みかん酵母でフランスパン!
フランスパン専用粉 170g
元種 100g
お水 170g
今回の水分量は77%ってとこでしょうか。
前回よりもちょっと少なくしました(笑)
でも前回、ゆるゆるを経験したからか 今までよりずっと楽な感じで成形ができました。
そのわりにクープは上手く開かせる事ができず 見かけは前回と大差ないのでカット面のみの映像です(^^;;
1年程前に挑戦していた頃は クープが開いてももっと重い美味しくないのしか焼けなかった・・・
今は見かけは悪いけど 軽いし 第一おいしい♪
何度も挑戦する気持ちになれます。
で、こちらは イースト。水分量は73%
以前クープが開いた時はイーストだったので それでかな?なんて思って
・・・気のせいでした。開かないっちゅーの!!
エッジが全く立たない。
でも 軽いわぁ~
これは 酵母よりも奇麗に気泡が入っているハズ♪ と結構期待してカットしたら
ありゃ、りゃ? ダメじゃん
天使の囁きはバチバチと凄かったんです。
近くにいた息子に「上手に焼けると こうやってパチパチ音がするんだよ」と言うと
「上手に焼けたね、って拍手してるの?」ですって。
な~るほど。「天使の囁き」っと言う表現も好きなんだけど
「拍手をもらってる」ってうれしいな。
・・・・でも クープ開かないからダメなんだって(爆)
クラックも良いけど クープがぱっくり行って欲しいなぁ
クープの入れ方、蒸気の入れ方 まだまだ思い当たる事はあります。
油分に頼らず クープを開かせたいのでもう少し修行します。
応援ありがとうございます^^
いや~息子さんの発想がかわいいですね~♪
クラムも気泡もいっぱいでおいしそうです!
クラストの色も香ばしそうです。
ゆるゆる生地って扱いが難しいんですよね~
水分量は77%でよく形になりましたね^^;
すごい!
↓のマフィンもおいしそうですね♪
私も食べたくなってきちゃった!作ろう♪
気泡がとってもいい感じに入っています♪
パチパチ、確かに拍手みたいですね。
…パンが「うまく焼いてくれてありがとう!」って言っているのかも。うふふ。
フランスパンのクープ、
けっこう縦にいれるんですよね~。
前回、家で復習した時、ちょっと横になちゃっただけで
クープひらきませんでした。
でも、教室でちゃんとクープがひらいた時より、
天使の囁きは聞こえたんです。
何がよくて何が悪いやら…
パン道の奥は深い…
やっぱり、しっかり開いてエッジの立ったクープは
食欲そそりますよね~。
でも水分73%:そりゃ、生地もダレルわ~。(笑)
前に見た、パン職人さんの出してるレシピ本に、
バゲットの1次発酵後の写真で
まるで猫の首をつまむように、バゲットの生地を
左右両手でつまんで持ち上げてる写真があったの。
そしてそのまま、くるんとつまんだところを真下に;
なんでちぎれないのか、謎なのだけど、
凄いコツのような気もした記憶があるよ…
(あ。これはたわごとだとおもって流してね;)
気泡も美し~!!
今朝は過発酵で・・・底割れもしなくてクープも開いたけどなんかドテっとした感じのものが焼けました。
でも軽くてなかなかクラストもパリパリでなかなかおいしいものが出来ました!
現在、久々にレーズンで自家製酵母とあこ天然酵母を起こしているからそれで焼くのが楽しみ♪
私も今度、オイルは使わずクープ入れた後、5分くらいオーヴンに入れておいてからスイッチを入れるやり方だけにしてみようかなぁ。
先生がその間にクープが開くって言ってたから。
くれぐれもスイッチ入れるの忘れないでねって(^^ゞ
きれいに成形できましたね。
リュスティックと呼んでいいのじゃないかな。
わたしも70%でリュスティックを仕込みました。
最後までべちょべちょ~
上手くできるでしょうか。
ホラ、いつもはあれだからさぁ・・・
イーストよりずっと美味しかったし♪
以前は水分量の多いのは本当に苦手だったけど
最近は 気に入って他のパンもどんどん水分が多くなっているような(^^;;
気泡はきれいに入っていて うれしい誤算
酵母のフランスパンにはまりそうな予感(笑)