くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

アロハ・デザイン展

2008-05-08 00:17:31 | 横浜
横浜のシルク博物館のアロハ・デザイン展を見てきました。
1930年代から50年代のヴィンテージアロハシャツなどが約200点展示されていました。
初期のデザインである和柄が、スカジャンみたいで面白かったです。


シルク博物館は、昭和34年3月に出来たシルクセンターの中にある、絹に関する施設です。
横浜に長くいた私ですが、今まで来た覚えがありません。
社会科見学で来ていてもおかしくないのだが。忘れているだけだろうか。


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8 コメント

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絹ってやっぱり良いよ (モコ)
2008-05-08 09:10:07
絹ってもう高値のイメージでいっぱいですよ。
映画の野麦峠を思い出します。
今って絹織物は輸入品なのだろうか?
サラサラして凄いよね。
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モコさんへ (くてくて)
2008-05-08 09:20:56
モコさんへ
詳しくは知りませんが、繭から縫製まですべて国産の製品はありますよ。
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Unknown (kiki)
2008-05-08 16:39:25
ALOHAシャツ。
私は似合わないけど素敵ですね。
初期が和柄というと日本人がかかわってきたのでしょうか?悲しい物語がありそうですね。
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kikiさんへ (くてくて)
2008-05-08 17:14:39
kikiさんへ
ハワイに移民した日本人が持っていった着物や反物をシャツにしたのがアロハシャツのはじまり、という説があります。
移民者たちは慣れない土地で苦労はあったと思いますが、アロハシャツに関しては悲しい物語は無いと思います。たぶん。

アロハシャツという名前は日本人の店が出した広告にあった、などなど面白いエピソードもこの展覧会で知ることが出来ました。
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スカジャンって・・・ (すけ)
2008-05-08 20:56:49
タイトルのアロハとは違うところですが、スカジャンって、虎と龍 と違うのでは??和柄のスカジャンってあったかなーー。まあ、いろいろあるんでしょうね。
でも、はじめは、虎と龍 であってほしいような(笑)
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すけさんへ (くてくて)
2008-05-08 21:00:19
すけさんへ
パンフレットの絵柄以外にたくさんのものがあったし、
絵の配置などがスカジャンに思えたものがあったのです。
厳密な表現ではありませんので、あしからず。
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シルク! (ときめき)
2008-05-08 22:56:14
シルク博物館とは!
横浜にはいろんな博物館があるんですね。
こちらの港から海外へシルクが積み出されたのでしょうね。
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ときめきさんへ (くてくて)
2008-05-08 23:30:09
ときめきさんへ
横浜は生糸市場として有名だったのです。
帝蚕倉庫
http://blog.goo.ne.jp/kute2/e/5a5dae40a556e263262f7f36c3105ef7
は生糸検査所の倉庫でした。
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