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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その418
染色技術の粋を集めた「 友禅染 」
友禅染は我が国における模様染めの代名詞として使われるほど、
海外にもその名をよく知られた染の技術で、
元禄時代 ( 1688 ~ 1704 ) に始まったとされるが、
その創始者と言われる宮崎友禅斉は、
知恩院の門前に住んだ扇絵師でした。
有禅斉は、それまでの茶屋染の技法を基本に、
日本画を描くように様々な模様を染め出して、
扇面の上絵を作ったところ、大評判を呼んだらしい。
それに目をつけた呉服屋さんが友禅斉を招聘し、
着物の柄にもこのような染の技法を応用できないか、
と研究を重ねさせた結果、
有名なあの友禅染が生まれたのだといわれている。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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