午後から天気が崩れる予報だったので、早朝から八甲田高田大岳に訓練登山に行ってきました。
テン泊の装備を背負って登ることと、
今までスキーブーツに10本爪アイゼンを組み合わせたことがなかったので、アイゼン登行の訓練です。
60リットルのザックに、テント一式+水3リットル等々、とにかく詰め込んで出発です。

7時 谷地温泉
マトリクスはスノーシューが装着できないので、
アイゼンが必要になる斜面までは先行者のトレースをツボ足で登るつもりだったのですが、、、
数日前の降雪でトレースなし
先行者が来るのを待とうかと姑息なことを考えたりしましたけど。
今日の目的は訓練登山なので、、、ツボ足ザラメラッセル開始です
装備も重いので、足が沈む沈む。 重たい膝ラッセルに汗ダラダラかきながら登りました。
7時50分 974を右巻きに通過。
974から一旦950mぐらいまで下って、高田大岳に取り付きます。
↓ツボ足ホンマにきつかった。 スノーシューのありがたみを実感。

シールにしてしまえばいいんでしょうが、、、
↓だいぶ登ってきました。 写真中央左に見える台形のコブが974。谷地温泉はその向こう側です。

↓南八甲田の山々もガスの中です。

1200mを過ぎたところで、ようやく斜面も固くしまってきたのでアイゼンを装着しました。
アイゼンを装着したら直登できるようになって、逆に体力的にキツかったですが、ガンガン標高をかせげます。
9時45分 1400mを過ぎた地点でガスも濃くなり、風に煽られるようになってきました。
頂上直下ですが、登頂はあきらめてクライマーズライトを滑ることにします。
滑り出しの写真がないのは、アイゼンを外している時に片スキーを20メートルほど流してしまいまして、、、
運よく止まったからよかったものの、、、これは大反省です。
↓ガスの中から滑り降りて、974に登り返す前に振り返る高田大岳。

標高1000mより下部の斜面は「妖怪足つかみ」に足(スキー)を掴まれて、全く楽しくなかったけど、
11時 谷地温泉到着 雨に降られる前に帰ってこれてよかったです。
↓ 帰りは谷地から酸ヶ湯に抜けて黒石から秋田に戻りました。

半日でしたが、いい訓練になりました。
テン泊の装備を背負って登ることと、
今までスキーブーツに10本爪アイゼンを組み合わせたことがなかったので、アイゼン登行の訓練です。
60リットルのザックに、テント一式+水3リットル等々、とにかく詰め込んで出発です。

7時 谷地温泉
マトリクスはスノーシューが装着できないので、
アイゼンが必要になる斜面までは先行者のトレースをツボ足で登るつもりだったのですが、、、
数日前の降雪でトレースなし

今日の目的は訓練登山なので、、、ツボ足ザラメラッセル開始です

装備も重いので、足が沈む沈む。 重たい膝ラッセルに汗ダラダラかきながら登りました。
7時50分 974を右巻きに通過。
974から一旦950mぐらいまで下って、高田大岳に取り付きます。
↓ツボ足ホンマにきつかった。 スノーシューのありがたみを実感。

シールにしてしまえばいいんでしょうが、、、
↓だいぶ登ってきました。 写真中央左に見える台形のコブが974。谷地温泉はその向こう側です。

↓南八甲田の山々もガスの中です。

1200mを過ぎたところで、ようやく斜面も固くしまってきたのでアイゼンを装着しました。
アイゼンを装着したら直登できるようになって、逆に体力的にキツかったですが、ガンガン標高をかせげます。
9時45分 1400mを過ぎた地点でガスも濃くなり、風に煽られるようになってきました。
頂上直下ですが、登頂はあきらめてクライマーズライトを滑ることにします。
滑り出しの写真がないのは、アイゼンを外している時に片スキーを20メートルほど流してしまいまして、、、
運よく止まったからよかったものの、、、これは大反省です。
↓ガスの中から滑り降りて、974に登り返す前に振り返る高田大岳。

標高1000mより下部の斜面は「妖怪足つかみ」に足(スキー)を掴まれて、全く楽しくなかったけど、
11時 谷地温泉到着 雨に降られる前に帰ってこれてよかったです。
↓ 帰りは谷地から酸ヶ湯に抜けて黒石から秋田に戻りました。

半日でしたが、いい訓練になりました。
わざとですか??
柄の部分が固定できないんですよ。。。
逆さですか?
白馬で教えてもらいます!!
ミクシのコミュからやってきました。
私は山の初心者で、冬山経験無いのですが、
静寂で幻想的な感じのする、素敵な景色ですね
はじめまして。コメありがとうございます。
山ブームで登山者は増えているみたいですが、北アに比べるととても静かです。
独りだと少し不安ですけどね。