20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

『本当にあった?世にも奇妙なお話』(PHP研究所)

2017年02月23日 | Weblog

         

 作家のたからしげるさんが、企画・編者になってお作りくださった、アンソロジーが刊行されました。

 『ほんとう」と「ふしぎ」がテーマの、このシリーズは全3巻です。

 

 私は30代の初め、とても痩せていて、鉄欠乏性貧血で、たびたび倒れていました。

 その時、検査入院した病院のベッドで体験した「幽体離脱」をもとにして、物語を書きました。

 ご高覧ください。

 

 執筆者は、下記の方々だそうです。(敬称略)

 天沼春樹、池田美代子、石井睦美、石崎洋司、加藤純子、金治直美、楠章子、工藤純子、越水利江子、後藤みわこ、

 小森香折、芝田勝茂、高橋うらら、たからしげる、名木田恵子、那須正幹、牧野節子、松原秀行、みおちづる、

 三田村信行、光丘真理、宮下恵茉、深山さくら、村山早紀、最上一平、森川成美、山口理、山下明生、山本省三、横山充男。

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リース

2017年02月22日 | Weblog

         

 クリスマスでもないのに、リース。

 プリザーブドフラワーで作られたリースです。

 こんなお花がお部屋にあるだけで、なんだかうれしくなります。

 

 「希望のささやき」という歌があります。

 子どもの頃、歌った記憶があります。

https://www.youtube.com/watch?v=lPjA3iqzLZk(コピペして、お聴きください)

 改めて歌詞を見ると、なんと難しいこと!!

 昔の子どもは、こんな難しい歌詞の歌を歌っていたのですね。

1.天(あま)つみ使いの 声もかくやと
  静かにささやく 希望(のぞみ)のことば
  闇あたりをこめ 嵐すさめど
  やがて日照りいで 雲も拭われん
    ささやく 希望(のぞみ)のことば
    うきにも よろこびあり

2.あたりたそがれて 夕べ迫れば
  空に見えそむる あかき星かげ
  夜(よ)はいよよ更けて 心しずめど
  照る日さしのぼる 朝(あした)まぢかし
    ささやく 希望(のぞみ)のことば
    うきにも よろこびあり

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学習会のお知らせ

2017年02月21日 | Weblog

      

 3月6日(木)の6時から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」では、第5回目の学習会を行います。

 今回のテーマは「テロ等準備罪」(共謀罪)について、専修大学教授の山田健太さんにお話いただきます。

 

 2月17日付の朝日新聞より、一部抜粋いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 政府が「共謀罪」の要件を変えて新設を目指す「テロ等準備罪」に反対する文化人やジャーナリストたちが16日に都内で集会を開き「思想・信条の自由を広く制限するものだ」などと訴えた。規制対象が一般の市民に及ぶことを危惧する声が相次いだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 金正男の毒殺など、テロ的な事件を見たりすると、「こういうことは規制しなくてはいけない」と、この「テロ等準備罪」を、地下鉄サリン事件や、こうした事件などとつなげ、考える人が多いのかもしれません。

 けれど、それら「毒ガスによるテロ行為」については、すでに規制する法案が、オウム事件以降、作られているのです。

 様々な批判を受け、政府は、対象犯罪を絞ろうとしています。けれど絞れば絞るほど、今の法律ですべて、事足りている事柄ばかりです。この「テロ等準備罪」を締結しなければ、東京オリンピックをひらけないと言っていますが、果たしてそうでしょうか?

