鉄塔好きの友人に誘われ、多摩川の河口から20kmの地点に行ってきました。
お目当ては多摩川の東京側にある、千歳変電所と南武変電所を結んでいる送電線の「千南線No.特8」の鉄塔。
高下駄のような足元はレンガです。
河川敷にどっしりと足を踏ん張っています。浸水対策のようで、土台は土手より高いです。
レンガの土台です。川向こうの神奈川県側のNo.特7の鉄塔も同様なレンガの土台だそうですが、そちらは近づくのが難しいそうです。
真下に入ることができる珍しい鉄塔。ということで、下から撮るというお約束の写真。
この日は初夏のような日で、紫外線を浴びすぎました。
自転車通勤でここから300m位の所はいつも通っていますが、ここら辺では多摩川沿いを通らないので知りませんでした(鉄塔自体は無意識に見ていると思いますが)。
それにしても、ぐぐってみると鉄塔好きでHPまでまとめられている方って結構いらっしゃるのですね。色々奥が深いです。
この鉄塔の足元は土手を通らないと見えないですものね。
>鉄塔好きでHPまでまとめられている方
はい、私も驚きました。
送電線を追っかけている人もいて、我が家の近くの鉄塔の名前も知ってしまいました(笑)。
自転車のりのECと申します
この鉄塔僕も多摩川サイクリングの度にとても気になっていました
歴史を感じさせ、趣きのある鉄塔ですよね
コメントありがとうございます。
このあたりのサイクリングは気持ちがよさそうですね。
珍しい鉄塔なのでずっと残ってほしいです。
今後ともよろしくお願いします。