自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

乳頭温泉郷 孫六温泉

2010-12-23 | おんせん
名古屋へ帰る若ちゃんを秋田空港まで送るついでに乳頭温泉に行ってきました。

乳白色の秘湯として人気の乳頭温泉、その中心はやはり鶴の湯でしょう。

が、鶴の湯は「大人気で激混み」という秘湯としては致命的な問題があり、、、

鶴の湯のさらに奥にある孫六温泉に行くことにしました。

孫六温泉は車で行くことができず、雪道を歩かなければなりません。

「アクセスが不便」という秘湯としての要素を十分に備えています

↓大釜温泉の横にある駐車場に車を停めて、川の上流に向かって雪道を歩きます。


降雪直後だったので、足元が悪いことを心配していましたが、きれいに除雪されており問題ありませんでした。

↓小さい橋を渡るともうすぐです。


↓到着しました。秘湯感炸裂です!!


乳白色で有名な乳頭温泉ですが、、、

↓ここの内湯は青色なんです!!


写真ではうまく写らないのですが、本当に鮮やかな青色で驚きました。


白・緑・赤・茶・黒色の温泉は経験ありますが、青色は初めて。

↓そして露天は乳白色。

人も少なく、のんびりできますが露天のツララには要注意です!!

大満足な孫六温泉。湯船がコンクリートだったことだけが残念でした。

谷地温泉

2010-11-21 | おんせん
久しぶりの谷地温泉。

日本三大秘湯のひとつですが、秘湯なのに「大」ってね。。。

個人的な三秘湯は、湯俣温泉・ト伝の湯・奥奥八九郎温泉かな。

↓ヒバと硫黄泉の香りがステキです。


しかし今日は暖かかった、冬は来るんかな??

嶽温泉

2010-11-06 | おんせん
岩木山の裾野にある嶽温泉に行ってきました。

いい感じに萎びた温泉街。

日帰り入浴を告げると「今、電気つけるんで少し待ってください」とのこと、、

節電節電、いや貸切ってことですか。

↓木の湯船は最高やな~と再確認。


岩木山麓は広大なリンゴ畑が広がっています。

で、道路沿いには無人のリンゴ小屋(?)が点在していました。

↓ためしに帰路立ち寄って買ってみました。


バカ安・バカウマ

奥奥八九郎温泉

2010-10-31 | おんせん
山奥の集落からさらに林道を2キロ、山奥分け入った河原の横に湧く温泉。

↓それが奥奥八九郎温泉! 何かボコボコ湧いてまっせ!!


水たまりの底からお湯が湧いてきて、温泉成分が水たまりに付着して湯船になってる感じ。

もちろん更衣所も保健所の温泉成分表もありません。

しかし、こういう超天然温泉は湯加減が微妙ってことは湯俣で経験済み

恐る恐る足を入れてみると、、、

↓最高っす!!! すごいよ、天然ジャグジーや!!


↓ほどよい深さの湯船が5個ほど掘られていて、こっちはちょいぬるめでした。


夏はアブの大群が襲ってくるため、今の時期しかゆっくり入れないみたいです。。。

また行こう。

網張温泉「仙女の湯」

2010-10-27 | おんせん
10月も終わろうとしているのに、未だ口にしていないなんて

新そば食べたい

まぁ東北のそば事情は追々調査するとして、、

昨日は初雪舞う中、網張温泉「仙女の湯」に行ってきました。

ずっと行ってみたかったんよね。 でも「せんにょのゆ」って言いにくいよね。

仕事? ちゃんとしてます。。。

↓ 露天で紅葉をと思っていたのですが、思惑が外れてこんな感じです。


網張温泉の国民宿舎に車を停めて、山道を5分ほど歩きます。

↓ 谷まった場所に更衣所があります。 

写真中央に寒そうなおじ様が写っていました ごめんね。

この5分後には自分も背中を丸めて湯船までダッシュしてた訳ですけど。

↓ 滝つぼの正面に湯船があり、野趣度は満点! 硫黄泉もいい感じなのですが、、、


湯船がコンクリート めっちゃ残念。

八幡平湯めぐりヒルクライム

2010-09-05 | おんせん
八幡平を自転車で登って、温泉を満喫しまくる! そんな日曜日。

鹿角市の道の駅に車を停めて、距離43キロ・標高差1,400メートルのヒルクライムスタート。

温泉はご褒美。 辿りつくまではできるだけ自分をいじめる!!ガンガン登ります。

↓大沼。 標高的には中間点かな?


ここからは温泉街道。大沼⇒後生掛⇒ふけの湯⇒大深⇒藤七と続きますが、、、

一番奥まで登り切って、帰途温泉を楽しむことにしました。

↓田代沼を過ぎると、美ヶ原のラスト5キロみたいな道になります。 爽快爽快。


↓2時間で見返峠到着。 ご覧のとおりの県境。
温泉までもう少し、八幡平樹海ラインを2キロほど下ります。

帰りに登り返さないといけないので、複雑な気持ちの下りですが。。。

↓藤七温泉が見えてきました。


↓内湯。 ちょい熱めのお湯。そして露天へ。

露天はその辺にお湯が湧きまくっていて、好きなとこに勝手にどうぞって感じで。

最高な訳です。

下からもボコボコ湧いています。

↓湯船の底にはきめ細かい泥が堆積していて
美肌になるに違いない、、ハズです。

↓1個70円。 おいしかったです。

温泉ツアーは続きます。見返峠まで登り返して、スルーしてきた温泉にちょっかい出しましょう。

↓ふけの湯温泉。漢字で書くと蒸ノ湯です。

内湯+内湯露天+河原の露天(男女別・混浴)500円で入り放題です。

↓河原の男性露天風呂。 貸切でした。

ここでもゆで卵を2個買ってしまいました(板東英二か!?)

泊まってみたい宿です。

↓最後は後生掛温泉。

茶色の温まるお湯。いい温泉でしたが、露天は誰もがビックリすると思います。

ボーラワンは下りで本領発揮。

本当はさらに玉川温泉まで登り返す予定でしたが、
他の温泉でゆっくりしすぎたために時間がなくなり、また次回。

鹿角まで戻ってみると脚も売り切れてたし。。。

温泉は素晴らしいですが、タフなルートでした。

走行距離:86キロ





不老不死温泉

2010-07-10 | おんせん
不老不死温泉

このロケーションとこれでもかと塩分を含んだ泉質のおかげで、この時期は温泉と言うより海水浴

カラダベトベト

露天に入浴していると、テレ東の旅番組の収録で体操の森末と石原良純が登場

テレビで見たまんまのいい人でした。