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自然と遊ぶブログ

ゆっくり登ろう!~自転車・テレマーク・登山の記録~

青森SP杯6時間エンデューロ

2014-08-31 | 自転車レース・イベント
青森スピードパーク6時間エンデューロ。

5時すぎに家を出て開門時間の7時より前に会場に到着したけど、既に開門していた。

1年のうち3時間しか見ることができない貴重な『ダイヤモンドくまお』!

こいつは幸先がいい。ありがたやありがたや。

コルノチームで試走

moriさん、S監督、くまおさんにT橋先生とKKちゃんを加えた6名で参戦。
去年と同じメンバー。僕らはディフェンディングチャンピオンなのだ。

S監督「(試走を)やったぜ!」

この試走が6時間エンデューロでS監督が走った唯一のラップになるとは、、、

そう、S監督が監督業に集中せざるを得ないほど僅差のレースになったのだ。

受付をするとスタートリストに高校生4人のチームがあり、
T橋先生情報によると「仙台の高校の自転車競技部」しかも「インハイ選手らしい」と、、、

楽勝ムードが一変、走る前から諦めムードが漂うピット(笑)

まぁ、走ってみましょうと900スタート。

そしたら高校生の速いこと速いこと。
最初の周回で相手のエースと一緒に走ったのだが、付いて行くので精一杯。

大慌てで車に戻って、ストラーダからC59にチェンジ!!

だって高校生なのにウィリーエールのカーボンバイクにBORA35なんすよ。
大人が遠慮する必要ないでしょ。

それでもギリギリの戦い。

S監督からは僕とくまおさんに「3分15秒~20秒で5ラップ」のノルマが課せられる。

「鬼監督!キツイんだよ!!」


くまおさんは5ラップ走っていたけど、僕はだいたい4ラップで勘弁してもらった。

完全にTTインターバル走状態のキツイ状況のなか、
まさとMoさんとカワイイJrがピットに遊びに来てくれてめっちゃ癒される(笑)

4時間エンデューロのチームも加わり、コース上もピットも一気に賑やかになった。
イベントはこうでなくっちゃね。

キング!


レースも中盤、一時は差を広げられて諦めムードが再燃。

S監督の「オレ走ろうか?」発言まで飛び出したけど、
T橋先生が「諦めずに走りましょう!」と鼓舞してくれて気持ちが切れずに頑張れた。
逆にS監督は走れなくなってしまった訳だが(笑)
今思えばターニングポイントだったかも。

moriさんも本調子でない中、コンスタントに速いラップを刻んでいく。
Kちゃんは1ラップTTで男性と変わらないタイムを出してローテをしっかり守ってくれた。

S監督は全員のラップと相手との差を把握しながら、適宜走順や周回数をコントロール。

そして混戦状態のままラスト30分。
S監督の采配で走順を変えて、ラストは僕⇒くまおさんとリレーすることに。

僕の役割はくまおさんを休ませる時間稼ぎと、
ピットで交代する時間を確保するためにリードを少しでも広げること。

最後は3分30秒をギリギリ切るところまでタレたけど、
なんとか交代作業分のリードを広げて最終走者のくまおさんへ。

ラスト15分

相手のエースとガチで周回するくまおさん。
完全にお互いを牽制し合いながら最終ラップに突入。

最後まで牽制し合ってゴールスプリントに持ち込めば勝てると確信。
あとはチェーンさえ落ちなければ(祈)

最終コーナーに移動して応援する。

来た!2人パックで最終コーナーを立ち上がる!!

そして、なぜかDがアシスト(っぽいポジション)に付けているではないか。
Dのアシストを受けて(?)くまおさんが加速。

全員が注目する中、先頭のまま差を広げて1秒差で勝利!!

最後はめっちゃ痺れた!まさに「父強し」である。


結果

4時間チームはキング&プリンスの『センサー落としても勝てるぜ』ペアが連覇。
6時間ソロは一度も自転車から降りることなくペダルを踏み続けた驚異のK部長が優勝。
6時間オープンで腹黒&ガチャピン&ガウ混成チームがMTBでロードと変わらないタイムで圧勝。

おめでとうございました!

