興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

路面電車とバラの街

2014-07-04 | 散歩、時々旅

都電荒川線「大塚駅前駅」近辺の沿線には、バラがたくさん植えられています。

大塚は‘路面電車とバラの街’だったのですね。
‘居酒屋の街’かと思っていました。

物事は一面だけを見てはいけません。


上の写真は6月の28日に撮ったものです。
もうバラは終わりかけていました。5月から6月の初め頃がピークだったのでしょう。

来年はピーク時に来て、‘バラと居酒屋の旅’をしようと思います。
これがほんとうの「酒とバラの日々」・・・。

 

ところで話題はガラリと変わりますが、わが家では今、物をどんどん捨てています。

6月に廊下とダイニングキッチンの床の貼り替えをしました。それをきっかけに、家全体の余分なものを捨てることにしたのです。

暮らしの、思い切ったダウンサイジング。わたしももう、それをせねばならない歳です。(気分は若いけど)
 

わたしの領域では本が問題。

今回もすでに相当捨てましたが、愛着があって捨てきれない本、大切な人からいただいた本、買ったけどまだ読めてなく捨てがたい本もたくさんあります。

それに、興味を持った記事の載っている雑誌も結構あります。

 ♪ 男ごころの 未練でしょう

今わたしは、まだ未練のある本と雑誌に、‘見切りをつけ、別れを告げている日々’です。