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夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* ボランティア *

2014-09-05 23:45:39 | ボランティア
      ボランティアで「押し絵」を教えてきました。

    左側は「お月見」8月に製作分9月に飾ります。      右側は今月の作品「ハローウイン」10月に飾ります。

 左側の作品は、88歳の男性が作られました。今月、家族がお祝いをしてくれて、房総に一泊旅行と喜んで有りました。
 男の方にしては、器用な方でした。とても88歳には見えませんでした。
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* ゴーヤ *

2014-09-04 21:30:22 | 我が家の庭


昨年のゴーヤから採った種が有ったので蒔きました。
たくさん芽が出たので、皆さんに差し上げました。我が家はプランターに5本植えました。
今まで、16個実を付けました。我が家では、あまり食しませんので、佃煮を作ると言う方に差し上げています。
まだ小さいのが5~6個生っています。ちゃんと成長するかどうか。。。。。

昨年まで、朝顔の棚だったのですが、ゴーヤの棚を作るのが面倒だったので朝顔と同居して貰いました。

        軒を貸して母屋を取られる 状態です。
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* 武士の家計簿 *

2014-09-02 21:56:55 | 読書
         磯田道史著「武士の家計簿」
「加賀藩御算用者」の幕末維新 新潮新書を読みました。
御算用物(おさんようもの)「加賀百万石の算盤係」会計処理の専門家であり、経理のプロであります。
作者が神田の古書店で「金沢藩猪山家文書.入掃帳(いりはらいちょう).給禄証書.明治期書状他 天保~明治 一函15万円」也
を手に入れたのが始まりでした。
古い和紙を詰め込んだ段ボールの中身は、天保13(1842)年7月から明治12(1879)年5月まで、約37年間にわたっての、幕末武士が明治士族になるまでの完璧な記録です。


作者は、この文書から当時の幕末の動乱に揺れ動く加賀藩の様子や、長州や薩摩の動きも描かれています。
この時代の、給与体系や下級武士の生活、まず家計簿をつけていたことが驚きです。
それも、奥方や家来でなく当主が家計の実権を握って、事細かに記録を付けています。

薩長が実権を握っている明治維新において、士族の職探しや生活の困窮を書き表しています。
幸いにして、海軍に就職できた猪山家の年収が、現代の感覚で3600万円に対して、官員になれなかった士族の年収は150万円、これが士族にとっての明治維新の現実です。


作者は、新政府を樹立した人々は、お手盛りで超高級を貰う仕組みを作って、さんざんに利を得たのです。
官僚が税金から自分の利益を得るため、好き勝手に制度を作り、それに対して国民がチェック出来ないと言うこの国の病理は、すでにこの頃から始まっている!と


小説でもなく、一種の経済書だと思います。とにかく面白かった。
この書は映画化されました。どのように表されたのか、映画を是非とも見てみたいと思いました。
因みに作者は「史学博士」で、慶応大学.宇都宮大学.大妻女子大学の非常勤講師です。専攻は日本社会経済史です。
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* 九月の庭の花 *

2014-09-01 19:43:24 | 我が家の庭

  ガーベラ

  ヒャクニチソウ
    

    
                            松葉ボタン

残暑にも負けず、可愛らしい花が頑張っています!
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花時計