ビルを背景に灯篭があるのは、東京神田の「かんだ やぶそば」。
1880(明治13)年創業の老舗の蕎麦屋です。
入り口や建物の雰囲気もいいです。蕎麦はおいしいですが、ちょいとお高め。
こちらは近くの「あんこう鍋 いせ源」。
「おしるこ 竹むら」。どちらも老舗の雰囲気を出ている店構え。
この界隈はいい雰囲気です。
少し歩くと「出世稲荷神社」があります。建物に囲まれている小さな神社。
青果商う者が出世奉賽のために建立したらしいです。
当日もサラリーマンらしき人がお参りしていきました。出世希望者はどうぞ~
歩いていても、とても楽しい。
そういえば、小金井の江戸東京たてもの園(だったっけ...?)に移設されている建物も、この界隈からのものが多かったような気がします。
ビル群の中で残っている建物を見るのが楽しいです。
>江戸東京たてもの園
はい、その名です。「千と千尋の神隠し」ですね。
>この界隈からのものが
ほぉ~、それは知りませんでした。情報ありがとうございます。行ってみたいんだけれどちと遠い。
高めなりの店構えだよ
庶民には高根の花ですかぁ~
お値段の割に量が少ないんですよ。
もっと食べたいなぁ、でももう1枚せいろを頼むにはちょっと財布が、、って庶民は思うのです。
でもそれが江戸っ子の粋ってもんかもしれません(適当)。
東京へ出張した時は、ここへ蕎麦を食べに来るのが楽しみでした。
そのために、わざわざこの近くのビジネスホテルに泊まったものです。
おっ!そんなエピソードがあったとは!