 テロリスト集団を取り締まると見せかけ、実は、普通の団体が「性質一変」した時に処罰するために、・・性質一変を見極め取り締まるということだそうです。

 それを取り締まるのは、警察です。

 警察から、一般市民がある日「組織的犯罪集団」と、恣意的に決めつけられ、検挙されるということが、縷々起きてくるのです。

  このように、今回の「テロ等準備罪」は、特定な組織を対象にしたものではなく、一般の人たちも関係してくる、表現の自由を抹殺される、おそろしい法律です。

 まさに戦前の「治安維持法」の現代版です。

 この「テロ等準備罪」がどんな法律なのか。

 治安維持法も合わせて、勉強しましょう。

 

「フォーラム」では、HPに「voice」というコーナを作っていただき、実行委員や作家の皆さんからのメッセージを載せています。

 ぜひHP「子どもたちの未来のために」もご高覧ください。

  http://www.f-kodomotachinomirai.com/voice(コピペしてください。そしてブックマークに入れていただき、時々ご覧いただくとうれしいです)

 たくさんのみなさまのご参加をお待ちしております。

 神楽坂の出版会館の4階で行います。

 お申し込みは、日本児童図書出版協会か、日本児童文学者協会、または私のところでも結構です。

 

 今日は午前中から、その「フォーラム」の実行委員会です。

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草月の花

2017年02月20日 | Weblog

              

 「装いは花となり、花は人となる」

 このテーマで、銀座三越に、草月流のお花が展示されていました。

 草月の面白さは、お花を活けるという固定観念から解放されているところです。

 

 むろん、「真(しん)副(そえ)控(ひかえ」の、基本を押さえた上での、自由さです。

 この自由さ、のびやかさ、お花という概念を打ち壊すようなエネルギーを持つ草月流のお花のアバンギャルドさに、私はとても惹かれます。

 実際、これも、お花というより、オブジェです。

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あなご

2017年02月19日 | Weblog

         

 うちの近所に、ネタがいいと評判のお寿司屋さんがあります。

 お魚屋さんが経営している、テレビなどでも紹介されるお寿司屋さんです。

 ところが、そこはいつ通りかかっても、大行列。

 仕方なく、お寿司を食べたくなると、いつも日本橋に行きます。

 

 それなのに昨日は、行列の嫌いな夫が、突然「今夜は、あそこで寿司にするか?」と。

 この寒空の中、行列に並んだりすれば、たちまち不機嫌に。

 そこで4時に行くことにしました。

 夫が会社へ出社しない日は、4時半か5時にはお夕食を食べているので、4時というのは、さほど抵抗のない時間なのです。

 早かったせいか、並ぶこともなく、すんなり入れました。

         

 

 ここはネタが厚くて脂が乗っていて、おまけに新鮮です。

 特に、気に入っているのが、あなご。

 梅ヶ丘の「美登利寿司」のあなごに似ています。

 銀座にある「美登利寿司」も、いつも大行列で、行列を見ただけで、Uターンしてしまいます。

 

 カンパチや、サーモンや、エビや、青物のお魚など、あれこれ注文して、満腹。

 それでいて、お値段は「美登利寿司」並みのリーズナブルさ。

 つい食べすぎます。

 でも、久しぶりのあなごは、ふわふわとやわらかく、とっても美味しかったです。

 

 今日は日曜日ですが、午後から文学賞の選考委員会です。

 いよいよ文学賞選考の季節が始まりました。

 とはいえ、まだ始まったばかりですが。

 今日は、カレーを準備してお出かけします。

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『宮沢賢治の鳥』(国松俊英文・舘野鴻画・岩崎書店)

2017年02月18日 | Weblog

     

 ここ数年、私自身の忙しさのため、このblogで新刊のご紹介をすることが、ほとんどできなくなってしまいました。

 皆さまから、力作の新刊をたくさんご恵贈いただきます。

 ご紹介を始めたら、このblogは「新刊紹介blog」になってしまうのではと、思うくらいです(笑)。

 ですから最近では、機会がある時、雑誌などにご紹介するくらいになってしまっております。

 どうぞお許しください。

 でもこれだけ、ご本を拝読しているというのは、今の文学賞選考の季節になると、「ああ、あれも読ませていただいた」「これも」と、ほんとうにありがたい気持ちでいっぱいです。

 