乗鞍前にまったりダイエット走できればいいや程度で臨んだのに
ガチ速い高校生の皆さんのおかげで高強度トレーニングができた。ありがとー
彼らが5人チームだったら負けていたと思う。来年またいいレースをしましょう。


さて、乗鞍に向けてもうひと踏ん張り頑張ろう。




栗駒ヒルクライム

2014-08-25 | 自転車レース・イベント
日曜は栗駒ヒルクライム。

430市内某紳士邸にコルノメンバーが集合。

今回、コルノグランデからはくま紳士、kazuさん、大ちゃん、超人T君、僕の4名。
栗駒は同じ秋田県内なのに250キロも離れているので移動費節約のため乗り合わせて行くのだ。

が、風邪っぴき約1名が他のメンバーに風邪をうつしたらアカンということで、
僕は自分の車で単独参戦することに。

くまおさんが色々と準備をしてくれて、余裕の4人乗車で出発。


岩手回りで東北道一関ICを経由して長躯3時間。
ようやく会場の須川温泉に到着。

まずはコルノグランデ恒例の『超人体操』で始動。


今のところ超人体操は上半身のみ(笑)なので
自転車競技にマッチした下半身バージョンの開発が急務ですな。

SPECIAL-D買いました。

コルノジャージに合わせて黒色のS-worksシューズを導入。
乗鞍前に試しておきたかったので今日初めて履いてみた。
締め具合か、クリート位置か、インソールか、原因は分からないけど足裏がしびれてレース中辛かった。
ゼリウムよりソールが薄い気がする。そうなるとシートポジションも変えないとダメかな。
面倒なのは嫌いなのでとりあえず放置。

超人体操の後、ローラーで20分ほどアップ。いつものように170まで上げておく。
ローラーをセットした場所が傾いていて、ダンシングしたらローラー台から落車。
とにかく機材が無事でよかった。ローラー用の下敷きを用意しておこう。

くまおさんと個室の占有権を争って軽量化を済ませたあとは、みんなでスタート地点まで下山。
スタート地点でカヴェ村上先輩と風邪だの飲みすぎだのと三味線2重奏

周りを見回すと、エントリー数120ちょいとはいえ、錚々たるメンバー。
このメンバーと走れるだけでもエントリーする価値があるというもの。

1030 スタート

前半の緩斜面セクションは夏油の反省を踏まえて5・6番手で様子見を決め込む。
伊藤さん、下山さん、八トラ高橋さん、キッカの角掛さんら実力者が積極的に牽いてくれた。

そしてトンネル前でくまおさんが飛び出る。

おぉ、行った!!

が、トンネルの中の斜度が想像以上にキツかったらしく、暗闇の中で急失速(笑)

登りが始まってしばらくするとチャンプ村上さんが後方から一気に上がってきて列車が活性化。
僕も斜度がきつくなるところで前に出て伊藤さん、下山さんとしばらくサイドバイサイド。

気が付くと下山さんと2人で抜け出すことに成功していたので
付き位置で(苦笑)とにかく離されないように必死で頑張る。

脚は余裕があるのに、風邪で頭フラフラなのと練習不足で心拍がいっぱいいっぱい。
久しぶりの心拍200オーバー!

こらアカン。

15キロすぎで下山さんから徐々に離れる。

下山さんがアタックした訳でもないのに付き位置で勝手に千切れるとは、、弱いなぁ。

さらに後半の苦手な緩斜面で失速&下りセクションで12Tが回りきってしまい、どんどん離されてしまう。
後ろからは一度引き離したと思っていた花田さん、伊藤さん、村上さんの3人が徐々に近づいてくる。

前を追う力は残っていなかったので、パワーセーブして2位死守作戦に変更。

なんて後ろ向きな作戦。

実際、給水所からは後ろばっかり見ながら走った。
最後の緩斜面でスプリント勝負に持ち込まれない距離をなんとかキープしてヘロヘロゴール。

タイム:49分32秒

あーしんど。でも乗鞍前に追い込むことができて良かった。

そしてゴールでスイカをいただいた後は、お楽しみの混浴へGO!



