自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

岩木山ヒルクライム⇒酸ヶ湯⇒日景温泉

2010-06-13 | おんせん
バタバタ忙しく更新が1週間ずれてます。これは先週のハナシ。

梅雨入り前の貴重な休日。山に登りたいな~と地図を引っ張り出してきて見ていると、

まぁ、日帰りで登れる近場の山は限られていて、八甲田・岩木山・岩手山・焼岳(八幡平)・秋田駒ケ岳

くらいかな?  小さい山はいっぱいあるけどね。登山道が不安やし。

で、岩木山にでも登ろうかと地図を見てみると、何と!道が!!

8合目までは何ちゃらスカイラインで車で登れて、そっからは登山リフトで登れてしまうらし、
一気に登山欲減退

じゃぁ、何ちゃらスカイライン(名前も忘れた)を自転車で登ればいいやん、ってことで

色々調べてみると、今月末にヒルクライムの大会が開かれるらしい

エントリーは終了していたんですけど、、、

まぁ、大会が開催されるようなコースだったら相手に不足はないやろと膝をポンと打って、

翌朝、岩木山まで行ってきました。

↓坂バカのアドレナリンが分泌されまくり。天気も最高! 

意気揚々とスタートすると、、、

係員「申し訳ありませんが、自転車の通行は不可です」

僕 「はぁ??(絶句)」

岩木山ヒルクライム終了

で、お隣の八甲田に黒石から登ることにしました。

黒石に移動して、スタート前にタイヤに空気を入れていると、、、パンク

走行距離1,800キロを超えたところでチューブとバルブのつなぎ目が経年劣化で破損したみたい。

よって修理不可。

当然予備チューブも自転車に積んであるんやけど、

誰かに「自転車乗るな」って言われてる気がして、、、車で酸ヶ湯へGO

↓こんな一日を温泉と新緑に慰めてもらった訳です。




↓家に戻ってから、今度は近所の日景温泉へ

秘湯を守る会の一軒宿。塩+硫黄系の素晴らしい温泉でした。

カッチカチ山

2010-03-01 | おんせん
5日前は青空に白い樹氷が映えていて、そんな景色だけでシアワセだったのですが。。。

↓同じ山とは思えない

樹氷は削げ、カチカチの斜面には雨水が流れた溝が刻まれていました。
山には入らず、八甲田ロープウェイ&スキー場で遊ぶつもりでしたが、ロープウェイ1本で退却

ある程度は予想していましたが、まさかここまでとは…
いっそのことグサグサのザラメになっておくれ

温泉めぐりに変更でし

↓酸ヶ湯


↓谷地温泉


通行止解除になったらロードバイクで八甲田1周してみたいもんです。

谷地温泉

2010-01-10 | おんせん
十和田・八幡平エリアは出湯の宝庫。

幸せなことです


今回は谷地温泉  八甲田エリア、酸ヶ湯の反対側の一軒宿です。

八甲田高田大岳の登山口にある温泉宿、ってか山小屋ですね。

硫化泉とヒバ材の素晴らしい温泉でした。

玉川温泉

2009-11-07 | おんせん
役得というか、、温泉旅館がお客さんってケース

担当が交代した挨拶に玉川温泉へ行ってきました。



ひとしきり物件の話をしたあと、「日本一の強酸性のお湯を体験してみてください」と勧めていただきまして、、

タオルもお借りして仕事中に

酸性で有名な草津温泉の10倍以上の酸性濃度ってことで、入浴直後からヒゲ剃りあとがピリピリ。
5分もすると全身の皮膚がピリピリ分かんないけど、すんごい効いている感じ。

緑色のお湯を少し口に含んでみるとレモン味汗が目に入っただけでも痛くてビックリ

長くは入浴できないので、継続的にちょっとずつ入るのがいいみたい

今度はプライベートで行ってみよっと。

不老不死の湯

2009-10-24 | おんせん
東北初温泉は黄金崎不老不死温泉

白神岳登山口から海岸線を20キロほどさらに青森方向へ。

説明は要らないでしょ?


