毎日新聞が
「つくば市の風車問題で、事業を管轄する環境省が市に対し、10日を期限に改善策の再提示を求めていたことが分かった。市は4月28日付で「改善策を示す状況にはない」と回答しているが、今回も同様な回答の場合は、補助金適正化法に基づき、同省が交付した約1億8500万円の補助金返還を検討する考えも伝えたという。
同省環境計画課によると、7月10日に同省幹部4人が市を訪れ、市環境部長に文書で通告した。同省は5月から独自に事業の検証を実施。その結果、(1)市内の風況が弱く、調査不足が露呈(2)発電量よりも消費電力が上回っていることなどが判明した。」
と伝えている。この事件はデタラメだらけで知れば知るほどあきれるが、環境省のお粗末な対応もそのうちの一つだ。
こんなの補助金の目的をまったく達していないのだからとっとと補助金を返還させた上で、この事業を採択した担当者なり、責任者なり(環境省の)を処分するべきだろう。
だいたい改善策なんて風車の移設以外にないのはわかりきった話なのに、環境省の幹部が4人もつくば市に出向く必要がどこにあるのだろう?文書をもってくんだったら一人で行けばいいんじゃないのか。まったく。
環境省には風力発電のことがわかる人間はいないのか?
「つくば市の風車問題で、事業を管轄する環境省が市に対し、10日を期限に改善策の再提示を求めていたことが分かった。市は4月28日付で「改善策を示す状況にはない」と回答しているが、今回も同様な回答の場合は、補助金適正化法に基づき、同省が交付した約1億8500万円の補助金返還を検討する考えも伝えたという。
同省環境計画課によると、7月10日に同省幹部4人が市を訪れ、市環境部長に文書で通告した。同省は5月から独自に事業の検証を実施。その結果、(1)市内の風況が弱く、調査不足が露呈(2)発電量よりも消費電力が上回っていることなどが判明した。」
と伝えている。この事件はデタラメだらけで知れば知るほどあきれるが、環境省のお粗末な対応もそのうちの一つだ。
こんなの補助金の目的をまったく達していないのだからとっとと補助金を返還させた上で、この事業を採択した担当者なり、責任者なり(環境省の)を処分するべきだろう。
だいたい改善策なんて風車の移設以外にないのはわかりきった話なのに、環境省の幹部が4人もつくば市に出向く必要がどこにあるのだろう?文書をもってくんだったら一人で行けばいいんじゃないのか。まったく。
環境省には風力発電のことがわかる人間はいないのか?
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