街路樹のイチョウが色づきました

今日の昼間、交差点で信号待ちをしていた時の事、ふと横へ目を向けると街路樹のイチョウの葉が黄色く色づいていました。
もう、すっかり秋なんですねぇ・・・
なーんて事を言っていますが、明後日になると二十四節気の一つである立冬です。
って事は・・・
季節はもう、秋じゃなくて冬ですよ、冬！
でも、このところの陽気からすると、冬って感じは全くしないんですよねぇ・・・

不気味なほど静かな山々

先月２５日にバリ島のリンジャニ山が噴火し、今月の３日には、とうとう３空港の閉鎖という事態にまで陥りました。
しかーし、我が国の状況と言えば、あれほど噴火だ！噴火だ！と騒いでいたにも拘らず、鹿児島の桜島は９月２８日にから爆発的噴火は記録されておらず、細かい事を言えば１０月の末に小規模な噴火があっただけで連続４０日間が経過しています。
また、一方の熊本・阿蘇山はと言うと先月の２３日の連続噴火停止から今日で半月となる１５日間も静けさを保っており、これまでマスコミを騒がせた新燃岳・口永良部・諏訪之瀬島の他、多くの方々の人命を奪った御嶽山にしても、あれ以来、何ら大きな動きがないまま静かな時だけが経過しているようです。
しかーし、先月末から今月の始めにかけて霧島連山の大浪池周辺を震源とする火山性地震が頻発している事実もあり、また、桜島の山体膨張なども含めて内部では何かしらの動きがあるようなので防災意識はしっかりと持っていなければならないのかもしれませんね。
ちなみに、ここにＵＰしている画像は今の雲仙普賢岳。

洗浄を済ませた石垣島のカルサイト

先日、「石ころ」のCategoryで「半信半疑だったんだけど瓢箪から駒」って内容の記事をＵＰしていましたが、その中で「ブクブクと膨れたようなカルサイト（方解石）」と書き込んでいましたが、その後、その標本のＵＰを忘れてました。
と、言うか・・・
忘れてた分けじゃないんだけど上にＵＰしている画像のように、牙状に結晶化した表面に土状酸化物（テラロッサ）が付着していて、この処理が終わるまで撮影を待ってたんですすぅ。

そして、昨日、その不純物の洗浄を終え撮影したものが、この画像です。
これまで土状酸化物（テラロッサ）が付着したり、細かい隙間に入り込んて何となく黄色く見えていたのが洗浄したことで随分と白く変わりました。

そして、その標本の乾燥が、ほぼ終わったようなので撮影をした次第です。
どうですか？
先の記事で言っていた通りブクブクと膨れたようなカルサイト（方解石）でしょ？
例えれば金平糖みたいな感じに・・・

そして、せっかく洗浄したのだらかと長波の紫外線を照射して撮影してみましたぁ。
表面に付着していた土状の酸化物が洗浄したことでなくなったので光り方も格段にアップしましたよ。
※周囲の一部分は長波紫外線に反応せず青いままになっています。
と、言う事で・・・
石垣島の良いモノを、また一つ発見って感じですよ。

おーい！ミサゴっち、どこ行くの？

ふと見上げると一羽のミサゴっちが海の方へと飛んでいく。
その様子を撮ってモニターで確認すると、あちらこを見ながら飛んでやんの。
狩能力に長けた猛禽ですから、その視力をフルに使っているんでしょうね。
って事で、餌を探しにお出かけですかぁ？
なーんて、思ったのも束の間。

その足には、しっかりと獲物を掴んで飛んでやんの。
おまけに、その魚なのデカイこと・・・
おいおい、そのサイズだと刺身がとれますぜ！
シルエットからしてボラかなぁ？
それともメナダ？
まぁ、この距離だと脂瞼での同定はできないけど、良い獲物をゲットしたね。

有明の海は大忙し

秋芽の摘み取り？
それとも干出のための海苔網の回収や張替？
何をやっているのは定かではありませんが箱舟に乗っての作業や網場の中を走り回る船などで、現在、有明の海は大忙し。
本当にお疲れさまです！
これから一層寒さが増す中で、夜明け前の摘み取り作業は大変でしょうけど美味し海苔を作ってくださいね。