ドキドキするじゃないか。

しかし、野郎ばっかり。。。

表彰式前に豚汁とおにぎり


ハラヘッタ


表彰式の後はお楽しみ抽選会。
チョコを撒いて、そのチョコに当たりがあれば賞品がもらえるシステム。

しかし、前の人、、ゴール直後にブッ倒れていたアレは演技だったのか?


チップ計測、クラス別スタート、給水、スイカ、速報掲示、豚汁&おにぎり、お楽しみ抽選、、等々。
個人企画とは思えない素晴らしい大会運営だった。こりゃ年々参加者が増えるわけだわ。

主催のKOMEさん、運営スタッフの皆さんありがとうございました。


せっかく栗駒まで遠征したので、一度行ってみたかった栗駒山荘の温泉に寄り道。

写真は撮れないので公式FBから拝借。絶景也!


紅葉シーズンにまた来たいけど、すごい人出なのだろう。

津軽半島センチュリーランを見送る

2014-08-11 | 自転車レース・イベント
津軽半島センチュリーランはDNS。

参加証を携えて会場まで行ったけど、体調不良で走るべきではないと判断した。


キングもDNS

キングを交えた朝練がとても楽しみ。

kazuさんGoGo!!


激速組の皆さんもスタート。

プレ・ツールド沖縄だったのかな?(笑)

僕はというとのんびりエルムの湯で温まってから帰宅。立佞武多と鰻はまた次回。


そろそろ上げていかなあかん。

Mt.鳥海バイシクルクラシック

2014-07-28 | 自転車レース・イベント
第28回Mt.鳥海バイシクルクラシック(矢島カップ)無事に完走。

猛暑の土曜日から一転、日曜日は暴風雨と、2日間とも厳しいコンディションだった。

参加された皆さんお疲れ様でした。
大会主催者・スタッフ・矢島の皆さんありがとうございました。

1stステージ(タイムトライアル):12分42秒  
2ndステージ(ヒルクライム)  :65分45秒

詳細は後日。たぶん。。

レース以外の時間も本当に楽しい時間を過ごすことができた。遊んでくれた皆さんに改めて感謝。

これで今年の自転車シーズンもざっくり折り返し地点、燃え尽きないように次(乗鞍)につなげよう。

Mt.鳥海へ

2014-07-26 | 自転車レース・イベント
昨日は20時すぎから会食、3次会に移るタイミングでうまーくフェードアウトして帰宅。
それでも家に帰ってきたら日が変わっていた。あぁ、昨日じゃなくて今日か。。。
アルコールは1次会でストップさてせもらい、あとはとにかくカーボ注入に集中して取り組んだ(笑)

戦友moriさんが体調不良でDNSという衝撃。


非常に残念だが、moriさん自身も悔しいに違いない。
慌てなくていいのでしっかり復活してまた一緒に走りましょー

写真は去年の鳥海ヒルクライムスタート前のもの。クマガノも懐かしい。。

さて、いよいよ矢島カップである。

去年まではヒルクライムのみの出場だったので、
厳密に言うとTT+ヒルクライムで競う矢島カップは今年が初参加ということになる。

TTはとんでもないスタート順に今から緊張しているのだが、
実力からしてどうにもならないので、どこに出しても恥ずかしいタイムを叩き出すことになりそう。

わっはっは。 はぁ。

ヒルクライムはデブなりに頑張る。

去年のタイムが63分42分なので、目標は62分台。。。て、そら無理やわ!

