10月1日のポイント付与開始から、2ヵ月経たないうちに予約数がのべ5000万人に膨らみ、616億円あった予算も底を尽きてしまいました。
このポイント付与については、当初からポイント以下の金額で飲食を済ませる『錬金術』や、
くら寿司やかっぱ寿司で2回目以降実質タダで食べ続けられる『無限くら寿司』など、
さまざまな抜け穴が指摘され、不公平感があるという指摘も多かった。(インターネットより)
開始当初から「訳の分からない政策だな?」と思っていました。
ガラケーの我が家では、そもそも使えません。
婿さんの知り合いで、居酒屋に子供二人連れて焼き鳥などを頼んで週三回、ポイントは4000点。
使うお金は数百円、これを一か月以上続けているそうです。
せめてポイントは2回迄とか、回数を決めるべきだったし、そもそも経済効果を考えるなら
全ての店に扶助金を支給した方が良かったのでは?
税金を使うなら、不公平感のない方法を考えるべきだったのではないでしょうか。
一時中止となったことに、ほっとしています。