親子のスナメリ

おーーーーい！先ネタからスナメリ、スナメリって書き込んでるけど、そのスナメリはどうなったんだぁ！
早よ、ＵＰせんかい、このカス
ボケぇ
なんてお叱りを受けそうだから、昨日のスナメリを報告しまーす。
この上の画像は夕日に照らされて泳ぐ一頭のスナメリ。
何時もだと、その場に留まるようにようにして暫く泳いでいるのですが、こいつは足早？
いや、足が無いのでヒレ早に泳ぎ去ってしまった。
日没も近かったし、早く家に帰りたかったのかなぁ？（笑


そして、こちらは寄り添うようにして泳ぐ親子のスナメリ。
やっぱ、子供がいると警戒心が高まるようで、堤防へ近づくことなく少し離れたところばかりを泳いでいました。
時期的に、そろそろ一人立ちをする頃だとは思うのですが、この調子だと、もう暫くは、この仲良い親子の姿を見る事が出来るのかもしれませんね。

これ正に幻の太陽（幻日）

ＵＰが遅くなりましたが、これ昨日の夕日・・・　
なーんて、違いますぅ！
これ日没近くに現れた幻日と、その虹彩が海面に写っているんですぅ。
一見、西に沈む夕日にも見えという正に幻の太陽、幻日て感じですよね。
いやぁ・・・
こんなアップの画像を見せられても、ピンとこないよ！と思われた方のために比較画像を下にＵＰしてみましたぁ。

どうですかぁ？
良く見ると日没を迎える夕日が左右に二つ。
まぁ、言わなくても分かるとは思いますが右が本物の夕日で左が幻日です。
たまたま日没直前に現れた幻日と、これまたベタ凪の海面という偶然に偶然が重なって出来た二つの夕日。
こんなもを見せられると、何となく得をした気分になれるんですよね。

航空自衛隊の２機種

一昨日、頭を上げて泳いでいたスナメリがどうしても気になって様子を見に行ってきました。
が！もし、何かしらの事態が起こっていたとしても、既に潮に流されてしまっているとは分かっているのですが一応・・・
するとバタバタと音を立てて遠くを飛行する２機のヘリ。
何だぁ？って事で撮影してみると航空自衛隊所属の多用途ヘリコプター、ＵＨ‐６０ＪＡではないですかぁ。
なーんって事を言っても、ここ有明海沿岸沿いはヘリなどの飛行空路になっているので、そんなに珍しくは無いんですけどね。
ただ、民間機も含めて何処の所属機が飛んでいるのかをチェックして自己満足に浸っているだけなんですぅ。

そして、このＵＨ‐６０ＪＡが飛び去った後、暫くするとジェット音が・・・
見上げると救難捜索機のＵ‐１２５Ａが低空で北東方向から南西へと通過して行く姿がありました。
それもモロ、直上を通過。
先の多用途ヘリコプターＵＨ‐６０ＪＡに加え救難捜索機のＵ‐１２５Ａ。
昨日は何かの訓練でもあったのでしょうかねぇ？

近くの海岸でビーチコーミング

昨日のお昼頃、病院からの帰りに近くの海岸でビーチコーミングをしてきました。
いや、別に、これと言った目的は無かったのですが、何となく海岸を歩きたくなったのて・・・
オマケに天気も良いし、多少、風はあるものの、そんなに冷たくは感じませんでしたからね。

ピーチグラスでも落ちてないかと探すも、ここでは見あたらない。
まぁ、分かってはいても一応、探す。
でも、ランプシェードの材料にナミマカシワガイくらいは落っこちていないかなぁ？なんて探すけど、ここは岩場っていうか、そんな環境が無いので、これまた無い。
そこで、目を付けたのがコレ。
この“くの字”に曲がったところに、あるアイデァを思い付いたんですよ。
これを何に使うかは加工してからのお楽しみなんだけど、撮影アイテムとして使う事だけは確かなのですが、そのアイテムの詳細は後にでも・・・
ただ、多少、面倒なので何時になるかは分かりませんけどね。(笑