モンパノキに集るスジグロカバマダラ

熱帯から亜熱帯にかけての砂礫地や砂浜の海岸に生えるムラサキ科のモンパノキ（紋羽の木）。
そして、このモンパノキという植物は決して珍しいものでは無く、ここ石垣島など先島諸島の海岸へと行けば大抵の場所で見られるという、ごく普通の植物なのです。

そして、今日・・・
シーグラスでも探そうと崎枝の海岸でビーチコーミングをしていると、そにあったモンパノキ（紋羽の木）の葉でスジグロカバマダラが集団吸蜜？をしていました。
良く見ると全ての蝶が幹ではなく葉の先端が茶色く枯れ込んだ部分に執着するように口吻を延ばしています。
こんな場所で蜜など出るはずも無く、だからと言って何かが滲んでいるようにも見えない、こんな枯れた葉っぱとの境で何を吸おうとしているんだろう？
おまけに１１月も半ばを過ぎよとする、こんな時期に・・・
いやぁ、やっぱ生き物には人の尺度では計り知れな何かがありますね。

今日の朝ごはん

今日の朝ごはん。
献立は・・・　こんだけー。（笑
昨夜はフィールドへ飛び出すことなく、食材と飲み物だけを調達し、部屋へと戻って窓を全開にして半袖に短パン姿でペットに横なってたら吹き込んでくる風が気持ち良くて、そのまま爆睡。
で、起きたのは朝の９時過ぎ・・・
曇りがち天気ではありましたが、時おり太陽も顔を出し、その陽射しが海面をキラキラと輝かせています。
そんな風景を７階という高い場所からボーっと眺めながら食後のコーヒーを飲む。
寒くも無く・・・
そして暑くも無く・・・
本当に至福の一時です。

沖縄発、石垣行き １７７７便

１６時２５分 ＡＮＡ 沖縄発、石垣行き １７７７便の機窓から見た風景。
Boeing ７３７のウィングレットの横に発達した積乱雲が見られ、その積乱雲の雲頂には上空のジェット気流の影響で出来たのか？巻雲を被るように乗せていたのですが、この発達した積乱雲群が次々と北上したのか？14日の18時56分には沖縄本島 本島中南部に大雨・洪水・雷の警報と注意報が発令されました。

最後部付近と言う事もあって、この沖縄発、石垣行きの Boeing ７３７-８００の機窓からは水平尾翼を見る事ができました。
主翼の画像は良く見かけますが水平尾翼はレアな画像かなぁ？って、思わず一枚・・・（笑

福岡発、沖縄行き １２０９便

昨日の１１月１４日ＡＮＡ １３時１５分 福岡発、沖縄行き １２０９便（Boeing 737-800）に搭乗し、大好きな場所へと行ってきましたぁ。

それが、ここ。
地上界では雨が降ろうと何だろうと、ここは何時も青空が広がりっています。
そして、この時期って言うか秋から春頃にかけては薄い巻雲（すじ雲）が目の前に浮かび、そのコントラストが美しく感じられます。
できれば“ほうき”で掃いたような、この巻雲を超えて欲しかったんだけど、昨日の巻雲は少しばかり高度が高いところにあったみたい。