「何故、 今更 習いはじめたの?」などと周りに聞かれながら
パン教室に行き始めてもうすぐ2年になります。
何故・・・って
本を見ながらの自己流も限界かなぁ
きっと 本ではわからない細かいコツもあるでしょ
と 思った訳です。
実際にいろいろ勉強になりました。
家では絶対に作らないだろう 手間ひまや材料豊富なパンもあったし
知らない成形方法もあった
やはり勘違いしていた部分もあったし 刺激をいっぱい受けました
ま、だからと言って プロを目指す訳でもないし
先生になりたい訳でもないんですけどぉぉ
自己啓発 ってことで!
さて、前振りが長くなりましたが
今回は 教室でならった編みパン成形のお話です。
その時は レシピと一緒に 成形をイラストで描き込んで来るんですけど
複雑なのは 分かりにくいったらありゃしない
家で作る時に写真でも撮って整理したいな・・・
と いつも思っていた訳です。
やっと まとめる事ができたので
備忘録ですが おつきあいの程よろしくお願いします。
初回は1本での編み込みパン。
わりと 簡単で 習ったあとも良く作ります。
・・・そのわりに なんだっけ?と考え込んじゃうんですけど(笑)
この成形、イエスキリストがおくるみに巻かれている姿を表した・・・とか
宗教的な意味もあるらしいです。
復帰のメドがつきました。
ゆっくり更新かとは思いますが おつきあいの程よろしくお願いします。
復帰第一段のパンは 林檎酵母です。
ごまを煉り込んだ生地でフィリングはさつま芋のグラッセ
生地に対してグラッセを作り過ぎ・・・
少々、強引に包み込んで使い切り!
そんな訳で 具沢山(笑)
寒かったのもあってか 発酵がゆっくり~
若干 発酵不足だったかもしれません。
(中身ぎっしりで 食べても良くわからないんだけどぉ)
焼き色が余りつきませんでした。
発酵過多と言う事は無いと思うからやっぱり不足が原因なんだろうな。
いや、だいたい 発酵時の温度管理をした方がいいですな。
流石に 天気の良い昼間でも室内放置は無謀になってきました。。。