試走もしていないので距離が長い鳥海のコースでは最後5キロで確実にタレると思う。
そもそも去年のタイムが偶発的に良すぎただけやし、、

と、相当弱気ですが、まぁ頑張ってきます。

ひとまず夏油

2014-07-06 | 自転車レース・イベント
北上夏油ヒルクライム・TT・チームTT終了。出場者の皆さん、お疲れ様でした。
主催者、スタッフ、沿道で応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。

自分を知ることができたという意味でいい経験になった。

Team D


1日目、夜の部、2日目、みんなからのネタ提供が多すぎて何から書いていいやら、、、

お蔵入りの危機(笑)

2014チャレンジヒルクライム岩木山

2014-06-29 | 自転車レース・イベント
豪雨の中開催されたチャレンジヒルクライム岩木山。
参加された皆さん、お疲れ様でした。

 46分37秒 / 5位

今までで一番悔しいレースだった。


悔しいのはタイムでも順位でもない。全ては自分の不甲斐なさと実力不足。
幾度となく訪れた「お前、そこ頑張れよ!」って場面でことごとく踏ん張ることができなかった。



悪天候で運営上はいろいろと難しい点もあっただろうが、
スタッフの皆さんのおかげで今年も岩木山でレースをすることができた。

主催者の皆さん、スタッフのみなさん、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

切り替えて頑張ろーー!

来週は北上夏油ヒルクライムでございます。




鳥海ブルーラインヒルクライム

2014-06-26 | 自転車レース・イベント
日曜日は初開催の鳥海ブルーラインヒルクライムに参加。
機材確認も含めてプレ岩木山のつもりでエントリーしたのだが、『プレ』以上に収穫あるレースだった。

土曜日の21時に就寝して日付が変わった頃に起床。
夕食なのか朝飯なのかよく分からないけどパスタをかきこんで1時すぎに出発。
レース前の食事と減量(トイレ)の関係には一応気を遣う。まぁ、なるようにしかならない訳やけど。

同じ秋田県といえども青森県境から山形県境まではかなり遠い。
実際3時間ぶっ通しで運転して空が明るくなり始めた頃にようやく会場着。
受付開始は5時半からだったけど、一度も走ったことがないコースを試走しておきたかったので早めに出発した。

到着してすぐに車で試走

車じゃよく分からんかった(笑)
とりあえず残り距離の表示とゴール手前の様子を確認。
全体的に斜度変化が少なく激坂はないが、その分休憩ポイントも少ないという印象。
路面状況は良好なので空気圧高めでもいいかな~程度の情報を得てすぐに下山。

今シーズンのヒルクラ決戦仕様。コルノジャージも初実走・初レース!

LW/ギッフェルストーム(11-25T)とコンチネンタル/ポディウムTTの組み合わせ。
ギッフェルストームはギアとタイヤを交換してから初の実走なので
その辺をレースで問題がないか確認したかった。

受付を済ませて6時すぎからローラーでアップ。
40分かけて170拍まで上げておく。
一時絶不調に陥っていたガーミン先生がGF飯豊あたりから復調してくれて嬉しい。
レースが続くのでこの調子で頑張ってもらいたいところ。

朝食は羊羹×1、カロリーメイト×4本&ちゅうちゅうを少々。
どうせ深夜に食べたパスタを燃やす訳やし、空腹を感じない程度に軽めに済ませた。
残ったちゅうちゅうは水で薄めて背中に入れてスタート直前ちゅうちゅうを敢行。

アップをしたりゼッケンを貼ったり、そんなレース前のあわただしい空気に同調するように
JAXAの関係者が駐車場でパンク(笑)まぁ、スタート前でよかったね。

開会式終了後にコルノメンバーで軽くアップしてからスタート地点へ。
同じエリートクラスの皆さんにご挨拶。
エリートクラスは8名のみだが、錚々たるクライマーの皆さんに囲まれてスタート前から心拍140!

で、追いかけられるのはちょっとアレやけど、
先導してもらうのはええ気分やね~と誰もが思う(?)白バイ×3台の先導で8時スタート。

スタート直後はよっしーさん、伊藤さん、大吉さん、藤原さんが先頭でペースを作って、
大場さんはあまり集団には加わらずコーナーを最短距離で走りながら集団と並走する形でレースは進行。
2キロすぎで藤原さんが少し抜け出たけど、この動きで先頭集団は6人になり、ペースも少し落ち着く。
よっしーさんの実力が飛びぬけているのは明白なので、よっしーさんがどこで飛び出すのか、
それに誰が付いていくのかを注視していた4キロすぎに、よっしーさんがすーっとペースを上げる。
ハンドルを振る訳でも脚に力を入れた感じでもないのにスルスルとあっという間に集団から30メートル抜け出る。

来たぁぁぁ!

