オヤジのひとり言

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赤ん坊の夜泣きや疳の虫は

2012年10月14日 | オヤジのひとり言

10/14

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その568 

  

かっては、赤ん坊の夜泣きや疳の虫は、

一種の虫が体内に入って暴れることが原因で生じると考えられていた。

そこでその治療には、虫を体内から追い出す為の民間療法や祈祷などが流行り、

全国各地方ごとにさまざまな習俗が伝えられている。

子供がたくさん居たことは当たり前の時代、

現在のように腫れ物に触るような

過保護な子育ては一般的ではなかったようで、

農家の奥さんは家事に農作業にと忙しく動き回っていたので、

赤ん坊は藁で編んだ畚 (ふご) などに入れられて、

終日縁側や、農作業の時は田圃の畔に置いて置かれ、

お尻が濡れて気持ちが悪くなれば当然、

子どもは泣く、それでも忙しく泣けば泣くに任せるしかなく、

そのうち赤ん坊は泣き疲れて

寝入ってしまうというような感じだったようです。

そうした時代、

子供が夜泣きをしたり過敏症に陥ることは当然で、

その対処法として 疳の虫封じ が行なわれていたのです。

 三宅八幡神社は、

江戸時代には 田圃の虫封じの神さん として

霊験があったらしいが、

明治天皇が幼少のとき、

乳母の女官か三宅八幡に願懸けを行なったところ

無事平癒したことがキッカケになり、

明治の親天皇の風潮にも乗って

爆発的な人気を博した。

奉納絵馬群は

その信仰の大きさを表しているものなのです。

 

*オヤジが三宅八幡に拘る理由は??

  おばあちゃんがこのあたに縁があって、昔よく連れて行かれたと聞く。

  そうです、幼少の砌 夜鳴きや疳の虫がひどかったようで、

  未だにすぐ熱くなるのはその頃からかもしれない??

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

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