吉祥寺の 「いせや」 です。
創業80年の歴史を誇る居酒屋。 外観、いい雰囲気でしょう?
昨年木造の店を鉄筋に建てかえました。 木造の頃はもっと外に開いていて、いい感じでしたが、建てかえても木造の頃の雰囲気を残しています。
焼き鳥一本80円、ビール大500円、日本酒一本300円。
実質的で(安くて)、美味しい。 ・・・これが長く酔客の心をとらえてきた秘密です。(と思います)
手前から、若鶏、タン、レバー、つくね。 これで320円。
吉祥寺の 「いせや」 です。
創業80年の歴史を誇る居酒屋。 外観、いい雰囲気でしょう?
昨年木造の店を鉄筋に建てかえました。 木造の頃はもっと外に開いていて、いい感じでしたが、建てかえても木造の頃の雰囲気を残しています。
焼き鳥一本80円、ビール大500円、日本酒一本300円。
実質的で(安くて)、美味しい。 ・・・これが長く酔客の心をとらえてきた秘密です。(と思います)
手前から、若鶏、タン、レバー、つくね。 これで320円。
白バラの、花びらの穴が昨日より増えてきました。
犯人はこの虫です。 ルリマルノミハムシ。
体長3ミリほどの小さな虫ですが、花を育てている人にとっては害虫とされているようです。
花瓶に活けたとき、花に付いていたのです。
美しいやわ肌をこんな風にして、けしからんヤツだ!ツだ!
神楽坂で写真展をのぞいてきました。 「森まき写真展 ZEN Photo」 です。
無機質な壁面を這う蔓(つる)や葉っぱ、花などをオブジェとした、ユニークな写真の数々が並んでいました。
赤錆の入った鉄の壁や風化の進んだ古木の壁も、カメラマン森まき氏の目で写真という枠に切り取られると、デザインと彩りの豊かな美しい 「作品」 に変身してしまいます。
ZEN Photo とは「禅フォト」のこと。 静寂と静思のなかでこそ初めて見えてくる深い宇宙を、森さんは見ているのでしょう。
「森まき写真展 ZEN Photo」は、 神楽坂AYUMI GALLERY にて今月28日まで。
時間は 11:00~19:00
(東西線神楽坂駅1分。 大江戸線牛込神楽坂駅、JR飯田橋駅からも歩けます)
http://www.ayumi-g.com/ex09/0940.html
神楽坂通りに面して、おもちゃ屋さんがありました。
川越祭り に行ってきました。
18日は祭りの最終目、昼から小江戸川越の街は見物客であふれていました。
蔵造りの道筋など川越中心部の道々を、華麗な装飾をほどこした山車が何基も、それぞれねり歩きます。 演台の上でのにぎやかな囃子と表情豊かな舞い・・・。
人込みに身をゆだねながら、同行した友人たちとはぐれそうになりながら、360年の歴史を誇る 「国の重要無形民俗文化財」 を心ゆくまで味わってきました。
このあと街は夜になってさらに人出が増し、山車には提灯も灯り、祭りは最高潮に達するのだそうです。
虫を捕る姿は、やはり少年が似合います。
でも、50を過ぎても昆虫採集が趣味だという人が、わたしの友人にいます。
夏休みなど、北海道辺りまで蝶を捕りに行くのです。
心は “少年” なのかもしれません。 これもまた素敵ですよね。
上の写真の少年 (というよりまだ幼年といったほうがいいかもしれません) は、何を捕まえようとしているのでしょう。
「昆虫採集」のシーズンはとっくに終わっています。 今だとモンシロチョウかバッタでしょうか。
ホウキグサが紅葉しました。 きれいな紫色です。
このススキに似た植物は、高さが3メートルほどもあります。
“お化けススキ” ではありません。
図鑑で調べると、南米のパンパス原産で、パンパスグラスというのだそうです。
わが家のミカンが実って、たれ下がってきました。
駐車スペースから玄関への道をふさいでしまっています。 身を極端にかがめなければ通れません。
茶室へ入る 「にじり口」 ならぬ ‘にじり道’ ができたのだ、と思うことにしましょう。
リンボーダンスのように上を向いたまま通れるかと思い、やってみましたが、わたしには無理でした。
低すぎます。
街中では、いたるところで金木犀の香りがしました。 金木犀はいっせいに開花するのですね。
旅好きの人にいわせると、旅のコツは Smell it ! 、つまりその土地の匂いを嗅ぎなさい、ということだそうです。
その心は要するに、嗅覚はもちろん五感を使って、その時その時の旅を味わいなさいということのようです。
散策のコツも同じかもしれません。 わたしにとって金木犀は、季節の香りであるだけでなく、この時季にまつわるさまざまな思い出まで運んでくれます。
散策の後は、珈琲の香りとバロック音楽で、休息のカフェタイム。 (カフェぶどう屋にて)
花水木の葉が赤みを帯びてきました。
春だけでなく、秋の花水木もきれいだと思います。
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/b56882934157ec4038cddf0c321dd0ed
↑ 春の花水木 (同じ場所です)
モンキチョウはこのところよく見かけます。
‘秋の蝶’ なのかもしれません。
それに対してモンシロチョウは、春先から晩秋まで見ることができます。
“スリーシーズン・バタフライ” なのですね。
写真の花はウインターコスモスのようです。
もう冬が顔を覗かせているのでしょうか。
昨日は、新宿に出た帰りに中野の 「らんまん」 に寄りました。
前から一度行ってみたいと思っていた居酒屋です。
小松菜の煮浸し(つき出し)に〆鯖。 (写真)
それにおでん少々(大根、しらたき、キャベツ巻き)。
どれもとても美味しかったです。
とくに煮浸しのつゆの旨さが印象的でした。
小ぢんまりとした清潔感のあるお店。 気に入りました。
雨の中野サンモール筋。 この周辺に東京でも有数の飲み屋街が広がっています。