熱帯から亜熱帯にかけての砂礫地や砂浜の海岸に生えるムラサキ科のモンパノキ(紋羽の木)。
そして、このモンパノキという植物は決して珍しいものでは無く、ここ石垣島など先島諸島の海岸へと行けば大抵の場所で見られるという、ごく普通の植物なのです。
そして、今日・・・
シーグラスでも探そうと崎枝の海岸でビーチコーミングをしていると、そにあったモンパノキ(紋羽の木)の葉でスジグロカバマダラが集団吸蜜?をしていました。
良く見ると全ての蝶が幹ではなく葉の先端が茶色く枯れ込んだ部分に執着するように口吻を延ばしています。
こんな場所で蜜など出るはずも無く、だからと言って何かが滲んでいるようにも見えない、こんな枯れた葉っぱとの境で何を吸おうとしているんだろう?
おまけに11月も半ばを過ぎよとする、こんな時期に・・・
いやぁ、やっぱ生き物には人の尺度では計り知れな何かがありますね。
そして、このモンパノキという植物は決して珍しいものでは無く、ここ石垣島など先島諸島の海岸へと行けば大抵の場所で見られるという、ごく普通の植物なのです。
そして、今日・・・
シーグラスでも探そうと崎枝の海岸でビーチコーミングをしていると、そにあったモンパノキ(紋羽の木)の葉でスジグロカバマダラが集団吸蜜?をしていました。
良く見ると全ての蝶が幹ではなく葉の先端が茶色く枯れ込んだ部分に執着するように口吻を延ばしています。
こんな場所で蜜など出るはずも無く、だからと言って何かが滲んでいるようにも見えない、こんな枯れた葉っぱとの境で何を吸おうとしているんだろう?
おまけに11月も半ばを過ぎよとする、こんな時期に・・・
いやぁ、やっぱ生き物には人の尺度では計り知れな何かがありますね。