わたくし、ハンドルをブンブン振って、脚にこれでもかと力を入れて、追走!!ならず。
3漕ぎで諦める(笑)ありゃ無理だぁ。

大場さんと大吉さんがそれに呼応して少し前に出たけど、
結局よっしーさんの1段目ロケットで全員が千切られる。で、その背中もすぐに見えなくなる。。。

切り替えていこー!

よっしーさんが行ってしまった後は、大場さんと大吉さんが2位グループになり、
それから2、30メートル遅れて伊藤さんと僕が並走する展開に。
前の2人とは追いつけそうで追いつけない距離感。ん~苦しい時間帯。
10キロ手前くらいだったか、よく覚えていないけど先を行く2人が離れて大場さんが先行。
大吉さんに気を取られていると大場さんに逃げられてしまいそうだったので、
大場さんとの距離を保つように意識して踏ん張る。
伊藤さんとずーっとサイドバイサイドでハァハァしているうちに大吉さんをパスすることができた。

しかし、先を行く大場さんとの距離は縮まらずレース最終盤へ。

ラスト2キロ地点くらいかな?

スタッフの人に写真を撮っていただいた。ありがとうございます。

この直後、残り1.5キロほどになったところで伊藤さんがダンシングでスパート。
心の準備はしていたけど、脚のキャパは明らかに不足している。

もう無理っす。

伊藤さんの背中を見送る。
せめて背中を追ってゴールしたかったけど、心折れてしまいショボーンなラスト1キロ。
あと1キロ長かったら大吉さんに差されていたと思う。

ロードエリートクラス4位 / 44分37秒

お疲れさんでした。


ゴール後荷物を受け取って水を飲んでいると
大吉さんに「山形側に下ってもう一本上るけど一緒にどう?」と誘っていただく。
気さくに声をかけてもらい、大げさやけどこの日で一番嬉しかったかも。
二つ返事でご一緒させていただくことに。

豪華メンバーとブルーラインヒルクライム第二戦スタート


いやいや、最初はそんなつもりは毛頭なく、
みなさんもよっしーさんに色々質問したりしながらほどほどのペースだったのだが、、、

この2人がいいペースで牽いていくので、、、

徐々に会話が少なくなり、、集団も少なくなり、、最後はよっしーさんに千切られて終了。

速い人と走れる機会はそう多くないので本当に貴重な体験をさせていただいた。
レースでは伊藤さん、練習ではよっしーさんと大吉さんに稽古をつけてもらった感じ。
本当にありがとうございました。

頂上でカレーうどんを食べてからみんなで下山。


初開催ということを抜きにしても、本当にいい大会だったと思う。
主催者の皆さん、運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。

表彰式で勝者を祝福するのが参加者のマナーなのだが、秋田市に用事があったのでねむの丘で風呂に入って帰路へ。
入賞された皆さんごめんなさい。

ラーメンうまし。


岩牡蠣うまし。



家に帰ってから、某所で行われていたオフトレお太れに途中参加。。


さて、来週末は岩木山ヒルクライム。
僕の中では毎年恒例のお祭りみたいな感じ。みんなで楽しく走りたい。



無事完走

2014-06-01 | 自転車レース・イベント
グランフォンド飯豊(距離170キロ・獲得標高2,600メートル)無事完走しました。

とにかく景色最高!

Fさんの晴れ男効果恐るべし。おかげで灼熱の山岳ロングライドを満喫できた(笑)

