川口市東内野にある木曽呂(きぞろ)の富士塚。
1800(寛政12)年に見沼通船堀東縁と見沼代用水東縁の連結点の縁に築造された、現存する埼玉県内最古の富士塚です。
富士塚に上る階段は
急です。
直径約20m、高さ5.4mの頂上は火口を模しています。
中腹にはかつて「胎内巡り」が出来た横穴があります。現在はふさがれていました。
頂上から下をみると祠があるのでそちらに行くと、
鳥居がありました。
中腹には「冨士嶽神社」があります。
見沼通船堀には何度か行ったことがありますが、森の中にあるこの木曽呂の富士塚は少しわかりづらく、今回ようやく行けました。
1800(寛政12)年に見沼通船堀東縁と見沼代用水東縁の連結点の縁に築造された、現存する埼玉県内最古の富士塚です。
富士塚に上る階段は
急です。
直径約20m、高さ5.4mの頂上は火口を模しています。
中腹にはかつて「胎内巡り」が出来た横穴があります。現在はふさがれていました。
頂上から下をみると祠があるのでそちらに行くと、
鳥居がありました。
中腹には「冨士嶽神社」があります。
見沼通船堀には何度か行ったことがありますが、森の中にあるこの木曽呂の富士塚は少しわかりづらく、今回ようやく行けました。
鳥居や祠などもそのままなんですね。
>鳥居や祠などもそのままなんですね。
はい。素のままな感じがしてよいです。