帝蚕倉庫 2007-09-03 00:15:31 | 横浜 生糸検査所の倉庫として大正15(1926)年に建てられました。 白いのは帝蚕ビル。昭和3(1928)年建築。 この地区は再開発されますが、何棟かは残るようです(09/07訂正)。 左写真の奥の建物である生糸検査場の倉庫や事務所でした。 その生糸検査場は平成2年に取り壊され、高層ビルを取り巻く形で低層棟として復元復元されました。 このような形で当時の建物の面影が残るのはうれしいです。 ※写真をクリックすると1枚目と同じ大きさに表示されます #写真 « コブシ再び!? | トップ | 東西上屋倉庫 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 胸が詰まります (erima) 2007-09-04 00:06:38 私の思い出そのもののこの光景がもうすぐ消えるかと思うと、悲しすぎていつも胸が詰まってしまいます。『再開発』とはいうけれど、それを望んでいるのはごく一部の業者だけ、ではないのかしら。歴史ある建物、歴史そのものは金では買えないのに。 返信する erimaさんへ (くてくて) 2007-09-04 02:08:59 erimaさんへ横浜は歴史ある建物が多く、それが横浜なのに。「らしさ」がなくなっていくのは本当残念です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
『再開発』とはいうけれど、それを望んでいるのはごく一部の業者だけ、ではないのかしら。
歴史ある建物、歴史そのものは金では買えないのに。
横浜は歴史ある建物が多く、それが横浜なのに。
「らしさ」がなくなっていくのは本当残念です。