道路の分離帯のところにきれいな花壇があります。
歩道が無い場所でしたが近づいてみました。石の板がごろごろしています。
石が橋のように並んでいます。うち一本は「大師橋高欄笠石」の文字。旧大師橋のものかな?
なぜここにあるんだろう?と問い合わせたら、川崎区役所建設センター工事課維持係から返事がきました。
石は、旧大師橋の高欄として使用した石と笠石。平成10年に道路の景観をよくする事業を川崎市で検討し、
花壇を設置するとともに、旧大師橋の記念に保管していた高欄と笠石を有効利用して設置したものです。
なお、高欄とは歩行者の安全のために、橋の両側に設置してある柵または、壁状の施設のことをいいます。
そして、笠石とは、笠木のことで、高欄の一番上にあるものをいいます。
歩いて近づけない場所なのが残念ですが、いつもきれいに花が植わっているところです。
歩道が無い場所でしたが近づいてみました。石の板がごろごろしています。
石が橋のように並んでいます。うち一本は「大師橋高欄笠石」の文字。旧大師橋のものかな?
なぜここにあるんだろう?と問い合わせたら、川崎区役所建設センター工事課維持係から返事がきました。
石は、旧大師橋の高欄として使用した石と笠石。平成10年に道路の景観をよくする事業を川崎市で検討し、
花壇を設置するとともに、旧大師橋の記念に保管していた高欄と笠石を有効利用して設置したものです。
なお、高欄とは歩行者の安全のために、橋の両側に設置してある柵または、壁状の施設のことをいいます。
そして、笠石とは、笠木のことで、高欄の一番上にあるものをいいます。
歩いて近づけない場所なのが残念ですが、いつもきれいに花が植わっているところです。