 そして、今回、国松さんから、この絵本をご恵贈いただき、ページを繰った瞬間。

 国松さんの「宮沢賢治」からの引用の文章と、舘野さんという画家の方の、構図のダイナミズムさと、色調のうつくしさに、ノックアウトされました。

 宮沢賢治の童話や詩には、たくさんの鳥が登場するそうです。

 そこに描かれた、賢治の文章の一節を紹介しながら、すばらしい絵が展開していきます。

 雑誌の書評などでご紹介するのは難しい(この絵のすばらしさを文章で表現するのは)と思い、拙blogをご覧くださっている皆さまと共有したいと思いました。

 

 ぜひ、この絵本をお読みになってください。

     

     

     

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確定申告

2017年02月17日 | Weblog

          

 予定通り、昨日は税務署に、確定申告に行ってきました。

 験担ぎでもなんでもありませんが、こうした面倒なことは早く終えようという心理から、毎年初日には申告に行っています。

 

 スッキリした気分の後は、梅見です。

 亀戸天満宮は、ちょうど梅見の頃です。

 紅梅・白梅と言いますが、それぞれ名前がついています。

 メモをしてこなかったので、一つ一つの名前がご紹介できませんが、どれも愛らしくて、うつくしいです。

          

          

          

          

 誰もいない境内。

 絵馬だけが、賑やかに吊るされています。

 私も、今年は忙しさにだけ追われないで、ちゃんと勉強ができますようにと、願いを込めておみくじを引きました。

 手にした番号が、1番。

 大吉でした。

 

 境内には芭蕉の句も、石碑に掘られています。

 「しはらくは 花の上なる 月夜哉」    芭蕉

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三寒四温

2017年02月16日 | Weblog

            

          

          

 園芸店には、もう春がやってきています。

 色とりどりの、うつくしい花々。

  

 今週は三寒四温。

 寒くなったり、春らしい陽気になったり・・・。

 それを、なんども繰り返して、春はやってきます。

 木々の芽吹きもはじまっています。

 

「春は名のみの 風の寒さや」・・・。

「早春賦」は、いまの季節、つい口ずさみたくなる歌です。

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ハスの花

2017年02月15日 | Weblog

        

 数年前に、ベトナムのハノイに行った時、探し歩いたのがハスの花。

 ハスの花が咲いているところを見たい。

 ハスの花のお茶を売っているお店に行きたい。

 

 現地でお願いした、ベトナム人で日本語が喋れる男性に、まるまる1日、ハノイをガイドしてもらいました。

 その彼に、連れて行ってもらった、ハスの花がうつくしく咲いている庭園。

 有機農法で作っている、ハスの実のお茶屋さん。

 

 ハスの、うつくしさを満喫した旅でした。

 

 写真は、デパートで見つけた、ハスの花の香炉。

 香炉には見えませんが、この真ん中にお香を立てます。

 こんな優雅な香炉があるのですね。

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夜明けの月

2017年02月14日 | Weblog

         

 南西の空に、大きなまあるい月。 

 夜明けの月は、地平線の近くまで沈んでいます。

 まだ、みんな眠っている時間。

 すごく早く目が覚めてしまって、そのまま起きてグリーンスムージーのお野菜を洗っていました。

 

 みんな、眠っていたのに、月は一晩中、起きていたのね。

「もう朝よ。早くおやすみ」

 もうじき沈みゆく月に声をかけ、私はせっせと朝ごはんの支度をしています。

 

 今日は午後から神楽坂で、日本児童文学者協会の、2月の定例理事会です。

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チョコレートの季節

2017年02月13日 | Weblog

                

        

 

 デパートから届くDMには、世界のチョコレート展など、チョコレート情報に溢れています。

 日頃は買えないようなチョコレートが、この機会に買えます。

 私は自分のために、毎年、そのチョコーレート展に足を運び、選んで来ます。

 

 数年前から、男性が女性にプレゼントするのが流行りのようです。

 時代の空気感が、透けて見えます。

 

