステチなテラスで




▲アンダーソン橋
1910年頃建設された鋼トラス橋。 シンガポール川河口のランドマーク 。
隣のカベナ橋だけでは増大した交通量の多さに対処できなくなり、解決策として建設された。
橋の名前は第17代シンガポール総督ジョン・アンダーソンに由来。

▲シンガポール川からの景色
自然と高層ビルの融合。

▲MRT ラッフルズ・プレイス駅周辺
見渡す限り、ビルだらけ!

▲MRT ラッフルズ・プレイス駅
ゴール!
お疲れ様でした~

この辺の観光には、丸一日時間を使った方がよさそうです

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