・・・・ ん!？ あっ！

昨日、中継地の那覇空港のでの出来事です。
乗り継ぎで福岡便の出発を待ってると搭乗口の前にBoeing737-500が駐機してました。
で、そのBoeing737を何気に見ているとベルトコンベアーに乗せられた荷物が前方貨物室へ積み込まれています。
いやぁ。
従事されてる皆さん、本当にお疲れさまですぅ。
なーんて、思っていたら見覚えのなある荷物が・・・・
※矢印で示した荷物
・・・・ん!？
あっ！

まぁ、上の画像では分かりにいと思いましたので画像をトリミングして少し大きくしてみました。
0.05mmの厚手のビニールとストレッチフィルムで包まれた発泡スチロールの箱に角潰れ防止の段ボール。
そんでもって、その段ボールが黄色のPPバンドで止められている。
そう、この荷物の中身は石垣島で釣ったオオウナギですよぉ。
ウナギがぁ・・・
俺のウナギがぁ・・・
Boeing737-500の荷物室へと積み込まれてるぅ。（笑
石垣島の川で泳いでいたオオウナギですが、まさか飛行機に乗せられて運ばれるなんて思いもしなかったでしょうね。

わずか数時間で夏から冬へ

遅くなりましたが昨日・・・
石垣18時25分発(定刻18時05分)のANA1780便で島を離れました。
そして昨日は日没を少し過ぎての離陸だったこともあってシートベルトの着用サインが消える頃になると機窓からは真っ暗で何も見えない。
しかーし、そんな中でもBoeing 737-800の Landing Lightが主翼先端に立ち上がるウイングレット（主翼端翼)を照らし、これに加えて満月三日前の明るい月が主翼を怪しく浮かび上がらせるという面白い場面を見る事ができました。

その後、無事に那覇空港へと到着し、暫く待って那覇発福岡行きのANA1216便へ乗り換え。
で、その那覇からの搭乗機はというとBoeing 737-500。
ん・・・
ここに来て500かぁ。
とは言え、こればっかりは仕方がない。
で・・・
何気にボーッと機窓から Landing Lightだけが光る真っ暗な外を眺めていると、その暗さに目が慣れてきて何となくだけど風景が・・・・ 見える。
そりゃ、そうです。
だって、空には満月の三日前とは言え月齢12.4という明るい月が照らしているのですから。
だったら、ISO感度を上げて手持ちギリギリで写せるくらいのシャッタースピードで撮影したら、その風景が写るんじゃね？
なーんて思い写したのが、この画像。
やっぱり、ピンボケ感っというかブレみたいなものが入るけど、その画像には上空から風景に加えて星空までが写ってましたぁ。

那覇から福岡までの飛行時間は1時間と35分。
搭乗機であるBoeing 737-500は低空で飛行し、まもなく福岡空港へと着陸です。
石垣からは20分の遅延でのフライトでしたが、乗り継ぎ後の便では定刻での到着ができるようです。

福岡へ無事到着し、早速、首都高へ・・・
数時間前まで、の～んびりと走っていたに、この突然のスピード感に戸惑う。
いや、その前にアクセルを踏んだ時の加速の伸び・・・
愛車のレスポンスの良さに気付かされる。
それも当然。
だって、島生活では、ずーっと軽乗用車だったんだもん。

でもって、これが現実。
福岡空港では13℃。
そして、自宅近くになったら1℃下がって12℃。
数時間前までは夏の陽気だったのに、この差は何なんだぁ！
クーラーの中での生活が一転し、ファンヒーターでの生活ですからねぇ・・・