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興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

菜園の現況 2025年春 4月

2025-04-18 | 菜園の四季

4月に入って、わが家の菜園の野菜たちは、だいぶ大きくなってきた。

上の写真、手前の二畝はジャガイモ。左の畝が男爵、右が北アカリ。
5月の半ば過ぎには食べることができる。

 

 

 

   

これはブロッコリー、カリフラワー、レタスの畝。

レタスはハンサムグリーンという銘柄(種)とのこと。
なんとさわやかなネーミングなことか。まるでわたしをイメージしたようである。(まさか)

写真には写さなかったが、別な畝に玉レタスも育っている。(こちらの名前のほうがコロコロと太めのわたしのイメージ)

玉レタスの畝には、とんがりキャベツも植えている。(キャベツの一品種)

キャベツは、わが家の毎朝のサラダには必須である。植える時期をずらし、品種を選び、年間、できるだけ切れないようにしている。

 

 

 

   

これはらっきょう。小さいうちに穫って(若穫り)、エシャレットのように生で味噌、マヨネーズをつけて、もう食べ始めている。

この畝の奥の方にタマネギが植わっている。タマネギは今年、なぜか生長が遅い。昨年末から3月にかけて雨が少なく、乾燥した日々が続いたせいかもしれない。

タマネギはわたしの大好きな野菜の一つだ。煮物にすると甘みが出るし、生のオニオンスライスも好き。
スモークサーモンやハムは、オニオンスライスを中に入れ、くるりと丸めて食べると、味がワンランクアップする。

元気に大きく育ってほしいものだ。

この畝の左の畝では、ニンニクが元気に生育中。
ニンニクはいうまでもなく、肉にも魚にも合わせるなど、応用範囲の広い食材である。

 

 

 

   

スナップエンドウ(手前)とグリンピース。

先月立てた支柱とネットに、元気にからみついている。






  

    ♪ 白い花が 咲いてた
  ふるさとの 遠い夢の日
  さよなら と云ったら
  黙って うつむいてた お下げ髪
         (寺尾智沙/詞 田村しげる/曲 岡本敦郎/唄「白い花の咲く頃」より)

グリンピースには、お下げ髪の少女のような、純朴でかわいい、白い花が咲いていた。
花びらの根元の若草色がすがすがしい。

 

 

   

グリンピースの実が生り始めている。これからどんどん中身が入り、大きくなってくる。

グリンピースの炊き込みご飯は、初夏のわが家の定番。わたしの大好物である。


菜園にはほかに、ダイコン、ニンジン、インゲン、エダマメ、タケノコイモなどが育っている。

トマトとナスは、近々苗で植える。



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