主催者の皆さん、Team HOSHIの皆さん、&くまおさん、ありがとうございました。
これまた長くなりそうなので詳細は後日。

5日間乗り倒したので、超回復に努めます。

虹の湖デュアスロン

2014-05-26 | 自転車レース・イベント
ゴボウ抜かれの快感を求めて(?)性懲りもなく今年も虹の湖デュアスロンに出場。

家を出るときは小雨が降っていたけど青森に入るといい天気に。

会場に到着するとアウトバックのドアにかたつむり。

歩みの遅い、、、この日のレースを暗示してるみたいですな。

月山に比べれば、これが本来の姿であり本来の用途なのかもしれない。

走行シーンは見ることができなかったけど。。。

バイクラックはバレーノさんのお隣。6位入賞おめでとうございます。


T先生もスタンバイ。

ランやってる人は体型が違うね。

「スケスケの季節ですなぁ」「そうですなぁ」


開会式


競技説明を受けて、8時スタート。

コースプロフィールは1stラン4キロ⇒バイク35キロ⇒2ndラン3.8キロ

気合を入れてスタート!と、同時に最下位争い。。。
あれ?去年は後ろに10人くらいいたのに、僕が遅くなったのか?他のレベルが上がったのか?両方か。

道の駅で折り返してからは頑張って走ってみたけど、前を走る選手を捉えられず、
トランジションに戻ってきたときにバイクラックに残った自転車は僕のともう1台。。。

あー、自分のバイクが見つけやすくていいわー

メットを被って、シューズを替えて、ちゅうちゅうも忘れずに!とか、のんびりやってると。

「Q4さーん。みんな行っちゃったよ。頑張って~」と、マイクで応援していただく。
ありがとうございます、励みになりました。でもちょいはずい。

35キロ個人TTスタート。
折り返しの温川まで虹の湖を標高差250メートルほど遡上して、復路は下り基調。
ランがしょぼい分、ここで頑張らねば何しに来てん!てことになるので1時間切りを目指して頑張る。

オリジナルエアロポジションを極めてやるぜ!と、遅いなりに超前乗りで先行者をパスしていく。

そしたら折り返してきた先頭集団とすれ違う頃、サドルのボルトが緩んでやぐらがグラグラし始める。

慣れない前乗りなんてするから。。(泣)

ケツが安定せず踏めないってことより、サドルが外れるんじゃないか心配なのと、
パキパキとカーボンレールが削れる音が聞こえてきて、精神衛生上よろしくない。

結局バイクパートは5位だった。去年よりショボーンな結果。

そしてゴボウ抜かれの2ndランへ。

ダラダラ走り始めると「Q4さーん。後ろ来てるよ~頑張って」とマイクの声援が(笑)
とにかく歩かないことだけを目標に最後まで何とか走り切った。

ゴール後は焼きそばと手作りの完走メダルをもらえる。

心遣いが嬉しい。

手作りといえば、Kさんが手作りスイーツを差し入れてくれた。
平易な表現で恐縮ですが、めっちゃおいしかった。
スイーツを手作りしたことなど今までないので、どれほどの時間と調理技術が必要なのか想像さえできないけど、
あれだけの人数分をしかも3種類も作るのは簡単ではないはず。

そんな貴重な差し入れをうまいうまい言いながら約3分でペロリと平らげてしまい、
もったいない食べ方をしてしまったと激しく後悔。ごちそうさまでした。

ガウからはS森さんが2位、バレーノさんが6位に入賞!


そして、フトダショウゾウ選手がオープン参加ながら着順1位という快挙。すげー

狩りチームなのかな?

久しぶりに花さんにもお会いすることができた。岩木山でハァハァ競り合えるように練習頑張ります。

持ってる男は抽選会でビールをブチ当てやがった!飲めないのに(笑)


みんなで山に行くのです。


温川でS内さんをキャッチアップして5人で滝ノ沢を目指す。

ヘアピンを越えて斜度がキツくなったところで千切れたかと思いきや、
滝ノ沢への最後の直登でTTポジションで迫ってきたマリアローザに抜き返されて2着。アカンなぁ。

「やりました!!」1位のトロフィを手に微笑む紳士。

プレゼンターはKさん(笑)

くまのしっぽ


新緑最高!!


またあのポーズ、、、流行ってるのだろうか?

縄張りを主張しているとの学説もある。脱力気味のkazuさんとのコントラストがシュール(笑)

びゅーん


「走り足りないぜ!」


虹の湖デュアスロン主催者の皆さん、スタッフの皆さん、一緒にハァハァした皆さん、本当にありがとうございました。

来週はグランフォンド飯豊でございます。