年に2~3回は行っていた「旅籠屋丸一」コロナ禍で止むを得ず足が遠のき
私たち夫婦の喜寿の祝いに、家族10人で訪れたのが最後でした。
(息子夫婦はコロナ禍でも毎年行っていたらしく、定宿のようです)
万葉亭 ( 暖簾の左側の建物にフロントが有り、暖簾の奥は食堂と貸し切り風呂が有ります。)
猿ヶ京温泉街から、ちょっと離れていますが、古民家が立ち並ぶ静かな風情が気に入っています。
食堂玄関(享保年間に創業されたとあって、至るところに書画・骨董が置かれて美術館のようです。)
本館・右がフロントで奥が食堂(何故か今は使われていません) 特別室(全5棟あり独立した1軒家・風呂付です)
二間続きの広い客室(布団はセルフサービスで自分たちが敷きます)
明治に建てられた豪農の藏。その古材を利用して作られた藏の湯「はやし」
ヒバ造りの内風呂と大理石造りの露天風呂。ゆったりとした玄関の間のソフアーで相手を待っていられます。
貸し切り風呂 (右が露天風呂)
駐車場から見た本館 右に階段を下っていくと特別棟を経て、真正面に万葉亭とフロントが有ります。
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