 けれど、女性たちは、したたかです。

 義理チョコは、買ったとしても、本命チョコは自分のために・・・。

 バレンタインデーも、高級なチョコレートは、「自分へのご褒美」として選ぶ日になっているようです。

 ま、私も同類ですけどね(笑)。

          

 昨日は、三越本店のチョコレートフェアに行ってきました。

 催事場を歩き回って、今年はドイツのローエンシュタインのチョコレートにしました。

 ゴディバや、ピエール・マルコリーニのような定番ではなく、日本では買えないチョコレートを。

 そんなことが楽しめるのも、この季節ならではです。

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春日大社 千年の至宝

2017年02月12日 | Weblog

         

         

         

         

 昨日は、東京国立博物館で「春日大社 千年の至宝」を見てきました。 

 上の写真は、撮影OKのコーナで写したものです。

 

 春日大社は「平安の正倉院」と呼ばれ、平安貴族の美意識を反映した国宝の古神宝が、多く所蔵されているそうです。

 私は春日大社の、あの朱色の回廊が、とても好きです。

 目の覚めるような、朱の回廊は、神の世と現生を分ける結界のようで魅力的です。

 またそこにある、3,000基もの燈籠。

 その様々な文様が、とてもうつくしいです。

           

          

 トーハクといえば、ユリの木。

 季節ごとに表情を変えて、雨にも負けず、風にも負けず、どっしりと佇んでいます。

 私は、このユリの木の、雄大で素朴なところが大好きです。

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東京都公立学校美術展覧会

2017年02月11日 | Weblog

           

 娘夫婦の息子、2年生の○くんの、図工の時間に作った作品が、今、都美術館に展示されているらしいです。

 会期は、2月8日(水)から2月14日(火)までで、入場無料だそうです。

 

 今日はこれから、夫と上野の都美術館に観に行ってきます。

 ついでにと言ったら、○くんに叱られそうですが、ずっと行きたいと思っていた国立東京博物館で行われている「特別展・春日大社 千年の至宝」を観てきます。

 9時半の開館と同時に、トーハクに入ろうと思っています。

 春日大社を含め、私は奈良の神社仏閣が大好きです。

 数年前にあちこち歩きました。

 その「春日大社 千年の至宝」については、また別なときに。


 ○くんの展示に話を移しますと、ここで展示されるためには、学校代表に選ばれ、区展に出て、そこから都美術館での展示に選ばれたのだそうです。区からの代表は、○くんの作品、一点だけではなくて、数点あるようですが・・・。

 ○くん曰く。

「それほど、自信作じゃないんだけどね」

 

 二年半のアメリカ生活を経験して、昨年の春に帰国。

 区立小学校の2年生に転入しました。

 とても環境のいい小学校で、すばらしい先生や、お友だちに恵まれ、毎日楽しい学校生活を送っているようです。 

 それが、何よりです。

 私たちは、彼の輝くような笑顔で過ごす小学校生活に、日々感謝しています。

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デザインコレクション 

2017年02月10日 | Weblog

        

        

 blogネタ切れです。

 

 リアドロと言うと、メルヘンティックな女の子のお人形です。

 確かにそれが主流ではありますが、デモンストレーションなのか・・・。

 こうしたリアリティのある、造形の作品が、目を惹きます。

 陶器とは思えない、圧倒的な存在感に、その前に立ち尽くしただけで、息苦しくなります。

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ハリネズミとネズミ

2017年02月09日 | Weblog

             

 ハリネズミと、ネズミの友情。

 とっても、かわいいです。    

 布でできている、オブジェ。

         

 このところ、日中はパソコンに向かって仕事をして、夜になると、確定申告の領収書の整理をしています。

 私は毎年、節分から領収書整理を始めます。

 そして、2月16日の確定申告の初日には税務署に行きます。

 今年もこのリズムが崩れないように、夜なべが続きそうです。

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