川崎市川崎区の桜川公園に保存されている川崎市電の車両。
1944(昭和19)年から1969(昭和44)年まで川崎市民や工場通勤客に利用されていたそうです。
この702型市電は1922(大正11)年に製造されたもので、東京都で運行されていました。
戦後1947(昭和22)年に川崎市が払い下げてもらい、206号として運行。
その後木造部分を鋼板化して702型となりました。
4年前には市電の中を見学出来たのですが、今回見に行ったら金網があって入ることができませんでした。
桜川公園は広い公園です。こうしてみるとのどかな自然いっぱいな公園に見えますね。
実際はすぐ近くに高速道路と幹線道路が走っているのであまり空気はよくありません。
1944(昭和19)年から1969(昭和44)年まで川崎市民や工場通勤客に利用されていたそうです。
この702型市電は1922(大正11)年に製造されたもので、東京都で運行されていました。
戦後1947(昭和22)年に川崎市が払い下げてもらい、206号として運行。
その後木造部分を鋼板化して702型となりました。
4年前には市電の中を見学出来たのですが、今回見に行ったら金網があって入ることができませんでした。
桜川公園は広い公園です。こうしてみるとのどかな自然いっぱいな公園に見えますね。
実際はすぐ近くに高速道路と幹線道路が走っているのであまり空気はよくありません。