夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 袋田の滝 *

2020-10-09 20:06:38 | 

今度の旅行のきっかけは、パソコンの過去の旅の写真を見ているうちに「ダリア」を見たくなりました。

山形の「川西ダリア園」に行くには遠いし、平成8年に生涯大学の友人たちと行った「湯游ランドはなわ」を思い出しました。

仲間に福島県の観光大使が居て、その方のお世話で行きました。

久し振りに連絡すると、いろいろ便宜を図ってくださるとのこと。私は過去3回滝に行ってますが

行ったことが無い友人のために、袋田の駅まで迎えに来て、滝まで案内してくれました。

  

   第一観爆台から間近に見る絶景

  

     

 エレベーターで第2観爆台へ(平成20年9月にオープンした観爆台は滝の全景が見られます。)

 一緒に見物してた人が「今どきは紅葉もないし、氷瀑も見られないし最悪の時期だな!!」

 でも、悠々と流れ落ちる滝を、人に邪魔されず静かにゆっくり見られるのは最高の気分でした。

 今までの滝見物で最高でした。

   

   

     つり橋の上から見た滝と第1観爆台

運転手さんに40分待って頂いて、駆け足の見物でした。上の滝見茶屋はパスしました。

1時間余の水郡線の中でお弁当を食べて旅時間を満喫。いざ湯游ランドへ~~~

山道を40分かかりました。タクシーで行ったら大変な値段でした。

つくづくお世話して下さった友人に感謝!感謝です。

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* 弘道館 *

2020-10-09 19:09:41 | 

  

    玄関

     

  

 

 二代藩主光圀(黄門様)が編纂した大日本史        鬼瓦

  

  

 

   大木のサルスベリが庭に映えて

弘道館は天保12年、水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって創建されました。

一年後に偕楽園を開園。

偕楽園創設の理念を記した「偕楽園記」に「一張一弛」というキーワードがあります。

「一張一弛」とは、

孔子の言葉で、厳しいだけでなく時には緩めて楽しませることも大切であると言う教えです。

斉昭は文武修業の場(一張)である弘道館と、修業の余暇に心身を休める場(一弛)である偕楽園は

相互に補完し合う一対の教育施設として構想されたのです。

 

「種梅記」によると

春の魁として咲く梅の花は詩歌のよい題材になり、実は梅干しにして軍事や飢饉の際の非常食となる。

実用を重んじた斉昭は領内や弘道館・偕楽園に沢山梅を植えました。(パンフレットより)

  

  弘道館の近くにある城址は今、再建中です。

     今まで、梅の時期の偕楽園には老人会などで5回以上行っていますが、

  今回は電車の待ち時間が2時間しかないので、何処かいいところはないかとネットで調べて

  駅から歩いて10分の弘道館に足を向けました。

  ちょっと坂道を上りますが、静かで素晴らしいお庭と共に、よく磨かれた廊下や清潔な内部が清々しく感じました。

  お城が完成したら、また足を延ばそうと思っています。

 

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