↓湯船の写真はNGだったのでHPから拝借しました。


ん~長野には無い温泉(当たり前か、、) 

お湯は見たまんま倉下の湯と同じですが、少々しょっぱい(これも当たり前か)

信じられませんが、年中営業しているみたいです。

本沢温泉⇔硫黄岳

2009-09-12 | おんせん
MTBで温泉まで走って、そこから山に登って、帰りに温泉

夢のようなルート、ずっと行きたかったんよね。

ホントはテントを担いでのんびりしたかったけど、時間がないので日帰りです。

5時半松本を出発。本沢温泉は佐久側なので、諏訪から229号線で麦草峠を越えて行きます。

↓7時10分 MTBで出発! 稲子湯の近くに車を停めて、本沢入り口までは舗装路を登ります。

MTBに、SPDペダルに、登山靴に、舗装路、、、 なんか組み合わせがメチャクチャ

7時35分 本沢入り口  ここからが4駆車しか登れない登山道です

↓こんないい感じ!!の道ばかりではなく、半分くらいはひーひー言いながら押して登りました。


8時05分 ゲート  ここからは車も入れません。ここまで登ってこれるのはこんな車限定です。

カラシ色のディフェンダー110!!

ここからは比較的平坦で、小川を越えたり楽しいトレイルでした。

9時 本沢温泉  ここでMTBをデポ。

露天風呂は小屋の上なので、先に入浴料600円を払ってから硫黄岳を目指します。

↓登山道をてくてく行くと、露天風呂が見えました。脱衣場も自然の中です。


↓いい道でした


9時40分 夏沢峠 

「夏沢峠」って、何か響きがよくて勝手に憧れていました。

↓もうちょいです。


10時10分 硫黄岳山頂 赤岳方面もよく見えました

このまま縦走していきたいのですが、、、泣く泣く本沢へ引き返します。

バイバイ八ヶ岳!! またね~

11時10分 で、本沢温泉露天風呂に戻ってきました


混浴なのですが、、女性にはハードル高すぎ。男でよかった~
もちろんいいお湯でした。テン場もいい感じでテントでゆっくり過ごしたかったですが、、

12時10分 のんびり下山です

下りのトレイルはめっちゃ楽しかったです!! MTB最高!
もちろん登山者とすれ違う時は自転車から降ります。久しぶりにMTBを満喫しました。

12時20分 ゲート
12時30分 本沢入り口
12時40分 到着。。。 あっと言う間でした。

↓久しぶりにMTBらしい仕事をしたTREK お疲れさま。

チェーンが落ちたり、サスがブカブカだったり、ガタがきていたので修理に出すことにしました。


緑が好き

2008-06-21 | おんせん
緑が好きになる季節。
今年は8月の全日本乗鞍ヒルクライムにもエントリーしたので、小雨くらいだったら
乗鞍まで登ってみようかな~と思ったのに・・・

↓乗鞍高原三本滝到着。 あれ、通行止??

この時期に乗鞍に来るのは、学生のとき以来。
当時はマイカーで大雪渓まで登ってスキーしてたのに、今は三本滝からシャトルバス。
雨も降ってきたし、MTBトレーニングは早々に諦めて、高原線経由で白骨温泉へ。

↓定番ですが、ここでゆっくり。

まさに新緑に囲まれた白船。 いろいろあったけど、今でも好きな温泉の一つ。


来週はいよいよツール・ド・美ヶ原。 頑張ろう!

これは外せない

2008-05-04 | おんせん
上高地から釜トンネル入り口まで下りてきたのは10時過ぎやったかな。
中の湯小屋のおっちゃんに 「お風呂空いてる?」
ラッキーなことにそのまま入れた、やはり昼以降は混むらしい。

↓鍵を借りてト伝の湯へ!

崖の上ってか、崖をくりぬいて小屋を作った感じ。

管理人のおっちゃん:「あっ、入り口の鍵が壊れていて、中からは施錠できません」
僕:「えっ! どないすんの?」
おっちゃん:「内側のゴムを引っ張って、壁に引っ掛けてください。。」

↓ゆるい感じが素晴らしい! 笑いながら思わず撮ってしまった。

いっそのこと、ドアを取っ払って、R158から丸見えにすればいいのに。。
暖かい季節に入っても、素晴らしいお湯。