行ってこい！元気！！

浦和レッズ、原口元気選手のラストマッチである2014Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第7節。
この選手紹介も見おさめです。


5-2の勝利。入場者数は33,837人。
試合終了後、原口元気激励セレモニーが行われました。
白いTシャツを着たサポーターが集まり、原口元気選手の背番号「9」の文字をつくり元気のスピーチを聞きます。


「どんな時も一緒に闘ってくれたチームメート、監督、スタッフ、アカデミーのスタッフ、家族、友人、恋人、そしてこの最高の浦和レッズサポーター。本当に心から感謝しています。」と言ったのですが「恋人」のところで埼スタがどよめきました。
恋人発言にチームメイトからなんやかんやいわれる元気。


場内を一周。


マフラーでいっぱい。ドイツ語「Auf Geht's! GENKI」の文字。行け！とかがんばれ！とかの意味らしいです。


サポーターが「We Are Diamons」を歌いだすと、一度ピッチを去った元気が出てきてくれました。


君の背中は忘れない。行って来い！元気！！ドイツでの活躍を期待します。


レッズローズも暑さでぐったり、でも心はとっても熱くなった1日でした。

原口元気写真展

浦和レッズ、1日埼玉スタジアム2002での2014Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第7節。
6月とは思えない気温33℃くらいはあった日、コバトンもこころなしか動作が鈍い。


浦和見沼太鼓の音は暑さをふきとばしそう。


選手たち（笑）も暑そうです。


この日は原口元気選手がヘルタ・ベルリンへの移籍することになり、浦和レッズでのラストゲーム。
原口選手写真展が開催されました。


大勢の人。育成時代（ジュニアユース～ユース）の秘蔵写真などもりだくさん。


スパイクだ。


最近の写真は大きなパネルに。


この写真はとてもいいなぁ。がんばれ元気！