ねじねじスティック

定番のりんご酵母です。

少し前に　ベーコン＆チーズで　「てづな蒟蒻」成形をしたんですけど
あれは　思ったより手間がかかってなんだか失敗
で、今回は　ただ捻ってみました。

四角に伸ばした生地に半分だけチーズを乗せ二つ折り
それを適当にカットして　あとは　ねじねじ　ねじねじ～～

どこかを留める訳ではないので　緩くねじっただけだと戻ってしまう
とは　言え　ねじり過ぎると　発酵した時にせっかくの
ねじねじ模様が消えてしまう。
この辺りの加減が　難しい（と、言う程の事でもないけどぉ）

成形は「ねじねじ」重視
模様が見えて　ある程度　戻っても大丈夫
そればかり気にしていたので　長さ、太さがバラバラ
なんだか　ノッポで細いの　ずんぐりしたの　いろんなパンが出来ました。
本当は同じにしないと　火の通りが変って来るからダメなんでしょうけどねぇ
まぁ　その辺りは　ご愛嬌！ってことで♪

ドーナツ

久しぶりに　ドーナツを作りました。
我が家では　いわゆるドーナツ型にすると
どうも消費率が悪い・・・
さっさと　食べて欲しいので　ひとくちサイズ
「鈴カステラ」みたい

通常のサイズで作れば　６個分ほど
でも　ひとくちサイズにするとお皿一山（笑）
そう思うと　ドーナツ１つ　って結構大きいのね。

総菜パン

これはいつものリンゴ酵母です。

ベーコンとチーズの総菜パン。
何かこういう成形のパンあったよね
でも　フィリングを欲張り過ぎて　ポロポロこぼれ落ちてしまった
手抜で簡単にできる予定でこの成形にしたのに　手際の悪い事
なんだか時間がかかって見目よろしく無い
うーーん　イマイチ
ま、そう言う事もあるよね
わはははは。
笑ってごまかしておこう

クグロフ

レモンの酵母です
んまぁ～　珍しい！！
私が柑橘系の酵母を作るなんて

いえね、知り合いの方から　お庭で出来たと言う　無農薬の立派なレモンを頂きまして～
果汁は久しぶりに　ジンジェーエールを仕込みました。
レシピは　この方を参照です

皮はもちろんピール
で、その時　不要の中身？袋？　その部分に思った以上に果実が残っていた
ウチの絞り機　小さいのよね・・・
本当は　お鍋の時にユズを絞る陶器製なの。
で、　こんなに果実が残っているなら　酵母になって頂こう　となった次第。

でも、柑橘系っていつもイマイチ
元気の無い　ショボイのしかできない
なので　今回もダメもと～　と気合いも入れず作りました。
ティースプーン１杯程度　りんご酵母にお手伝いをしてもらいました。
私にしては　ボチボチ　元気な酵母がめでたく出来上がり


そんな酵母で作ったクグロフです。
ドライフルーツと胡桃が入っているので　酵母の香りは感じませんが
酸味も無いし　ふわふわの焼き上がり
元気な酵母　と言う事ね
クグロフでも　酵母の力が無いと　時間はかかるし
焼き上がりがぎゅっとしまり過ぎて重い

ケーキ寄り（？）のクグロフはしっとりドッシリと言うのもあるけど
私はブリオッシュみたいなクグロフが好きです。
今回は　そういうのが焼き上がりました

クグロフってこの型に入れちゃえばそれなりに見栄え良く焼き上がるからいいわ～
と、毎回思うのであります

双子パン

ふたごパン
レーズン＆胡桃を入れてます
いつもはお花成形にするのだけど今日はちょっと気分を変えて～

この形も　真っ白に焼く事にこだわった時期もあったんですけどねぇ
焼き上がるまでオーブンにくっついて見張っていた物です
いや～　余裕だなぁ　
ヒマだったんですなぁ（笑）

今は　その事にはまったく興味ナシ
焼き色がついていた方が　パリッとしていて美味しい
白いのはやはり焼きが足りないというか何と言うか・・・
好みの問題だとは思うんですけどね
見た目よりも食感（味）を選んだ　ってことです
今の所（笑）

ベーコンエピ

ずっと作って無いからまた作って！とリクエストがあったパン
返事を適当にごまかし延ばし延ばし・・・
だって　ちゃんと作ろうと思ったら　お粉が違うじゃない。
フランスパン用の粉って最近常備してないしぃ～

だからこれはナンチャッテエピ。
いつもの食パンレシピ。
形だけ～

パリッとしてないふわふわパン（笑）
すっかりご無沙汰のハードパン修行もしなくちゃいけないし
そろそろフランスパン用のお粉を準備しますか